プロが教えるわが家の防犯対策術!

私たちの社会では、できる、できないということが極めて一元的に語られ、何かが「できる」のはプラスで、「できない」のはマイナスもしくは欠落であると単純に捉えられてしまいます。最も象徴的なのは履歴書です。あれは、生年月日などを除けば、自分ができることやそれまでにしてきたことの一覧表のようなものです。成績や成果、試験や免許、学歴や職歴、素質や能力で人を計る社会では、こう言う書類がさまざまな場面で仲立ちとなっています。
「出来る」「できない」による序列は、就学や就職だけでなく、人生全体に影響を及ぼしています。

問一 「できる、できないということが極めて一元的に語られ」とあるが、「一元的に語られ」るとは、どのようなことを言っているのか、本文から抜き出し初めと終わりの5字を答えなさい。

「何かが『できる』のはプラスで〜」、
の所かとも思ったのですが、
「どのようなことを言っているのか」
と言う質問に対して
「〜されてしまいます」
という答えが合わない気がするんですが、これでいいんでしょうか?

それとも他に合う部分がありますか?
自分では見当がつかないです。

A 回答 (1件)

いいです。



「一元的に語られること」=「単純に捉えられること」
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています