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今日の8月14日日曜日の鎌倉13人見ました。
北条って最低ですね!西暦1200年に生きた人間の価値観だから仕方ないかもしれないですけど、自分がついていく棟梁が死んで?その子供が跡を継いで?病気になったら、一緒に平氏と戦った仲間一族を皆殺しして、調べたらそのあと、頼家の征夷大将軍の職をを奪い、幽閉して暗殺したんだって?
こんなチンピラ一家、何カッコよくヒーロー気取りしてるんですか!?
特に、小栗旬の北条義時がなんかとんでもなくこの回で心変わりしてますよね?これまでは将軍をサポートして、権力闘争とは中立に書かれたのに急に一回で伏線もなく権力翼の塊になったのは何故ですか!?
たまたま、源氏に女が嫁いだから、それに便乗して乗っかってくる一家ってどんなんだよ!?そりゃ、いつ死んでもおかしくない戦争を請け負って成し遂げたって言っても、仲間同士殺し合いとか最低だよな!?
これも今の価値観なのか

A 回答 (7件)

外敵を倒せば、その次は仲間同士の内戦となる。


それが人類の歴史だ。鎌倉時代初期は、その一例にしか過ぎない。

そして、そういう殺伐とした時代の流れとともに、平和への取り組みも徐々に拡大の歴史を辿ってきた。
近年の世界平和への取り組みの具体例が国際連盟であり、国際連合だろう。

長い人類の歴史の中で国際平和の取り組みは、たった100年ほどのことだ。
まだ成果は非常に乏しい。今の国際連合の無力さは目を覆うばかりだ。

不完全とはいえ、国際秩序という概念が成立した近代現代においては、国際紛争を外敵との戦争ではなく、仲間同士の殺し合いと定義することも可能だ。

ゆえに、現代は、近代に成立した世界平和・世界協調という価値観と、昔ながらの仲間同士の殺し合いによる覇権という価値観が混在し、その新旧ふたつの価値観がせめぎ合っている時代と観ることができる。

そのような混沌の時代に我々は生きている。一人ひとりがどちらの価値観に与するのか。そういう選択を世界中の個々人が求められている時代なのだと思う。
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あれはうそ



北条を

悪者にしたいがための

ドラマ制作者の

視聴者を

ケムに巻く

作戦に

引っかかっている

だけ。
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あれドラマだし。

なんでなんでっていったら、脚本家がそう書いたから。

 そもそもこの手の権力闘争って世界中で繰り返されてきたことでは? 中世ヨーロッパなんて親兄弟親戚ひっくるめて血みどろの殺し合いばっかりですがな。
 北条に限った話じゃないと思うんですけどね。
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鎌倉殿の13人をみてないけれども、No.1の方が書いているように日曜ドラマですよね。

 
それはともかく、義経を滅ぼしたのは兄頼朝でしょう。
梶原景時という人も、実に、いろいろな場面ででてくる気がします。
敵味方というのは、状況次第というものではないでしょうか。
天武天皇も確か、天智天皇の死後、大友皇子(弘文天皇)を倒し、翌年に即位しています。
伏線があるかどうかは、ドラマの放送時間やスジの構想の問題で、どうにでも書こうとすれば書けることでしょう。

仲間同士殺し合いとか最低だよな!?
  親子や兄弟、親戚での殺し合いって多いのではないでしょうか。
  信長も、兄弟でやり合った。 
現代日本でも、  http://honkawa2.sakura.ne.jp/2793.html
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江戸の川柳に、「講談師、見て来た様な、嘘を言い」が有ります。


脚本家三谷幸喜さんの、マジックに嵌まってしまいましたね。
それも又、楽しからずや・・・です。
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そういう時代だったんです。


で、たまたま勝ったのが北条だった。
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三谷幸喜脚本の「ドラマ」ですよ。



三谷さん自身が、どこかで「これを歴史の事実だと思っちゃう人がいるんだろうなあ」と語っていましたね。
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