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こんにちわ。高卒で働いている23歳です。
将来、アメリカorオーストラリアへ留学したいのですが、今はオーストラリアへ傾いているので、このタイトルにさせていただきました。
アメリカで現地就職するには、
4大卒業が絶対条件。それでもビザがおりるのに難しい場合が・・・
という厳しい現実をお聞きして、最初はコミュニティーカレッジ(2年で短大のようなもの)だけ通おうかとおもっていたのを大学という目標に変更しました。
オーストラリアの場合は、就労ビザを取るにあたり、どうなんでしょうか?
やはり専門職が強いと思いますが、
4大出ていないとダメとか、どの専攻が強いとか、ありますでしょうか?
今のところ専攻はコンピューター系のつもりでしたが、他に興味のあるものが出てきたら、そちらも調べてみたいです。
よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

最新情報の補足です。


オーストラリアはその時国が欲しい人材にビザを発行します。ちょっと前までは看護婦の需要が高く、先週も私の友人が永住ビザを取得しました。一昨年は空調関連技術者(猛暑だったのです)がビザがとりやすいと聞きました。現在はパティシエ(お菓子職人)のようです。これはとても気まぐれでよく職業の対象もかわるので、もし自分の得意分野がきたらラッキーです。
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この回答へのお礼

ほんとオーストラリアらしく気まぐれですねーー
でも、アメリカのように最低4大を出てないとダメっていうわけではなさそうなので、学びたい分野があれば、それに没頭するのも(専門学校等で)、よさそうですね。

お礼日時:2005/04/13 13:31

昨年までオーストラリアに住んでおりましたのでその時の印象で述べさせていただきます。


オーストラリアの就労ビザを取るには大きくふたつの方法があると思います。ひとつは留学後日本で就職し、転勤という形で企業からビザの申請を出してもらって渡豪する方法。これは職業にもよりますが比較的問題なくビザがもらえます。いわゆる駐在員ですが、こんな会社も?というほどいろいろなお仕事の方がいらっしゃいました。難点はその会社に入社しても確実に海外勤務できるとは限らないことです。
ふたつめの方法は現地で仕事を見つけ、企業からビザを申請してもらう方法です。ワーキングホリディメーカーがその後も現地に住み続けたい際などによく行われている方法です。申請にはその人の能力が仕事上必要である等の書類を機関に提出したり、またビザを出すのはお金もかかりますので、オーストラリア人と同等くらいの能力ではなかなか採用してもらえません。政府もオーストラリア国民を優先的に採用することを奨励しています。しかし個人の頑張り次第なので絶対だめだということではありません。
日本人は日本語が話せるということがオーストラリア人より勝っている能力ですから、日本に関連する仕事に就職するのが手っ取り早いかもしれません。この方法でビザをもらった知人の例を挙げますと美容師、調理人、ウェイター・ウェイトレス、弁護士アシスタント、旅行会社事務、ツアーガイド、日本企業の事務職、企業のHP作成者、植木屋など・・いろいろな職業がありました。ただオーストラリアの主要都市には日本人がとてもたくさん住んでいますので競争率も高くなります。
永住ビザをとれば就労ビザがなくとも働けますので、条件さえ合えば雇主も敬遠せず採用してくれます。でも永住ビザを取るのは現在とても難しい状況です。
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この回答へのお礼

こちらのお礼の方が遅くなってしまって申しわけございません。やはり運も関係しそうですね。ちょっとアメリカとはビザの状況が違うようですので、よく考えてみたいとおもいます

お礼日時:2005/04/13 13:45

オーストラリアは、2、3年前まで、会計やコンピューターサイエンスでオーストラリアの大学を卒業した人にぱかぱかと永住ビザを出していたようですが、なにしろこの国には農業(といっても牛と羊を野原に放しっぱなし)と鉱山業以外に産業らしき産業がないので、労働者を輸入してもけっきょく仕事がないということで、去年おととしあたりから、ビザ発給の条件を引き上げて人数を絞っているようですね。



一方、果樹摘み取り等の季節労働者と工場等での単純労働者が足りないというので、今年に入ってから、政府が大騒ぎしています。なんら技能のない単純労働者用にゲストワーカー・ビザとかいう就労ビザを新設するという話もあって、さてどうなりますことか。

というわけで、今の風向きからいくと、これからオーストラリアで就労ビザをとるのには、学歴は関係ないかもしくは重要ではなくなる可能性が高く、低賃金で肉体労働に従事する強靭な体と英語の単純な命令が理解できる程度の英語力だけが重要となりそうです。個人的には日本人にはとうていお勧めできませんが、オーストラリア流奴隷制度を体験してみるのも悪くないかもしれません。(ちょっと言いすぎ?)
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この回答へのお礼

あらま~結構斬新なご意見ありがとうございます。
奴隷は嫌ですけど、ど~~してもオーストラリア!っていうわけではないので、やはりちゃんと勉強はしたいと思います。ワーホリメーカーにとってはいい話ですよね。どうもありがとうございました

お礼日時:2005/04/06 16:51

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