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金は気にしないで、家を建てるとしたら、どんな家を何処に建てたいですか?

質問者からの補足コメント

  • 有難う御座いました。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/09/11 18:08

A 回答 (6件)

都会のマンション。


車が無くても困らないような便利なところに住みたい。

今は田舎・・・。完全に車生活、車が無いと買い物も行けない。公共交通機関は時間通り来ないし・・・。(-_-;)
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

電車バスは大事です。

お礼日時:2022/09/11 00:18

温泉が湧いてタダは入れて


夜な夜な飲み歩く不良おやじが沢山いる街で
ばばぁ~いるスナックや小料理屋がある位でいいかな
出来れば総合病院がある街が良いね
自動車から降りて、玄関まで濡れない家
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この回答へのお礼

濡れないのも大事です

お礼日時:2022/09/11 17:53

私は、どんなに素晴らしい家でも、それがある街がそれにふさわしい素敵なものでなければ、そこに住みたいとは思わないです。


私なら『こんな地域の、こんな街に、こんな家を持てたらいいなぁ』という質問にするのが良いと思いました。
なので、私の答えは『私はこんなふうにしました』というものです。
以下にはその前振りからお話しします。

私は東北の山間の名の無い寂れた寒村の生まれ育ちです。
そんな所だから屋敷の土地は広く家も大きく広かったものです。
大学進学で首都圏に出てき、住宅事情は大きく変わりました。
それも、社会人になって伴侶を得、首都圏内での社会人の暮らしを始めてみると、『こんな暮らしが一生続くのかなぁ』と、都会での生活には余計に満足できませんでした。
では田舎に行くと住環境・生活環境がよくなるのか?
答えは『 No 』でした。
しかし、『それなら、どういう環境に住みたいか』という命題に当時の私は答えを持っていませんでした。

一方、別な課題意識も持っていました。
それは『自分の能力を効果的に高め、そこで得た力を存分に発揮でき、その実績を適正に評価して見返りをもらえる環境はどうすれば手に入るか』というものでした。

その後の経緯は省略しますが、私は考えるところがあってアメリカに来ることにしました。
幸い、早いうちに、それまで独学で身につけていたある先端技術を使う好機に出会え、苦労はしましたがいい実績を上げることが出来、それを高く評価していただくことが出来たため、『日本とのつながりを気にすることなく好きなだけアメリカに居られるようにしてあげる』というご褒美をいただきました。

それからあとは生活も安定し、今でいうテレワークを組み合わせた働き方を出来るようになりました。
おかげで、暮すところは会社から離れてもよくなり、それを利用して何処にどういう暮らし方をするのが自分たちにとって最適なのかを考える生活を送ってこれました。
具体的に言えば、期待するものがあるいろいろな土地に実際に住んでみると言う経験でした。

例えば、ニューヨークの大都会、全米一貧しいミシシッピの小さな町、大平原のカンザス、豪雪の五大湖岸、温暖なハワイ、テキサスの砂漠、庭にワニの出るフロリダ、バーモントの山の中、ユタの高地、若々しいカリフォルニア、歴史香るカロライナなどなど・・・
仕事柄、取引先に3~4か月入り込むようなこともあったので、そういった時に暮したところも入れれば、日本・北欧・西欧などの各地も経験しました。

今暮しているのはそうして洗い出した要件に照らし合わせて選んだ町の中から一番いいと思ったところです。
それを簡潔に表すなら、ゆったりした田舎の環境と、文化的・文明的な都会の環境が両立しているところです。
それと、小さく都市計画がしっかりなされたコンパクトで、成長性や活気があり、風紀・治安の良さの原動力でもある高いインテリ度と言うのも見逃せません。

実際の環境はこうです。
町は森に覆われたなだらかな丘がちの広大な平野の真ん中にあります。
大都市は遥か彼方で、どっちの方にも隣り町までは50キロはあり、その間には人は住んでいません。
文字通りのポツンとある人口約5万の小さな町ですから、日本で言えば過疎の町間違いなしと言ったところです。

しかしここは違います。
町は州立大の旗艦校を中心にしたところで、その大学は約3万人が学生と言うマンモス大学です。
町の人口の半分がそんな人達ですから、いかに町が若々しく活気があるかは容易に想像がつくでしょう。
しかも、この大学は日本に知名度こそありませんが、権威のある世界大学ランキングで毎年東大と比肩するところなので、高いインテリ度で治安や風紀はここがアメリカかと思わせるほどに良いものになっています。

町のこの状態は、約50年前にこの大学を中心に活性化させる町おこしが企画されたことに端を発し、現在でもそれがまだ進行中というとても長い目を持った計画で作り上げられたものです。
そのスローガンは『世界中から、ここに来て勉強し働きたくなる街にする』と言うようなものだったと聞きます。
おかげで、ここは、多くの人にとって、一度暮し出すと離れたくなくなるところになったと言えます。
我が家の場合、子どもたちがここで育ち、ここの大学を出たのでここに暮らすようになりました。
というか、そうしたかったのでここに来ました。

そこでいよいよここでの『 家 』の紹介です。

この町に限らず、アメリカで数十年前ごろからは、街ははっきりした都市計画に基づいて作られるようになりました。
ハッキリした都市計画とは、街は『住宅地』『商業地』『オフィス街』『医療地区』『大学キャンパス』『緑地・公園』のように用途別に区切られ、それに合わせて道路計画などが立てられます。

たとえば住宅地で言えば、そこでは静かさ・安全・美観が最優先されます。
具体的には、住宅地を貫通する公道は作られず、公道は住宅地の周囲を回るように配置され、住宅地と公道の間は林や森で仕切られます。
住宅地内には、住宅とそれに必要な施設以外は作られず、たとえば日本的に言えばコンビニや自販機のようなものは一切ありません。

個々の住宅についても、よほどのことがない限り注文住宅と言うことはなく、デザイン的に雰囲気が似た外観の住宅が建てられて販売される形態がとられます。
家が欲しい人は、町にあるどの住宅地が良いか、その中のどの辺の場所が良いか、どんな外観の家が良いか、どんな間取りの家が良いか、庭などと建物のバランスはどれが良いか、などを選択肢にして家を決めます。

アメリカの場合、家は手入れをしっかりしていれば、築年数が10年や20年程度では値段が下がることはありません。
なので、一度家を買っても、子どもが大きくなってきたとか、子どもが増えたとかの条件が変わると簡単に買い替えたりします。
我が家も、この町に来てから、これまで10数年たちますが、その間に3度買い換え、今暮しているのは4軒目です。

なので、当地の場合、この質問にある『家を建てるとしたら』と言う部分は、『家を買い替えるとしたら』と読み替えてお話しします。

最初の家は子どもが小学校のころ住んだ家です。
その頃は庭で思いっ切り走り回らせたかったので、庭が広く、家の中でも遊べるように広い家を選びました。
家の敷地も含め、土地の面積は 500 坪、家の敷地面積は 80 坪、地下一階・地上二階の木造レンガぶきでした。

間取りは、以下の通り。
地下は 40 坪のコンクリート床の半地下でトイレ付。
一階はアメ車大型サイズ2台収容の屋内ガレージに 30 畳のリビング、10 畳のダイニング、6畳の朝食室、キッチン、パントリー(台所倉庫)、トイレ。
二階は6畳位のウォークインクローゼット付きの 20 畳ほどの主寝室、シャワー室とジャクジーと洗面台2基の化粧台とトイレが付いた主寝室の風呂場と、それぞれに1畳ほどのクローゼットが付いた家族・客用の寝室3つ、気それらで共用の洗面台・トイレ・バスタブのついた風呂場1つ、来客時の家族用居間兼書斎の 16 畳ほどのボーナスルーム。
2階の上の屋根裏物置(約 80 坪)と言うのが内容でした。

その他に、ガレージの奥には裏庭へのドアもついた給湯器や空調機を置いた機械室兼物置があり、ウチでは芝刈り機や非常時用発電機や灯油ストーブ、ガソリンや灯油などの燃料を入れてました。

当地では全館集中冷暖房が普通です。
ウチでは、ガレージと屋根裏、機械室を除き、地下室に至るまで2基の空調機で空調していました。
ただ、視覚的な効果や停電時の対応も考え、冬季には薪を燃やす暖炉も使っていました。

住宅地の中では、家はどこも道路から10メートル近く引っ込んで建てられます。
ガレージから道路までは、車2台分の幅のコンクリートを敷いたドライブウェイという通路になっており、来客時はそこに少なくとも4台の車は止められます。
それより多い場合は、家の敷地の前の道路に4台は縦列駐車できます。

家の周りは全て芝生です。
芝生の中には背の高い木が二本植えられており、そのひとつの根元には野生のウサギが巣穴を作って住んでいました。
彼らは我々よりも前から住んでいる『先住民』でしたので、芝刈りの時などは巣穴をふさがないように注意して刈ったりしていました。
住宅地の近くには町の水源の湖があり、季節が来るとカモなどの渡り鳥が来ます。
鴨は庭の植え込みの中に巣を作って子どもを育てますが、子どもを持った鴨は獰猛になるので庭仕事の時にはよく威嚇されました。
そんな自然あふれる土地に広い住宅と言うことで、とても快適に過ごしました。

その後は子供が成長するにつれてい大きな家は必要なくなったので、だんだん家は小さくし、その分学校に行きやすい町の中心に近いところに住み替えました。
その子どもたちも今は自立して大学の研究者としてや病院で働くようになり、家を離れました。
なので、今現在は上記の家の半分にも満たない広さの家に暮らしています。
私たちも年を取ったので、広い庭も要らなくなったからです。
今の家は庭の世話もすべて住宅地の管理会社が面倒を見てくれるところです。

このように、まず自分の暮らしに対する価値観に合った町を探す、そして、そこでも生活のフェーズに合わせて最適な環境に変えながら暮らす、と言う暮らし方もあります。
それでお金が無駄になったという意識はありません。
むしろ、生活の各段階でこんなに快適に暮らせてきたという満足感があります。
そういう生き方もあるという例とお考え下さい。
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この回答へのお礼

有難う御座いました。

お礼日時:2022/09/11 17:53

歌詞の通りという事で解釈します。

」←そうですか・・

家が問題では無く 一緒に住む人だって解かったのなら この歌の魅力も分かります
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この回答へのお礼

有難う御座いました。

お礼日時:2022/09/11 09:47

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この回答へのお礼

歌詞の通りという事で解釈します。

お礼日時:2022/09/11 00:17

何処か田舎(東北がいいかな)の、隣家まで数百mか数kmはあるような広い敷地に、広い平屋の家を建てて住みたいですね。

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この回答へのお礼

有難う御座いました。

お礼日時:2022/09/10 22:36

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