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1.<昨日>

我々は今日より一日前の日を何のためらいもなく、<昨日(きのう)>だと認識していますよね?昨(前の)日(日)のように意識せず、《昨日は昨日なんだから昨日だ》みたいな感じですね。

英語では、yesterday。辞書には、前の(yester)日(day)とありますが、英語圏の人も《yesterdayはyesterdayだ》と意識せずに使っているんだと思います。

まず、この変の解釈は妥当ですか?

2:<今日(きょう)>
我々は《今日は今日だ》と思い、いやそれを思いすらせず、今の日を<今日>と日頃いいますよね?

英語では、today。この日(day)に(to)。
アメリカ人も、《todayはtodayだ》としているのだと思います。

この解釈はどうですか?

3:<明日(あした)>『明くる日』tomorrow,朝(morrow)に(to)

これも日本人、アメリカ人ともに1.2のような意識で使うのではないかと思います。

どうですか?

4:<明後日(あさって)>

ここからです。『明くる後の日』ですが日本人はまたまた《明後日は明後日なんだ》ていう感じで間違いないと思います。

英語では一語でなくなります。限定のtheをつけて、
the day after tomorrow
アメリカ人は日本人と同じ様に《the day after tomorrowはthe day after tomorrowだ》と意識せずに使うのか、はたまた『明くる後の日』と一語一語を捕らえて使うのか、どちらでしょうか?

5:<明々後日(しあさって)> 

two days after tomorrowも4と同趣旨の質問です。

またthree days laterという言い回しとどちらが多く使われますか?


以上1から5までにお答えお願いします。
自分自身、聞き方が難しかった。ですので、質問の趣旨がわからないなどの補足回答もどしどししてください。

A 回答 (2件)

アメリカに36年住んでいる者です。

 私なりに書かせてくださいね。

1-3は問題なく日本人が日本語のこれらの表現をひとつの表現として(分けて考えずに)使っていますね。 ですから、「この日(day)に(to)」「前の(yester)日(day)」「朝(morrow)に(to)」と言えば日本人がそう感じるように「へぇ、そうなんだ」なんていう言葉が出るだろうと思います。 (多くの「雑学知識でそう反応するように)

4はたぶんひとつの慣用句のように感じていると思います。 なぜかと言うと一つ一つがそれぞれの良く知られた単語から成り立っているからです。 the day before yesterday/the day after tomorrowもですね。 なぜ慣用句みたいに、と言うと、the dayとなっているからです。one day after tomorrowと言うような数字を持ってきていっていないからです。 

5はthree days from now/todayと言う表現を使うでしょう。 ここからは慣用句的ではなく数字感覚が伴います。

two days after tomorrowはまず言いません。 ただ、「じゃ、あさってに、いや、その次の日に」と言いなおすときにOk, then see you the day after tomorrow, Oh, no. TWO days after tomorrow, I mean.とは言います。

なお、three days laterはしあさってと言う意味ではなく「その日から三日後」と言う意味で、今日から、と言う意味として使われません。 また、未来の日だけでなく、過去の日から三日後(それでもまだ過去であっても)としても使います。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

この回答への補足

ひとつ補足質問です。
>1-3は問題なく日本人が日本語のこれらの表現をひとつの表現として(分けて考えずに)使っていますね。 
僕はこの文の主語をアメリカ人、日本語を英語と読み替えましたが、もし原文であっているなら、どういうことなのでしょうか?

補足日時:2005/04/07 10:01
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この回答へのお礼

大体私がアメリカ人に聞いたのと同じなような気がします☆そのときは日本語でも聞き方に困ったように全然使いこなせない英語で伝わったのかとてもとても不安でした。むこうも説明に困り、imageを話してくれたのですが日本語でも抽象的な言葉は伝えにくいのに英語では余計難しかったです。私が上のように日本人の感覚を通してしか説明できなかったこともあり、日本人の感覚まではわからない、ということだったので。
three days from now/todayという表現ですね。日本人より数的感覚になるのが(?)早いですね。

質問の趣旨を汲み取っていただき的確な回答ありがとうございました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/04/07 10:01

なぜ「アメリカ人」限定なんだろう?イギリス人は・・・というくだらない疑問はさておき。



日本語も語源からすると
おととい:おとつい=をとつ・ひ(遠い日)
きのう:きのふ=きし・ひ(帰し日)
きょう:けふ=こ・ひ(此日)
あした:あした(朝)
あさって:あさはて(朝・果て=あしたが終わる)
どう考えても2つの単語が合わさって1つの単語として使われているようです。

フランス語(おととい:avant-hier/あさって:apres-demain)もドイツ語(おととい:vorgestern/あさって:uebermorgen)も日本語と同じような考え方で単語を形成しているのに、なぜ英語だけ分割してしまったのでしょう?よくわかりません。

ですが、やはり英語ネイティブも
the day after tomorrowとthe day before yesterdayは、これで今日から見た特定の日を表す単語ブロック(あさって/おととい の意味、途中で切れるとは考えない)だと認識していると思います。

ただthe day after tomorrowですでに面倒くさいのでそれ以上の特別な言い方が使いにくいですね。
three days from nowでも「今日は含めるの?」という誤解の可能性がありうるので、曜日での表現の方が好まれるのだと思います。その方が短いですし、間違いがないですから。

この手の表現ではドイツ語は強いですね。(これだけで1週間表現できる・・・)
さきおととい:vorvorgertern
おととい:vorgestern
きのう:gestern
きょう:heute
あした:morgen
あさって:uebermorgen(ueはuの上に‥)
しあさって:ueberubermorgen(同上)
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この回答へのお礼

>なぜ「アメリカ人」限定なんだろう?
つたない日本語の私がもっとつたない英語でアメリカ人にこの質問をしたからです。特に限定ではなく英語のネイティブスピーカーとすればよかったです。
日本語の語源、あした:あした(朝)
あさって:あさはて(朝・果て=あしたが終わる)
は聞いたことがありましたが他は知らなかったです。そちらもありがとうございました。日本語でも、さきおととい、はあまりつかいませんよね?ドイツ語はつよいですね。英語の物語では曜日を限定したくないためか、○曜日はすくなく、○日後というほうが見るような気がします。確かに会話で○曜日を使うほうが多いですね。
また新たな発見をさせていただきありがとうございました。
また下手な日本語の質問を理解していただいたことも重ねてお礼申し上げます。

お礼日時:2005/04/07 10:18

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