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電車の下の送風機から熱風が出ているのですが、何を冷やしているのですか?

質問者からの補足コメント

  • 焦げ臭い匂いがすることもあります

      補足日時:2022/10/02 00:15
  • 115系という近郊電車です

      補足日時:2022/10/02 07:53

A 回答 (8件)

車内

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115系なら抵抗制御で間違いありません。



抑速ブレーキとは、下り坂を走行中に使用するものですから、駅で感じる温風とは関係ありません。
駅で感じるのは、発進時の起動加速と停車用ブレーキ時です。
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115系だと室外機は天井にありますね。

この車両は回生ブレーキはなく、抑速ブレーキにより発熱した抵抗器を冷やすために空冷していると思われます。そのため暖かい風が来るのでしょう。
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最近の電車なら、速度を落とすための回生ブレーキの熱損失を冷却する熱や、機械的ブレーキの熱によるものでしょう。



最近の電車は、インバータでモーターを制御しているいますので、制御素子がモーターを加速や減速で制御を行い、その際に出る発熱をファン等で冷却しています。

昔の電車は、電車の下部に大きく抵抗器を書いた箱をぶら下げていました。それが、直流モータのブレーキとして働ていたのですが、それが半導体に代わってブレーキと同時に発電を行い、架線に電気を返しているのではないかと思います。従って、現在の電車は非常に効率が良くなっているようですね。

電車の回生ブレーキの仕組みとは?進化する電車の省エネ技術!
https://shimothi-communication.com/regenerative- …

また、機械的ブレーキは、車輪を力づくで止めていますので、金属が焼ける匂いと熱風が出てくのではないでしょうか。鉄道マニアではないので、これくらいしか判りません(笑)。
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いつ頃の電車ですか。


昭和から平成の初めまでに作られた電車なら、速度制御用の抵抗器を冷やしています。

直流モーターの速度制御は、主として電圧を変化せけることによっていますが、直流の電気は簡単に電圧を変えることができません。
そのためモーターと直列に抵抗を入れ、抵抗で一部の電力を消費させることにより、モーターにかかる電圧を制御するのです。

抵抗とはすなわち電熱器ですから発熱します。
そのままでは電車が燃えてしまいますから、過度に温度が上がらないよう風を起こして冷却しているのです。

季節によっては駅での発進時及び停車時に、ホームしたから温風を感じることがあるのです。

これを「抵抗制御」と言い、JR では 205系、211系あたりまでがこのタイプです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%B5%E6%8A%97 …
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焦げ臭いのは停止時のブレーキによるものだと思います。

それが流れに乗って匂ったのだと思います。
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減速時に、走行用モーターを発電機のように使ってトルクを発生させ、ブレーキとして使います。

そのときに生じた電力を抵抗器を通して消費させます。その熱が逃げてきています。

最近の電車は、殆どがエネルギー回生できるようになっていますので、このような排熱はありません。
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空調器の室外機だと思います。

室内を冷やしてます。あるいは機械の冷却用かもしれません。
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