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日本では、先祖の名前(姓でない方)の一字を子孫がを継承する、という風習がありますね。
例えば、徳川家では、祖である家康の「家」を、代々の子孫が継いでいます。
家光・家綱・家宣・家継・家重・家治・家斎・家慶・家定・家茂と。

一方、中国や朝鮮では、継いでいないようですね。
(ただし、日成・正日・正恩は例外なのでしょうか)

質問は、日本では一字を継承し、中国・朝鮮では継承しない、という違いはどこから生まれたのでしょうか?

A 回答 (6件)

縦の繋がりを重視するか、横の繋がりを重視するかという違いもある



中国では、世代毎に特定の一字を共通的に使うという風習がある
主君などよりも一族の繋がりを重視するね
なんてたって一度主君に睨まれたら一族皆殺しなんて事もあるから
一族で結束して行かないと生き残れない
一族で誰かが科挙に合格して中央の官僚になれば、その一族は官僚の庇護を受けて安泰とか色々あるね一族由来の話は

一方で日本の場合、主君から処罰された家臣であっても一族皆殺しなんてのは稀で、親族は以前と変わらず家臣であり続けたりすることも普通にある
浅野内匠頭が切腹を命じられて一時は家名断絶した浅野家も後に弟によって名跡を復活させて貰えるとか有るくらい

と言う事で、一族というよこも大事だけと縦の繋がりがより大事
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<縦の繋がりを重視するか、横の繋がりを重視するか>ですね。
中国では<一族で結束して行かないと生き残れない>ですね。
友としての仲間の結束も固いですね。
一方日本では縦の繋がりを重視する、ということですね。

お礼日時:2022/10/13 08:59

> 日本では一字を継承し、中国・朝鮮では継承しない



https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BC%A9%E8%A1%8C …
中国:兄弟が同じ偏旁を使うことは、後漢末に劉表の2人の子(劉琦・劉琮)が王偏を共有しており、早い例として見える。いっぽう兄弟が同じ字を使うことは、二文字の名が古くは珍しかったことから偏旁の共有より遅く、東晋の孝武帝の子の徳宗(安帝)・徳文(恭帝)に例がみえる[4]。南朝宋の劉裕の子の名はすべて「義」ではじまる。
古くはあまり厳格なものではなく、たとえば唐の高祖李淵の子には多くが「元」字がついているが、李建成や李世民はそうでない。時代が下がって宋の王室になるとより規則的に輩行字が使われ、趙匡胤の世代では「匡」字が、その次の世代では「徳」字が共用されている(後に忌諱によって改名したためにわかりにくくなっている)。
明の朱元璋は洪武22年(1389年)に、24人の子のそれぞれと兄の靖江王朱守謙の子に対して20世代までの輩行字を与え、さらに輩行字以外のもう一つの字は五行相生の順に従って木部・火部・土部・金部・水部の偏旁をつけなければならないとした。

朝鮮:朝鮮では行列字(ハンニョルチャ)またはトルリムチャと呼ぶ。中国のものと基本的に同じであるが、名の一字目と二字目のどちらを輩行字とするかがあらかじめ決まっている。またどのような法則で字を選ぶかが宗族によって決まっており、たとえば金海金氏では派によって使う字が違うが、いずれも五行相生の順に従って、木部・火部・土部・金部・水部の字が順に使われる(柱〈木〉→炳〈火〉→圭〈土〉→錫〈金〉→洙〈水〉→東〈木〉など)[7][8]。また、安東権氏では一から十の漢数字の順で(泰〈三〉→寧〈四〉→五→赫〈六〉→純〈七〉→容〈八〉など)[9]、漢陽趙氏では十干の字が使われる(鍾○〈甲〉→○元〈乙〉→炳○〈丙〉→○行〈丁〉→成○〈戊〉→○熙〈己〉など)。

日本:日本でも平安時代前半に、兄弟で同じ字を使おうとする傾向があった。たとえば嵯峨天皇の子は「良」を、醍醐天皇の子は「明」を、一条天皇の子は「敦」をそれぞれ共有している。しかし、後にはむしろ世代を越えて同一の漢字を共有することが行われた(皇族男子の「仁」、女子の「子」、織田氏男子の「信」、徳川氏男子の「家」)。これを通字(とおりじ)、あるいは「系字(けいじ)」と呼ぶ。

> 違いはどこから生まれたのでしょうか?

家督相続のような『家』の意識が強いか、血縁関係の『一族』の意識が強いかということもあるのではないでしょうか。
養子に家督を繋ぐ場合に、文字も継承させるというのは、そういう現れかと。

https://www.google.co.jp/books/edition/%E6%97%A5 …
「日本では先祖の名前(姓でない方)の一字を」の回答画像6
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この回答へのお礼

早速のごかいとうありがとうございました。
<家督相続のような『家』の意識が強いか、血縁関係の『一族』の意識が強いか>によるのですね。
縦の家・横の一族の違いによるのですね。

お礼日時:2022/10/17 17:02

漢民族の名前は、本来は一文字が多いですからね。

二文字以上は漢字を使う異民族系が多いでしょう。
ただ、漢民族は一文字の諱のほかに、字(あざな)と呼ばれる通名があり、それは二文字でした。ただ、そちらは兄弟で共通の一文字を使うという風習があったようです。

一文字の場合は、そもそも継承できません。先祖代々同じ名前しか使えないことになりますので。
二文字以上ならそのうちの一文字を継承することは可能になります。北朝鮮の金一族の例もそういうことではないでしょうか。
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。
<一文字の場合は、そもそも継承できません>ですね。
<漢民族の名前は、本来は一文字が多いですからね。>ですね。

お礼日時:2022/10/17 16:58

基本的に中国は名前は一文字が原則で二文字の名前が多く出てくるのは近代以降です。

ですから、先祖の名前を受け継いだら皆同じ姓名になってしまいます。
また、儒教のかんがえでは尊敬すべき先祖や主君の名前と同じ文字は避けるべきという考えがあります。
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。
<中国は名前は一文字が原則>で
工夫のしようがないのですね。

お礼日時:2022/10/13 12:26

名前も漢字も中国から来たものですからね、まぁそれの真似っこなのですが。



中国の基本的な名前の付け方は、3文字で上から「家の名前」「兄弟の名前」「個人の名前」です。三国志演義などを読んで、似たような名前ばかりつけやがって・・などと思うことがあるかもしれませんが、そういう理由です。もちろん中国は単一部族の国ではなく、むしろ多国籍で、言語さえもばらばらに違いますから、上に書いた3文字ルールばかりではないですが。

日本ではなぜか2文字がきれいということで、国の名前なども上とか下とか付けてわざと2文字にするように御触れが出てたりしました。そのせいか名前も漢字2文字のものが多く、2文字あったら1文字テキトーに使えるねということで、中国風に兄弟で同じ字をつかったり、あるいは目上の人などに「名を頂戴した」みたいに同じ漢字を使ったりしたのでしょう。たぶん。というか私の勝手な妄想ですがw
名を頂戴したで思い出したけど、ヤマトタケルがクマソタケルから名を貰ったものだったりと、昔はもっとそういう風習?が多かったのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。
<中国の基本的な名前の付け方は、3文字で上から「家の名前」「兄弟の名前」「個人の名前」>であり、その個人が使える文字は1字分しかないのですね。したがって個人の名前は工夫のしようがない、ということですね。

お礼日時:2022/10/13 12:24

親など自分より目上の人の名前を使わないのは、儒教の影響です。


避諱といいます。
本来は、名前につけるのを避けるだけでなく、書くことや呼ぶこともダメです。

wiki 避諱
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%BF%E8%AB%B1

日本の場合は逆に、偉い人の名前にあやかって名づけることにより、その力をいただく、みたいな考えでしょうね。
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうござます。
儒教の教えでは、<親など自分より目上の人の名前を使わない>のですね。
ただし、日本では儒教の影響が弱く、<偉い人の名前にあやかって>になるのですね。

お礼日時:2022/10/12 17:29

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