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1位が最も価値があるとして、二位以下が蔑ろにされる社会こそ危険だし、世界は200ヵ国存在します。


2位以下でも豊かに暮らせる社会を目指すのはいけないことでしょうか?

競争に明け暮れる社会よりも共存を目指す社会こそが幸福度の近道ではないでしょうか??

良く、日本は資源がないからと言われてますが、
資源が少ない国など世界には山ほどあります。

二位じゃ駄目何ですか?

質問者からの補足コメント

  • つまり、1位以外に価値がないという考え方が危険だと言ってるのです。

    世界経済ランキング50位でも、生活できる工夫を考えられない国家は滅亡して当然です。

      補足日時:2022/10/16 20:03

A 回答 (14件中1~10件)

二位じゃダメと言った元民主党の蓮舫議員の言葉尻だけをDappi達の嫌がらせです。


1位でなければダメな理由を説明できなかった官僚への戒めです。
他の方も回答していますが、日経の記者が詳細な記事を紹介しています。

問題は役所(文科省)が世界最速1位と言う事だけを重視した税金の無駄遣いをしたことです。
しかし、その言葉に発奮した富士通の技術者達はアプリを含めた使い易さも考慮した富岳を開発しました。
今は、そのスーパーコンピューターで気象情報の予測も、コロナの感染状況まで予測できるようになっています。

「二位じゃダメなんですか?」は、技術革新のみならず、「税金は国民の為に使う」を推進する名言です。
あなたの質問に答えるなら、順位は関係ありません。

それより事業仕分けを、またやらなくなった自民党政治に問題があります。
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>つまり、1位以外に価値がないという考え方が危険だと言ってるのです。



2位だって価値はあるでしょう。1位が100点なら、2位は2点、3位は0.5点とかかもしれませんけどね。それを「2位は99点にしろ」というのは、1位になったものが言うべき台詞です。

>世界経済ランキング50位でも、生活できる工夫を考えられない国家は滅亡して当然です。

51位以下は滅亡しても良いのですか。あなたの言う価値があるは、「2位から50位限定」なんですね。危険な考え方ですね。
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ニ欄へ行ってから発言しましょう

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そういう負け犬根性を持つこと自体がダメなんですよ。

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はい。


各国は1位を目指して頑張っているのに、日本だけ2位以下になることを容認すれば、貧しく暮らす社会となります。

良い例が現在の日本です。
経済力で1位のアメリカを抜こうと努力しなかった結果が、円安と物価高騰、賃金の停滞、といった諸問題によって、国民の生活が厳しくなっています。
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そもそもは、スーパーコンピュータ開発予算に対し、民主党政権が噛み付いたときの言い分ですね。



相手も含めて切磋琢磨している状況だと、トップを狙うか、諦めて参加しないか、適当なところに食い込むべく適度に努力するしかない。

相手の出方や技術を完璧に見据えていれば、「うん、ここの部分で手を抜くと2番になるな」ということもできるけど、2番を目指して2番を獲得するのは至難の業。というか余裕で1番を取れる奴が、最後の微調整で2番になるという方法以外は不可能。

だから、その範囲でいえば、「一所懸命1番を目指す」のは予算の無駄遣い、「絶対1番になれる圧倒的優勢を確実に確保して最後に手を抜く」を目指せと言っているに等しいのですが、それを予算枠縮小の理由付けにしようとしたのだから、多くの人は直感的に???となったのです。当の齊藤蓮舫さんは、未だに状況が把握できてないようですけどね。

さて、

>二位以下が蔑ろにされる社会こそ危険だし

2位以下を蔑ろにしないことを試みることができるのは、当事者と上位者です。1位になることを最初から捨ててかかっているなら、負け犬の遠吠えですね。

>2位以下でも豊かに暮らせる社会を目指すのはいけないことでしょうか?

全部が1位なんて国や団体、人は存在しませんよね。そりゃ、母集団を学校とかの規模にまで絞込み、評価軸を勉学とスポーツにまで絞り込めば、存在することもあるでしょうけど。

多分質問者が想定するカテゴリの評価軸があって、それを明確にしてくれないとこれも答えようがないんですよ。軸を1個だけにする。それで考えたうえで1番かそれ以外で意味があるかを考える、順番としてはこうなります。

つまり、「2位じゃ駄目何ですか?は間違ってますか?」は、「何の分野で、何が」が抜けていますから、精神論や人情論では間違っていませんが、それ以外のことは答えようがありません。
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「2位じゃ駄目何ですか?」は2009年のスパコンの事業仕分けで蓮舫が発言したものですが、そう単純な予算削減の話ではなく、詳しい話は以下などで記載されています。



スパコン富岳の世界一 起点は「2位じゃだめですか」
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO69707370V …

上記記事では記載されてませんが、当時2009年のHPC市場規模は約90億ドル。そして最新の予測では、2025年には600億ドルに達する見込み との事なので、日本は1位にこだわることこそ正義だったのではと思われます。

Intersect360レポート:HPC市場は回復傾向にあり、2025年には600億ドルに達する見込み
https://www.hpcwire.jp/archives/48126
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1位と言っても


性能だったり、価格だったり、見た目だったり・・・・
いろんな基準あります

10年前に2位じゃダメなんですか?発言は
コンピューターに速さだけ求めたことに対する
意見です

その後、改善されニーズにあったコンピューターを作って
結果としてスピードも早くなった
とのことです

幸せの基準など人間の数だけあるので
「今、しあわせですか?」に対して「しあわせです」と
答えられれば良いと思います
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日本でわかりやすい実例を挙げるなら、


・ビデオの規格のVHS方式とアルファ方式、VHSが標準になった結果、いろいろなメリットもあったアルファは駆逐されて市場から消えました。
・コンピュータのOSで日本人が開発したトロンですが、使用者に多くのメリットがあったのに、マイクロソフト社の陰謀で、パソコンのOSから消えましたね。

科学技術という点で二位は意味が無い。一位が市場を独占するんですね。

国では、経済的豊かさを求める国、貧しくても国民の幸福を求める国などがあって良いですね。価値観が違うから一位二位など順序をつけるのは難しいですよ
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世界一高い山は?


そうエベレストですね。
じゃあ、世界第二位の高さの山は?
わかりませんよね?
答えはK2何ですが
一位以外は存在感が無く
二位は意味が無いんですよ。
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