生卵 と ゆで玉子

栄養的に、どんな違いがありますか。

No.3 ベストアンサー 回答者： 瑠璃唐草 回答日時： 2022/10/16 20:21

どちらでも栄養に大きな差はなく、半熟か温泉卵で食べるのが一番消化吸収がいいそうです(⁠^⁠^⁠)

加熱すると白身の吸収率は良くなり、黄身の吸収率は悪くなるそうですが、黄身に含まれるビオチンは白身のアビジンと結合すると吸収されないので、ある程度加熱して、白身のアビジンと混じって結合しないようにした方がいいそうです。
ビオチンは、育毛効果のある成分です。

卵はアミノ酸スコア100で栄養満点の完全食ですので、毎日食べたいですネ(⁠^⁠^⁠)
https://furunavi.jp/discovery/knowledge_food/202 …

No.4 回答者： osaji-h 回答日時： 2022/10/16 20:35

生卵にはビタミンHの吸収を阻害するアンチビタミンHという物質が含まれていると、40年くらい前に覚えました。

今調べ直してみたら、ビタミンHは現在ビオチンと呼ばれる栄養素で、アンチビタミンHはアビジンと呼ばれるそうです。
No.3の方が書いていることと同じですね。
アビジンは熱に弱いので、卵はゆでたり焼いたりして食べるほうが身体によいと言えます。

No.2 回答者： カニカマzumba 回答日時： 2022/10/16 20:13

ゆで卵と生卵の栄養成分を比べたときに、極端に大きい違いはありません。

しかし、卵に含まれる栄養成分の中でも、熱に弱いもの(レシチンやビタミンB群)は少し減少してしまいます。

しかし、生卵を食べるよりも、ゆで卵のほうが効果的に摂取できる栄養成分もあるのです。

その栄養とは、「ビオチン」と呼ばれる成分です。

ビオチンは、髪の毛を構成する成分の一種であり、育毛作用があります。

そのため、もし抜け毛などが気になる場合は、卵は生よりも、ゆで卵として食べた方が良さそうですね。

No.1 回答者： めくりや 回答日時： 2022/10/16 19:59

違いはない。

同じです。