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It’s not the having, it’s the getting.
(目標に)到達することよりも(目標に)到達するまでのことの方が重要なのよ。

上記は、エリザベス・テイラーの名言です。
"having"と"getting"を対比させています。
"having"で持つこと、"getting"で「~に成ること」という意味だと思うのですが、"getting"で「持つこと」とも解釈できます。

つきましては、次の点ご教示願います。
①"getting"だけでは、"having"と同じ、「所有しているもの」が主な意味だが、あくまでも同じ意味の"having"と対比することで、副次的な意味の「到達するまでの過程」との意味になっている。
①it isで「重要なのは」と訳せる理由

A 回答 (8件)

> ①it isで「重要なのは」と訳せる理由



もう見てないかも知れませんが...。


that matters が省略された強調構文ということは考えられないでしょうか。

It’s not the having that matters, it’s the getting that matters.

みたいなことです。


「that matters のような重要な文の要素が省略できるのか?」という疑問はあるかも知れませんが、日本語でも、

「結果ではない、過程なのだ」

という表現で「結果が重要なのではない、過程が重要なのだ」という意味を表せる筈です。それと同じような表現なのではないかという気がしました。


単なる思い付きです。「あほらしっ!」と思われたら、無視してください。突っ込みはご無用に願います。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

私のしょーもない質問を、今まで気に留めていただいたことに感謝感謝です。
that mattersの省略ですか。それなら理解できます。もしかしたら慣用的な表現で、省略できるほど多用され、ネイティブは、すぐ省略を連想できるからかもしれません。
勉強になります。

お礼日時:2022/10/31 11:35

No.4 です。




> This is it. 等、主語ではなくitが補語になる場合しか、この意味のitを見たことがありません。

改めて調べてみると、講談社英和中辞典には「理想、完全、まさにそのもの」の意味を表す普通名詞の用法について「通常斜体で書き補語に用い、特に強勢を置いて読む」と注意書きがしてありますね。

ウイズダム、Оレックス、ジーニアスには補語うんぬんの記述はありませんが、この意味の it を主語とする例文も挙げられてはいません。

私の能力ではこれで限界です。よく分かりません。私なら、提示文を見て「大切な事という意味の it を主語に使ってある例文見っけ!」と思うところですが...。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

>改めて調べてみると、講談社英和中辞典には「理想、完全、まさにそのもの」の意味を表す普通名詞の用法について「通常斜体で書き補語に用い、特に強勢を置いて読む」と注意書きがしてありますね。
補語に用いるとの説明がある辞書もあるのですね。勉強になります。

>私の能力ではこれで限界です。よく分かりません。私なら、提示文を見て「大切な事という意味の it を主語に使ってある例文見っけ!」と思うところですが...。
ご謙遜を。
5knt9ehさんが相当な熟達者であることは私が一番存じております。
たまに私が指摘したことが当たることがありますが、たまたまです。
5knt9ehさんの深遠な知識には遥か遠く及びもしません。
今後とも、お助け下さい。

お礼日時:2022/10/26 08:04

>>No. 5


>>itには、「重要なもの」と言う意味がありますが、提示文で、その意味には取れませんか?
==========

いつも言うように、文脈を無視してそれだけを考えるのは無茶なのです。たまにそういうふうに考えることができるときがあるだけです。たとえば This is it. は、文脈がなくてもその周囲の状況が連想できるくらいに定型化した言い回しだからこそ、その言葉が出て来ただけで意味を理解してもらえる場合が多いようです。しかし別の場合に it が出て来た時には、そうならない場合が多く、やっぱり文脈が物を言うのです。

僕が No. 5 で示した用例には、その前に少なくとも 10 行くらいの文脈があって、それを読んだ人になら It was the pain. の本当の意味がわかるのです。いい加減に、文脈を無視してどんどん議論を進めるなどという机上の空論はやめてくださいませんか?解説に手間ばかりかかって、結局はまた振り出しに戻って、実に虚しい下らない時間が過ぎ去っていくのです。

くだらない穴埋め問題なんか捨てて、つまらないメールマガジンなんて無視して、きちんとした(少なくとも 10 ページくらい続く)小説とか新聞雑誌の記事を読んで、その中に出てくる英文について質問してください。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

やはり省略を推察する力が必要ですね。
その力を身につけるべく頑張ります。
ご助言有難うございます。

お礼日時:2022/10/26 07:56

It's [名詞または名詞句].


という形で、いろんな意味合いを表せるようです。すでに言ったように、話し言葉によく出てくるもので、映画やドラマや小説や脚本によく出てきます。そのたびに、It's XYZ のあとに本来ならつくはずの関係節(つまり that のような関係代名詞とそのあとの節)を頭の中で補って考えればいいのです。会話文のよく出てくる小説や映画などにたくさん触れているうちに、自分でその関係節を補うことができるようになります。

少なくとも、僕はそうでした。誰からもそんなことを教わる必要もありません。ただひたすらいろんな英文を読んだり聴いたりしているうちにわかってくるのです。

いま僕が読んでいる小説にも、今さっき It's ... という形が出てきました。

It was the pain.
(John Steinbeck, East of Eden; Chapter 17)

このセリフは Cathy という美女が Samuel に対して言ったセリフです。Cathy は出産の陣痛のせいで、助産婦の役割を臨時で買って出ている男性 Samuel の介助の手に噛みついて離さなかったので、ひどく Samuel の手を傷つけてしまったのですが、そのあと陣痛が治まり、謝罪の言葉として It was the pain. と言ったのです。これは
It was the pain that made me behave that way.
(痛みがひどかったから、あんなふうなことをしてしまったのよ。)
という意味であるらしいことが、この小説を続けて読んでいて、特にこのセリフの前の10行ほどを読んだ上でなら It was the pain. という言葉の本当の意味が分かります。

こういうふうに、どんな英文にでもその前の少なくとも5行くらい、できれば10行、時には数百ページという文脈を考えないと理解できないこともよくあります。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

省略されている表現を補って理解するということですね。
名言や諺は短い表現だけで、皆が理解できるものであり、周囲の表現はないものと考えられます。
このため、この短い表現だけで、省略表現を補うことができれば、名言や諺として、成立できるのでは?とも思っています。
itには、「重要なもの」と言う意味がありますが、提示文で、その意味には取れませんか?
ただ、This is it.のように、itが補語の場合は、見たことがあるのですが、主語でその意味に成る文章を見たことがありません。

お礼日時:2022/10/25 11:15

> ①"getting"だけでは、"having"と同じ...



皆さんが既に書かれている回答と同意見です。


> ①it isで「重要なのは」と訳せる理由

この it は代名詞ではなく普通名詞で、話し言葉で「大切な事、まさにそのもの、理想(の人[物])、極地、最高点、重要人物」といった意味を表します(ウイズダム英和辞典第3版)。提示文は「大切な事は、持っていることではなく、手に入れようとすることです(手に入れようと努力する過程が大事なのです)」くらいの意味になろうかと思います。

it が既述のものを受ける代名詞ということは考えにくいと思います。ご提示の文が単独で(前後の文脈なしで)名言として流布するためには、この文だけで意味が完結していなければなりません。文脈なしでこの名言だけを見ている人にとって it が既述のものを指しているにもかかわらずそれが何を指すか分からないのであれば、この名言は「何に到達することよりも到達するまでのことの方が重要」と言っているのか全く分からない文となってしまいます。

もし it が既述のものを受ける代名詞なのであれば、その既述のもの(it が指しているもの)も含んだパラグラフ全体を名言として取り上げるか、提示文単独で使いたいのであれば、it を元の名詞(it が指しているもの)に置き換えた文にして取り上げる必要があると思います。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

>it が既述のものを受ける代名詞ということは考えにくいと思います。~中略~it を元の名詞(it が指しているもの)に置き換えた文にして取り上げる必要があると思います。
仰る通り私もそう考えています。このため、②の質問をさせていただきました。

>この it は代名詞ではなく普通名詞で、話し言葉で「大切な事、まさにそのもの、理想(の人[物])、極地、最高点、重要人物」といった意味を表します(ウイズダム英和辞典第3版)。
大切な事という意味は知っていたのですが、This is it.等、主語ではなくitが補語になる場合しか、この意味のitを見たことがありません。It is~と主語で、この意味に成る例文や説明資料等ありましたら、ご教示いただけないでしょうか。

お礼日時:2022/10/25 11:05

>>It’s not the having, it’s the getting.



他の方が言っていることとダブるかもしれませんが、having とは「持っている状態にある」という意味の状態動詞です。それに対して、getting (get) は、持っていない状態から持っている状態へと移行することを意味する動作動詞です。

だからこそ、「持っている状態」(having)が大事なんじゃなくて、持っていないときから持っている状態までに移行するプロセス(つまり get すること)が大事なのだ、という意味になるんだと思います。

It is AAA. という形で、いろんな意味を表すことがあります。今回は
It is AAA that is important. とか It is AAA that counts. という言い回しが縮まったのだと考えればいいと思います。

それ以外に、たとえば It's not you. It's me. というと、「君が悪いんじゃなくて、俺のせいだよ」とかいう意味になるときもあったはずです。そのときには、It's not you who is at fault. It's me who is responsible (for it). みたいな意味合いだろうと思います。

その他にも、たとえば
Maybe it's just me, but isn't Mary looking funny today?
などと言えば、
「俺の気のせいかもしれないけど、Mary の様子が変なんじゃないかな?」とかいう意味で使うこともあります。そのときには、Maybe it's just me (または I) who feel this way, but.... というような意味だと考えればいいと思います。その他にも、いろんな It's AAA. という使い方があるはずです。こういうのも、たくさんの映画やテレビドラマや小説や戯曲を読んでいるうちに覚えていくものです。

参考:
https://hapaeikaiwa.com/blog/2015/10/08/%E8%8B%B …
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

>他の方が言っていることとダブるかもしれませんが、having とは「持っている状態にある」という意味の状態動詞です。それに対して、getting (get) は、持っていない状態から持っている状態へと移行することを意味する動作動詞です。
状態と動作の対比で、"getting"の重要性を述べているのですね。
勉強になりました。

お礼日時:2022/10/25 10:58

>It’s not the having, it’s the getting.


「所有していることではなく、手に入れようとすることが大事。」
という意味です。
>(目標に)到達することよりも(目標に)到達するまでのことの方が重要なのよ。
という訳はどうかな。

>①it isで「重要なのは」と訳せる理由
「it」は前の何かを受けているので、それに答えたものが、「重要だ」という意味になっているというだけのこと。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

勉強になります。

お礼日時:2022/10/25 10:53

haveは状態を、getは動作を表している。



I get a car.

で「車を所有している」にはならない。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

仰るとおり、「所有している」とはなりませんね。「得るもの」の方が良いですね。

お礼日時:2022/10/25 10:48

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