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そんな噂をこの質問サイトで見聞しました。。
「勘定奉行」に限らずそんな会計ソフトでも、ある程度の知識がないといい加減なデータが出来上がってしまうと思っていたのですが、そうでもないのででしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 私は「弥生会計」を使って一通り会計データを作成していますが、ある程度の簿記知識は必要だと思いながら作業しています。
     質問の趣旨としては、「勘定奉行」が弥生に比べて自動仕訳という点で各段に優れているのか、「勘定奉行にお任せあれ」と宣伝している程度のことはどの会計ソフトでも当たり前にできるのかということです。いくつもの種類のソフトを実際に使ったことのある人は多くはないかもしれませんが、もしわかればお願いいたします。

      補足日時:2022/11/01 16:26

A 回答 (7件)

会社の経理は、複式簿記で、貸方・借方がどっちか、簿記の知識が無いと、最初のデータ入力(起票)から無理だったんです。


でも、勘定奉行をはじめとして、最近の経理ソフトは、自動仕分機能があります。
もちろん、会社によって発生するデータに相違があるので、初期設定は必要だと思うので、それは簿記に詳しい人が行う必要があります。

でも、それができてしまえば、ド素人でも勘定奉行の入力ができます。
それができたら、試算表やBS/PLなども出力されるので、まともなデータができあがります。

ちなみに、私も自動仕分機能のある経理ソフトを社内向けに作成したのですけど、データを打ち込んで、それらの3帳票がきちんとできがったのをみて、「おーすごい!」と思ったものでした。
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No.6さんの回答にあるように、自動仕訳のマスター設定を、分かる方がちょっとずつ修正していけば、簿記の知識が無い方でも大丈夫です。



以前、社内経理で、売上システムから連動する部分で、その設定マスターがカバーしきれない部分に関して、経理をやっていた女性が、プログラムのPerlを使って、自動化してしまっていたことがありました。
「教えた覚えもないのに・・・」って驚いたことありました。
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この回答へのお礼

「弥生」に比べて「勘定奉行」が知識がなくても利用できることに特化しているのは検証できませんが、一応(と言っては失礼を承知で)ベストアンサーとします。

お礼日時:2022/11/09 10:54

裏側で働いている賢い小人さん[マスター設定の変更操作]をちゃんと動かせる人がいれば、定型仕訳は簿記の知識が無くても大丈夫。


でも、最終的にはちゃんとした知識のある人がチェックしなければグタグタになるね。
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この回答へのお礼

「弥生」に比べて「勘定奉行」が知識がなくても利用できることに特化しているのは検証できませんが、ありがとうございました。

お礼日時:2022/11/09 10:54

>「勘定奉行」に限らずそんな会計ソフトでも、ある程度の知識がないといい加減なデータが出来上がってしまうと思っていた



正しいお考えです。

会計ソフトの主要な機能は、「仕訳」を起して「総勘定元帳」と「財務諸表」を作成することです。

問題は、正しい「仕訳」を起こせるかどうか、です。「仕訳」を誤れば、誤った「総勘定元帳」と「財務諸表」ができ上がるからです。

ところで、会社が業務用の文房具を購入すれば、「消耗品費」に計上します。
〔借方〕消耗品費◆◆◆/〔貸方〕現金◆◆◆

このような単純な内容の簿記取引の仕訳ならば、あらかじめ仕訳パターンを会計ソフトに登録しておけば、会計ソフトが判断してくれるので、知識のない新入社員でも正しい勘定科目(消耗品費)を使うこすことができます。

ところが複雑な内容の簿記取引の場合は、仕訳をパターン化し難いから仕訳パターンを会計ソフトに登録させておけないので、知識のない新入社員は「仕訳」を起こせません。支出を仕訳する場合は、支出の動機や目的によって勘定科目が異なるからです。

例えば、社員が商用で得意先へ行くのにタクシーを使えば、タクシー代は「旅費交通費」になります。
〔借方〕旅費交通費◆◆◆/〔貸方〕現金◆◆◆

社員が得意先を接待するためにタクシー代を払ってあげれば「接待交際費」になります。
〔借方〕接待交際費◆◆◆/〔貸方〕現金◆◆◆

支出の動機や目的に依拠して勘定科目を判断する作業は、会計ソフトには無理であり人間が判断するほかはなく、そのためには簿記の知識と実務経験が必要になりますね。
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この回答へのお礼

細かい点はソフトにはまだ無理な部分があるかもしれません。ありがとうございました。

お礼日時:2022/11/01 16:27

誤:仕分->正:仕訳 でした。

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>>「おーすごい!」と思ったものでした。



これは、自分の作成したプログラムに対してではなくて、「複式簿記」に対しての驚きです。念のため。
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会計ソフトを使う時には、最低限、仕訳とは何かを知っておいた方がよいでしょう。

ただし、仕訳や勘定科目について十分理解できていなくても、会計ソフトを使っているうちに理解できるようになりますから、安心してください。 会計知識を使えるものにして経営に生かすためにも、会計ソフトの導入は有効です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。会計ソフトはかなり前から使っていますが、一通りの基礎知識が必要と思っていました。勘定奉行というのが特に何も知らなくてもデータを作れるものなのかを知りたくて質問しました。

お礼日時:2022/11/01 16:14

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