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小さな政府と大きな政府、どちらが望ましいと思うか(戦争)の観点からできるだけ詳しく教えてくれる方よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

大きな政府の方が国家間の戦争には強いと思います。


小さな政府は自己責任が原則なので自分も身は自分で守ることになります。
故に成功すればその対価がダイレクトに成功した個人に還元されます。
一方、大きな政府は成功しても失敗しても差が大きくなり過ぎない様に成功者から成功の対価を徴収します。
つまり、富が個人により多く配分されるのが小さな政府で、富がより政府に集中するのが大きな政府です。
国家間の紛争ということになると国家の財力の勝負になりますので、大きな政府が有利でしょうね。小さな政府の成功者は戦争が起きたら他国に逃げます。(他国で幸せに暮らします)
勿論、西側対東側みたいな多国間戦争になると話は複雑で、政府の大小とは別の要因が有利不利を分けるでしょう。
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戦争には莫大な戦費がひつようです。


結論から言えば、中規模な連邦政府(中央政府)と
広範な自治権を有する地方自治体の組み合わせが望ましいと思います。

消費税10%のうちの75%を持っていく中央政府はありえない。
地方は25%しか残りません。交付金行政は止めましょう。
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国や自治体の役割 国民の自由を保障するが、一方で他者への権利侵害を抑制するのが本来の役割。

だから大きい小さいと言う見方をするものではない。
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「小さな政府・大きな政府」というのは、いろいろ定義はあるにしても、主には社会福利厚生サービス事業を国が中心となって行うのか、民間が行うのかの違いであって、軍事費は世界平均がGDPの2%で、多くの国は1~3%程度になっている。



軍事費の比率が大きいのは、中東産油国のような金満国家か、米露のようによく戦争をしている国だ。

しかし、政府の方針はべつにしても、戦争状態に入れば急激に戦時体制に転じ、戦費が増える分だけ国家予算が大幅に増える。
つまり、例え、平時は「小さな政府」であっても、「戦争状態=大きな政府」という話になる。戦争は最大の公共投資なのだ。

戦争に入った時に望ましい国のカタチは、豊富な軍資金を持っていることは勿論だが、兵器などの軍需物資の生産設備が充実していることと、その原材料が十分に供給できる体制を持っていることだ。そのために普段からの同盟国を数多く持つ外交力も重要だろう。

戦争に大事な国のカタチとは、そういうものであって、平時における「小さな政府」「大きな政府」という観点はあまり重要ではない。
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こういう大きなレベルの問題は、人間の考えだとちゃんと判断できないのです。


神の視点が必要なんですよね。
で、その資格があるのは、たぶん地球上だと、幸福の科学の大川総裁しかいないでしょう。

そして、小さな政府と大きな政府でいえば、小さな政府が望ましいということです。
大きな政府は、社会主義に繋がり、国民の自由を奪っていきます。
つまりは、夜警国家論みたいな感じでしょうか?でも、「小さい」とはいえ、しっかりと国防体制を整えるとなると、予算的にはそこそこの額が必要になるとは思います。

また、「すべての戦争は悪である」っていう意見もありますが、これは悪魔がとても喜ぶ意見なんですよね。
やはり戦争には「善と悪」があり、悪を滅ぼすためには、必要な戦争もあるのです。
日本人は、正邪、善悪の判断をするのを避けて、「まあまあ、どちらも良い点もあれば悪い点もあるし・・・」って「思考停止」しがちなのがよくないですね。

戦争だけの観点から、「小さな政府と大きな政府のどっちがいいか?」となると、たぶん大きな政府かもしれませんが。
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