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日本は本来であれば90年代にアップルのような、設計に特化して製造を委託する会社を、次々に生み出すべきだったんですか?

A 回答 (2件)

Windows95が発売される前後のあたりは、個人的に、いちばんパソコンいじりが楽しかった時代だったような記憶があります。


半田ごてやテスター、オシロなどを使って、買ったパソコンに接続する基板を作ったりした頃ですからね。

でも、それを仕事として、たとえば設計に特化してやっていけたか?となると、それを決断できるのは難しかったのではないでしょうか?

国家事業としてコンピュータ技術を推進しようという試みもありましたけど、結局は、利権のためのプロジェクトになり下がってしまったという面もありましたし、やはり、天才性が足りないというか、先を見る目が日本人の技術者には無かったということかな?なんて思います。

なんというか、海外で産まれた技術を「改善」するのは、日本人は得意です。
でも、ほぼゼロからの創造ってのは、なかなか苦手なのかな?なんて感じますね。

あの当時、某OSのソースコードを見ることがありました。また、データベースや、そのDB用のツールのソースコードを目にすることもありました。
それを見たとき、「あ!これは僕には無理だな」なんて感じましたね。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただき、お二方とも、ありがとうございました!

お礼日時:2022/12/09 21:06

アウトソースの考え方はOEMの時代からありました。


OEMをしても多くの企業が廃業に追い込まれました。
肝心な点は廃業する以上に立ち上げる事と
マンパワーの水平移動を活性化することと
徹底した規制緩和でしょうか。
一番の問題点は、政治家、役人の頭が固すぎる事です。
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