私の土地と隣家の土地の間には、本来幅約80センチ、奥行き27メートルの路地が存在していましたが、約3年6ヶ月前、隣家がその建物を取り壊したときに、私達の抗議にもかかわらず一方的に私の土地ぎりぎりに沿ってブロック塀を構築しました。直ちに、約半分の40センチの幅は当方のものであり、ブロックの撤去を求めて提訴しました。3年6ヶ月を要しましたが、1審全面勝訴、2審全面勝訴で判決が確定しました。近日中に被告が構築したブロック塀は被告の負担で撤去することになり、その際今回確定した境界線に沿って当方の土地に当方の負担で新たなブロック塀を構築しようと思っています。ところが、その作業をするためにはどうしても2日間ほど隣地を使用させてもらわざるを得ませんが、被告側は協力の拒否を通告してきました。確かに、判決の結果と隣地使用はまったく別問題ですので拒否もありうることですが、私としては3年6ヶ月もの間不当に当方の土地を占拠されたのですから、謝罪や賠償の意味も込めて2日間くらい使用を認めてもいいのではないかと、釈然としない心境なのです。そこで、この際反省を求める意味を込めて、3年6ヶ月に及ぶ当方の土地の不当な占拠に対する損害賠償請求または慰謝料請求訴訟を検討したいと思い、ご質問させていただきます。(1)このように、境界確定訴訟後に改めて損害賠償あるいは慰謝料請求の訴訟は可能ですか?(2)もし可能な場合、3年6ヶ月に及んだとはいえ、40センチ×27メートルのわずかな面積ですが、実際請求できる金額はどれくらいでしょうか?弁護士報酬程度回収できますか?(3)当然勝訴を見込んでいるのですが、見込み違いになる場合もありえますか?
以上、大変素人っぽい質問ですが、よろしくお願い申し上げます。

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (2件)

1 結論


 私見は、以下のとおりです。
(1)は、不法占拠に基づく損害賠償はおそらく認容されるが、慰謝料請求は認容される可能性は低い。
(2)は、地代相当額が請求できる。
(3)は、「境界塀の設置を妨害してはならない。」旨の請求の趣旨で勝訴する可能性が高い。
2 (1)について
 隣家の方(Xさん、とします。)は、3年6か月間、tamatebakoさんの土地を権原なく占拠していたのですから、不法行為に基づく損害賠償義務を負います(民法709条)。
 Xさんが「自分は不法占拠などしていない。」と信じていた(善意の占有者、といいます。)場合、民法189条1項によりXさんが免責されるのではないか微妙ですが、土地の境界線と所有権の境界線とは違うとXさんが信じていたのでない限り、同条2項の「本権の訴(所有権確認訴訟の意味です。)に敗訴した」ときと「同視して」、悪意占有者とみなすべきでしょうね(この主張が採用されない場合が、私が考えるtamatebakoさんの敗訴リスクです。弁護士に相談なさる場合は、この点も検討してもらってください。)。
 これに対して、慰謝料ですが、おそらくtamatebakoさんは、不法占拠されたことの慰謝料と、不当に裁判で争ったことの慰謝料を考えておられると思いますが、両者ともまず認容されません。まず、不法占拠の慰謝料については、不法行為の客体が物である場合は、財産的損害部分の賠償しか認められず、慰謝料は認められないのが原則です。これは、日本の不法行為法(民法709条)が故意過失を区別しないなど、「客観的損害の回復をメインとしており、心情・心理的要素には目をつぶっている」ことなどから説明されます。
 また、勝訴者の敗訴者に対する慰謝料請求も、裁判を受ける権利(憲法32条)が保障されていることなどとの関係で、合理的な根拠・証拠が全くないのに、紛争解決を遅延させて損害を与えるだけの目的でいたずらに応訴したという極端な場合でない限り、認められていません。
3 (2)について
 不法占拠により生じる損害は、地代相当額です。単位面積あたりの近隣の賃料相場に、占拠された面積を掛けることになります。
 「弁護士費用」は、境界確定訴訟の弁護士費用の意味でしたら、請求できません。不法行為に基づく損害賠償請求の場合を除き、弁護士費用の敗訴者負担が認められていないからです。不法占拠に基づく損害賠償請求を弁護士に委任される場合は、不法占拠による損害額の1割が、請求できる弁護士費用の目安といわれています(委任されない場合は、請求できません。)。
4 (3)について
 民法209条1項により、隣地との境界を設置する場合は隣地の使用を請求できます。具体的には、No.1でakariloveさんがご指摘のとおり、承諾の意思表示を求める訴えを提起することになります。この場合、厳密にいうと、立入時間分の地代相当額の償金支払義務があります(同条2項)。

 以上、お役に立ちますでしょうか。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

お礼のお返事が遅れまして、申し訳ございませんでした。大変参考になりました。弁護士と相談するうえでの、参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2001/09/16 21:27

 お隣関係と言えども、ここまで、関係がこじれたら、いざとなったら、再び弁護士に相談した方がいいかもしれません。


 ところで、質問についてですが、ブロック塀構築のため隣を使えるか?についてですが、
 確かに、今まで不快な想いをしたからと言って使用できる理由はありません。しかし、民法209条に隣地使用権というものがありまして、それによると、ブロック塀構築のための隣地使用は許されています。しかし、相手が承諾しない場合は、裁判で承諾に代わる判決を得て立ち入ることができます。ですから、いざとなったら裁判ですね。
 そして、他の質問についてですが、まず(1)から。
(1)境界確定訴訟と、損害賠償訴訟とは、訴訟物などの訴訟の内容が違うので、1次不再理の原則に抵触せず、訴訟ができると思います。
(2)うーむ。これは難しいです。 どのくらいの慰謝料になるか、私自身不勉強なもので判例もよく知りません。すいません。ただ、日本は懲罰的損害賠償などが無く、実損害に基づき算定するので、腹が立ったぐらいのことではたいした金額にはならないと思います。
(3)1円でも慰謝料を取れればいいぐらいの気持ちだったら、勝訴すると思います。相手があなたの土地を侵害してたのは事実ですし且つそのことは裁判で確定しましたから。しかし、あなたの納得するだけの賠償金を取れるかについてはわかりません。あなたにとっては、「2度とこんなことしないよう、賠償金を多額にせしめよう」と思うなら、どのくらいとれるかわかりませんね。先ほど申したように日本には懲罰的損害賠償制度が無いので。
よく知りもせず、いいかげんな回答すいません。こんな回答でも今後の指針になれば幸いです。 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼のお返事が遅れまして申し訳ございませんでした。大変参考になりました。近日中に弁護士と相談させていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2001/09/16 21:25

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q土地境界確定訴訟勝訴後の慰謝料請求訴訟は可能ですか?

私の土地と隣家の土地の間には、本来幅約80センチ、奥行き27メートルの路地が存在していましたが、約3年6ヶ月前、隣家がその建物を取り壊したときに、私達の抗議にもかかわらず一方的に私の土地ぎりぎりに沿ってブロック塀を構築しました。直ちに、約半分の40センチの幅は当方のものであり、ブロックの撤去を求めて提訴しました。3年6ヶ月を要しましたが、1審全面勝訴、2審全面勝訴で判決が確定しました。近日中に被告が構築したブロック塀は被告の負担で撤去することになり、その際今回確定した境界線に沿って当方の土地に当方の負担で新たなブロック塀を構築しようと思っています。ところが、その作業をするためにはどうしても2日間ほど隣地を使用させてもらわざるを得ませんが、被告側は協力の拒否を通告してきました。確かに、判決の結果と隣地使用はまったく別問題ですので拒否もありうることですが、私としては3年6ヶ月もの間不当に当方の土地を占拠されたのですから、謝罪や賠償の意味も込めて2日間くらい使用を認めてもいいのではないかと、釈然としない心境なのです。そこで、この際反省を求める意味を込めて、3年6ヶ月に及ぶ当方の土地の不当な占拠に対する損害賠償請求または慰謝料請求訴訟を検討したいと思い、ご質問させていただきます。(1)このように、境界確定訴訟後に改めて損害賠償あるいは慰謝料請求の訴訟は可能ですか?(2)もし可能な場合、3年6ヶ月に及んだとはいえ、40センチ×27メートルのわずかな面積ですが、実際請求できる金額はどれくらいでしょうか?弁護士報酬程度回収できますか?(3)当然勝訴を見込んでいるのですが、見込み違いになる場合もありえますか?
以上、大変素人っぽい質問ですが、よろしくお願い申し上げます。

私の土地と隣家の土地の間には、本来幅約80センチ、奥行き27メートルの路地が存在していましたが、約3年6ヶ月前、隣家がその建物を取り壊したときに、私達の抗議にもかかわらず一方的に私の土地ぎりぎりに沿ってブロック塀を構築しました。直ちに、約半分の40センチの幅は当方のものであり、ブロックの撤去を求めて提訴しました。3年6ヶ月を要しましたが、1審全面勝訴、2審全面勝訴で判決が確定しました。近日中に被告が構築したブロック塀は被告の負担で撤去することになり、その際今回確定した境界線に沿っ...続きを読む

Aベストアンサー

1 結論
 私見は、以下のとおりです。
(1)は、不法占拠に基づく損害賠償はおそらく認容されるが、慰謝料請求は認容される可能性は低い。
(2)は、地代相当額が請求できる。
(3)は、「境界塀の設置を妨害してはならない。」旨の請求の趣旨で勝訴する可能性が高い。
2 (1)について
 隣家の方(Xさん、とします。)は、3年6か月間、tamatebakoさんの土地を権原なく占拠していたのですから、不法行為に基づく損害賠償義務を負います(民法709条)。
 Xさんが「自分は不法占拠などしていない。」と信じていた(善意の占有者、といいます。)場合、民法189条1項によりXさんが免責されるのではないか微妙ですが、土地の境界線と所有権の境界線とは違うとXさんが信じていたのでない限り、同条2項の「本権の訴(所有権確認訴訟の意味です。)に敗訴した」ときと「同視して」、悪意占有者とみなすべきでしょうね(この主張が採用されない場合が、私が考えるtamatebakoさんの敗訴リスクです。弁護士に相談なさる場合は、この点も検討してもらってください。)。
 これに対して、慰謝料ですが、おそらくtamatebakoさんは、不法占拠されたことの慰謝料と、不当に裁判で争ったことの慰謝料を考えておられると思いますが、両者ともまず認容されません。まず、不法占拠の慰謝料については、不法行為の客体が物である場合は、財産的損害部分の賠償しか認められず、慰謝料は認められないのが原則です。これは、日本の不法行為法(民法709条)が故意過失を区別しないなど、「客観的損害の回復をメインとしており、心情・心理的要素には目をつぶっている」ことなどから説明されます。
 また、勝訴者の敗訴者に対する慰謝料請求も、裁判を受ける権利(憲法32条)が保障されていることなどとの関係で、合理的な根拠・証拠が全くないのに、紛争解決を遅延させて損害を与えるだけの目的でいたずらに応訴したという極端な場合でない限り、認められていません。
3 (2)について
 不法占拠により生じる損害は、地代相当額です。単位面積あたりの近隣の賃料相場に、占拠された面積を掛けることになります。
 「弁護士費用」は、境界確定訴訟の弁護士費用の意味でしたら、請求できません。不法行為に基づく損害賠償請求の場合を除き、弁護士費用の敗訴者負担が認められていないからです。不法占拠に基づく損害賠償請求を弁護士に委任される場合は、不法占拠による損害額の1割が、請求できる弁護士費用の目安といわれています(委任されない場合は、請求できません。)。
4 (3)について
 民法209条1項により、隣地との境界を設置する場合は隣地の使用を請求できます。具体的には、No.1でakariloveさんがご指摘のとおり、承諾の意思表示を求める訴えを提起することになります。この場合、厳密にいうと、立入時間分の地代相当額の償金支払義務があります(同条2項)。

 以上、お役に立ちますでしょうか。

1 結論
 私見は、以下のとおりです。
(1)は、不法占拠に基づく損害賠償はおそらく認容されるが、慰謝料請求は認容される可能性は低い。
(2)は、地代相当額が請求できる。
(3)は、「境界塀の設置を妨害してはならない。」旨の請求の趣旨で勝訴する可能性が高い。
2 (1)について
 隣家の方(Xさん、とします。)は、3年6か月間、tamatebakoさんの土地を権原なく占拠していたのですから、不法行為に基づく損害賠償義務を負います(民法709条)。
 Xさんが「自分は不法占拠などして...続きを読む

Q控訴する予定ですが、被告が1審の原告勝訴部分を支払うと言ってきています…

事案は民事訴訟で被告に対し(1)200万、(2)100万、合計訴額300万円の訴訟をし、1審で「200万を支払え」と原告の請求の一部を認める判決が出ましたが、原告としてはこの判決につき一部不服((2)100万の部分)があるので控訴する予定です。被告は控訴しないと言っています。
 ところが、2週間後に強制執行する旨を伝えたところ、13日後に一審判決の300万を支払うので強制執行はしないでほしいと連絡がありました。支払の際に必要な「確認書」が欲しいので事件番号等を記載した「確認書」に署名捺印の上返送して欲しいとのことでした。

そこで教えて戴きたいのですが、

一審で認められた(1)200万の部分を「支払確認書」に署名捺印することによっての支払を受け取った場合、不服としている(2)の部分100万については控訴はできなくなるのでしょうか?原告の控訴は阻止されるのでしょうか?
 仮に受取ってしまうと控訴できなくなるのであれば、受取らずに控訴したいと考えています。
 「支払確認書」に事件番号と原告・被告の署名欄があるため、この「支払確認書」が何を意味しているかがわかりかねています。

本人訴訟です。よろしくお願いいたします。

事案は民事訴訟で被告に対し(1)200万、(2)100万、合計訴額300万円の訴訟をし、1審で「200万を支払え」と原告の請求の一部を認める判決が出ましたが、原告としてはこの判決につき一部不服((2)100万の部分)があるので控訴する予定です。被告は控訴しないと言っています。
 ところが、2週間後に強制執行する旨を伝えたところ、13日後に一審判決の300万を支払うので強制執行はしないでほしいと連絡がありました。支払の際に必要な「確認書」が欲しいので事件番号等を記載した「確認書」に署...続きを読む

Aベストアンサー

>(1)200万の部分を「支払確認書」に署名捺印することによっての支払を受け取った場合、不服としている(2)の部分100万については控訴はできなくなるのでしょうか?原告の控訴は阻止されるのでしょうか?

 控訴自体は阻止されません。ただし、(1)の金額について御相談者が弁済の受領をしたのにもかかわらず、御相談者が(1)の請求について放棄をしない場合、控訴審の口頭弁論終結時点で、(1)の請求権が存在するということについて既判力が生じてしまいますので(1の請求について、被告の控訴がない以上、控訴審は変更することはできないから。)、被控訴人は、附帯控訴をして、一審判決の変更を求めることになるでしょう。

>「支払確認書」に事件番号と原告・被告の署名欄があるため、この「支払確認書」が何を意味しているかがわかりかねています。

 書類のタイトルではなく、書類の中身が重要です。たとえば、御相談者は、弁済を受けたら受取証書を相手方に交付する義務があるのですから、「支払確認書」がそれのかわりになるのでしたら、受取と同時に相手方にサインして渡しても良いでしょう。しかし、200万円を受領したら、それ以外の請求権を放棄する旨の内容(いわゆる和解契約)でしたら、サインすべきではありません。支払の方法と書類の中身ややりとりについて相手方とよく話し合ってください。よく分からなければ、弁護士に相談してください。

>(1)200万の部分を「支払確認書」に署名捺印することによっての支払を受け取った場合、不服としている(2)の部分100万については控訴はできなくなるのでしょうか?原告の控訴は阻止されるのでしょうか?

 控訴自体は阻止されません。ただし、(1)の金額について御相談者が弁済の受領をしたのにもかかわらず、御相談者が(1)の請求について放棄をしない場合、控訴審の口頭弁論終結時点で、(1)の請求権が存在するということについて既判力が生じてしまいますので(1の請求について、被告の控訴がない以上...続きを読む

Q弁護費用がありません

境界確定訴訟で被告となった場合、原告にはお抱え弁護士が付き、経済的に余裕がないこちらは弁護士が呼べないのですが、それでも裁判は行われますか。
被告といっても罪を犯したのではなく、隣人が筆界特定制度の測量を嫌って訴訟を起こす気配なのです。
こちらが弁護士なしなので敗訴してしまえば相手の弁護士にこちらが弁護費用を払うのですか。

Aベストアンサー

民事事件(訴訟)の場合、弁護士は弁護人ではなく代理人ですので、付けようと付けまいと関係ありませんので、裁判は行われると思います。

もし敗訴した場合、訴訟費用(訴訟手数料など)は支払っても、相手の弁護士費用まで支払うことはないと思います。

Q第一審で勝訴した時点での対応

 経緯を簡単に説明します。あるホテルの1部屋を裁判所の競売で落札しました。物置に使おうと考えて購入したのですが途中でホテル運営者が変わり、「物置に使いたいのなら、入室する際に許可を得ろ」「保管する品物の中身を点検する」「安全確認の為にホテル運営者は自由に室内を点検する事ができる」と言い出したのです。
 こちらは「入室する際は所有者である私の許可を得ろ」と言ったのですが、言う事を聞かず、無断で何度も入室しているようなので、勝手に入室できないようにドアノブに補助錠を取り付けました。
 すると、ホテル側は所有者の許可なく、業者に依頼して補助錠を撤去し、さらに、撤去費用約2万5千円を請求する民事訴訟を起こしてきたのです。しかし、そんなホテル側の要求が認められる訳はなく、「原告が、本件建物、本件部屋について、被告に主張し得る何らかの管理権を有していると認めることはできない。」という理由で第一審でホテル側は敗訴しました。
 ホテル側は「控訴した」と言っていますが、その真偽は確認していません。こういう状態(第一審で勝訴した状態)で、どこまでやっても良いと考えれば良いのでしょうか?
 一応、ホテル側に「今までの入室記録を提示するまで、一切、入室を認めない」「近々、補助錠を取り付けに行くので妨害をするな」と連絡はしています。
 ホテルの大半の区分所有者に家賃も払わず(この件は税務署に言った所、所得と考えられるだろうという見解)まともな運営をしているとは考えられず、早く解決した方が世の中の為になると思われるので、他に効果的な対応策があれば教えて下さい。
 ちなみに警察には行っており「告訴状を出して欲しい」と言われており、他の区分所有者は諦めて何もしようとしない状態と思われます。

 経緯を簡単に説明します。あるホテルの1部屋を裁判所の競売で落札しました。物置に使おうと考えて購入したのですが途中でホテル運営者が変わり、「物置に使いたいのなら、入室する際に許可を得ろ」「保管する品物の中身を点検する」「安全確認の為にホテル運営者は自由に室内を点検する事ができる」と言い出したのです。
 こちらは「入室する際は所有者である私の許可を得ろ」と言ったのですが、言う事を聞かず、無断で何度も入室しているようなので、勝手に入室できないようにドアノブに補助錠を取り付けま...続きを読む

Aベストアンサー

>「民事保全の申し立て」「占有移転禁止」の意味がよくわかりません。
 
 例えば、AがBに土地の明け渡し請求をしたとしますよね?
しかし、訴訟中、BがCに土地を売ってしまった後に、仮に
Aが裁判に勝ったとしても、あくまで、Bに勝った訳ですから
Cに裁判の効力(既判力)は及ばないわけです。

 そういうのを防ぐために、処分禁止の仮処分などをしとけば、
占有や所有権の主体が変わったとしても、Bのみに勝てば、Cに所有権が移っても、AはCに対抗できるのです。
 普通は不動産の明け渡し請求の裁判をする際に仮処分申請するんですよ。そうしないと、相手方が、上記のようにCに売ってしまって妨害しますから。
>暴力的行為に実力行使で応じては訴訟では不利です。
  ドアノブに補助錠をとりつけたりするような行為は、占有権限もない場合いは、逆に器物損壊にもなるわけです。
 そういう、保全手続きにおいて、手続き的措置は執行官にしてもらうなどにするべきです。
 
 弁護士が嫌いなら司法書士にでも聞いてみてはどうですか?
相手が弁護士いるのに、こっちはつけないなんて無謀です。
 上記の仮処分してない時点で不利ですよ。
相手方は、法律ギリギリの抵抗をしてきますよ。もちろん、そのいれ知恵は弁護士です。
 勝つために最善の策をこっちもとるべきですよ。

>「民事保全の申し立て」「占有移転禁止」の意味がよくわかりません。
 
 例えば、AがBに土地の明け渡し請求をしたとしますよね?
しかし、訴訟中、BがCに土地を売ってしまった後に、仮に
Aが裁判に勝ったとしても、あくまで、Bに勝った訳ですから
Cに裁判の効力(既判力)は及ばないわけです。

 そういうのを防ぐために、処分禁止の仮処分などをしとけば、
占有や所有権の主体が変わったとしても、Bのみに勝てば、Cに所有権が移っても、AはCに対抗できるのです。
 普通は不動産の明け渡し...続きを読む

Q長期の平均費用と限界費用の位置関係は、短期の平均費用と限界費用の位置関

長期の平均費用と限界費用の位置関係は、短期の平均費用と限界費用の位置関係と同様の性質を持つ、と学んだのですが、別の問題でそれぞれ下記の解説がありました。

1.長期平均費用が一定のとき、長期限界費用はそれに一致する。
2.限界費用が一定の大きさのとき、平均総費用は逓減する。

2は短期の問題です。1と2は同じことを言っているようで違うことを言っていて、よくわからなくなりました。

長期と短期で性質が違うときがあるのか、それとも、2について「平均総費用が一定のとき、限界費用はそれに一致する」のでしょうか?

Aベストアンサー

費用は大きく分けて固定費用と可変費用に分けられます。可変費用を生産量で微分したものが限界費用であり、費用全体を生産量で割ったものが平均費用です。

1.の場合、平均費用が一定なので、固定費用がゼロ、かつ限界費用が一定でなければなりません。
限界費用は、充分に生産量が大きいならば一定又は逓増することが仮定されているため、この条件以外では1.を満たしません。

2.の場合、固定費用がゼロでないならば、平均費用は逓減します。

これらは数式では
C = F + V(x)
C/x = F/x + V(x)/x
dC/dx = dV(x)/dx
であり、1の場合ではF=0, C/x = Const. のとき、V(x)/x =Const. がいえるため、V(x)=kx となり、明らかです。

2の場合では
dC/dx = dV(x)/dx=Const.のときV(x)=kxとなるため、
C/x = F/x + V(x)/x = F/x + k
となることから明らかです。


これらは長短関係なく成り立ちます。

Q民事、原告勝訴!被告の職場調べの方法?

勝訴の原告が被告の職場を調べる方法ってありますか?

詳しい方宜しくご指導願います。

Aベストアンサー

>被告にってことですか?
>被告が開示しなければ罪になりますか?

「債務者に対して」と言うことです。
訴訟では「原告」「被告」と言いますが、判決が確定すれば「債権者」「債務者」と言います。
債権者が裁判所に「財産開示請求」すれば、債務者は自己の全財産を書き出し、裁判所に書面で提出しなければならないことになっています。
債務者は、勤務先からの給与も書き出す必要から、当然と勤務先(給与受給先)は届ける必要があります。
これをしなかったり、虚偽の届けをすれば、過料となります。
私は、この手続きを数度、実務経験しています。
判らなければ、その部分をお聞き下さい。教えます。

Q可変費用曲線・・・

 ある問題で、企業が固定費用1万円、限界費用が2千円で生産するときと、固定費用2万円、限界費用千円で生産するときがある。とういうのがありました。
 この中で、可変費用は2000yと、1000yでいいのでしょうか?また可変費用曲線を書く場合、生産量は特に設定されていないので1,2,3・・・としていいのですか?(直線になりますが・・)あと、可変費用曲線のほかに、平均可変費用曲線、総費用曲線、平均費用曲線を書いたあとに、どの産出量で企業は固定費用の低い技術を用いるか、どの産出量で企業は固定費用の高い技術を用いるかという問題はどのように考えたらいいでしょうか?
 質問ばかりですいませんが、よろしくお願いします。

Aベストアンサー

どの産出量で企業は固定費用の高い技術を用いるか?

総費用曲線を用います。この場合、2本の総費用曲線を
書くと、ある産出量以上から、「固定費用の高い技術」の方が総費用が安くなるのが分かると思います(逆にその産出量に達するまでは、「固定費用の低い技術」の方が総費用が安い)。産出量に応じて、安くなる方を用いるわけです。この問題の場合、その、ある生産量yを計算で求めて回答すれば良いわけです。

Q土地不法占拠登記

私の家は、築20年になります。傾斜地に建っているため境界がわかりにくく、つい最近まで自宅は自分の敷地内にあると思っていたのですが、最近、少し隣地にはみだしているのではないかと思えるのです。
この場合、乱暴な話ですが、10年以上不法に占拠していれば自分の土地になるという話しも聞きますが、その場合、登記はできるのでしょうか?また、できるとしても新しく境界を決めることになると思いますが隣地が同意しない場合はどうなるのでしょうか?
よろしくお願いします。(その10年間隣地からクレームはありませんでした。)

Aベストアンサー

いくつかの話が入り交じっています。
1.まず隣地の所有者と,境界の話し合いをして下さい。
  お互いが納得すればそれで境界は,決定です。
2.話し合いで境界が定まらない場合は,少しぐらいなら購入を申し出るのも一方法です。
3.明らかにはみ出しいて,知らないうちに占有している場合は,時効取得という方法もあります。

これは,(イ)全く過失がなく(善意),10年間占有を続けたとき
    (ロ)20年間,平穏に占有を続けたとき(相手から苦情がないとき)
  取得時効の権利で所有権が移ります。裁判所に相手を所有権移転登記せよと,訴えることになります。相当の弁護士費用がかかりなす。
 
 訳を話して,購入する方が安上がりですし,相手も傷が付きません。

Q限界費用関数について

総費用関数を微分すると限界費用関数となるとありますが本当でしょうか?
総費用関数がY=Xの2乗、とすると、限界費用関数はY=2X、です。
具体的には、
生産量が0、総費用が0、限界費用が0
生産量が1、総費用が1、限界費用が1
生産量が2、総費用が4、限界費用が3(つまり4-1)
生産量が3、総費用が9、限界費用が5(つまり9-4)
生産量が4、総費用が16、限界費用が7(つまり16-9)
ですよね。
しかし、限界費用関数で導出すると
Y=2Xですから、0,2,4,6,8となります。
ご覧のとおり個別に計算したものと一致しません。

なにか勘違いしているのでしょうか。
是非教えていただければと思います。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

> 総費用関数を微分すると限界費用関数となるとありますが本当でしょうか?

はい。本当です。


> 具体的には、<略>ですよね。

ここが間違っています。
質問者氏の計算は、ゼロから1まで、1から2まで・・・の追加的にかかった費用の平均であって、限界費用ではありません。


生産量が1の時を考えましょう。ここから0.1を増やした1.1の時、
(1.21-1)/0.1=2.1
となるはずです。この1.1をさらに近い数字(例えば1.01)にした場合には2.01となります。
どんどんこの差をゼロに近づけていくと、2になるのは分かると思います。この極限が2であり、それが微分です。

おそらく、「生産を1単位追加した場合にかかる追加的な費用」という説明に引っ張られていると思いますが、単位を少し変えるだけで変わってしまうため、Xの1メモリは特に何の意味もありません。

Q塀の設置を当方の敷地に入らないよう要求できるか

隣地の地主が今ある境界塀を新しいものにしたいと言ってきました。 今ある境界塀は境界から隣地に設置してあり私の方には入り込んでいません。隣地から見て塀の外面が境界と言うことです。  
今回は厚さ15cmでブロックの中心を境界にしたいと言ってきました。つまりブロックが7.5cm私の方に入り、相手方にも7.5cmはいることになります。
新設するなら今まで通り私の方から見て境界の外側にそって設置してほしいと境界を塀の中心とするふりわけを拒否できるでしょうか。

Aベストアンサー

片方の家の人が「塀を立てる」と言った場合・・・塀は、その人の土地の所有物になり、その土地の中のみに建てる。費用は片方持ち。
両方の家で「塀を立てましょう」と言った場合・・塀は、双方の所有物になり、双方の土地の中心線上に建てる。費用は折半(主に)。
片方の家の人が「塀を立てる」言い、もう片方が「塀は要らない」といった場合・・・塀は、「塀を立てる」と言った人の所有物になり、その人の土地の中のみに建てる。費用は立てると言った側が持つ。

土地の境界線をずっと上空まで延長したところまで考えるので、塀を立てる位置は、境界線よりも、若干内側に建つと思います。(塀がしなってきたときでも、隣の土地に入らないようにするため)

土地に高低差がある場合は、高い土地の人のほうが、費用や立てる場所を持つ。

以前、不動産屋さんから聞いた話です。
あらかた、民法で決まっているそうです。(もめごとが起きた時は、裁判所が仲介してくれるということ)


「うちは必要ないので、どうぞそちらで立ててください」といった感じに話をもってゆけば、こちらの土地には入りこまないと思います。

どのような材料を使い(コンクリート、鉄冊など)、どれくらいの高さになるのか、立てたときに、お互いどれくらいのはん囲が見えるのかなどの話し合いが、必要になると思います。
また、塀はどの土地に建てるかとか、塀の所有者は誰かとか、どういう経緯で立てたのかとか、施工時の写真とか、後々、相続が発生したときなどに便利なので、書面として作っておいたほうがよいと思います。(体験から)


隣の土地の中のみに塀が立った場合(つまり、塀の所有者が隣の人の場合)、塀をぶっこわしたりしたら、弁償しなければなりません。塀のデザインなどにも、ちょと意見を入れにくくなると思います。また、自転車を寄りかからせたりして怒られても、文句は言えません。(要するに、人様の物に自転車を寄りかからせたりしているわけですから)

片方の家の人が「塀を立てる」と言った場合・・・塀は、その人の土地の所有物になり、その土地の中のみに建てる。費用は片方持ち。
両方の家で「塀を立てましょう」と言った場合・・塀は、双方の所有物になり、双方の土地の中心線上に建てる。費用は折半(主に)。
片方の家の人が「塀を立てる」言い、もう片方が「塀は要らない」といった場合・・・塀は、「塀を立てる」と言った人の所有物になり、その人の土地の中のみに建てる。費用は立てると言った側が持つ。

土地の境界線をずっと上空まで延長したところまで...続きを読む


人気Q&Aランキング

おすすめ情報