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現在会社を退職後社会保険の任意継続で月35000の支払いをしております。
今年の収入を計算した所 各種控除 個人事業での経費等を引いた課税所得額が150万程になりました。
この所得額だと来年から国民健康保険に切り替えた方が安くなると思うのですがあっておりますでしょうか?
住んでいるのは神戸です。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    算定用所得額とは各種所得額から基礎控除43万円を引いた額とありますが、私が計算した課税所得は基礎控除48万を引いた 所得税に対する課税所得であり
    国民健康保険の算定とは計算が違うということですね、なので基礎控除は43万で、社会保険控除も控除出来ないということでよろしいでしょうか?

      補足日時:2022/12/23 14:56

A 回答 (7件)

私も素人の個人事業主ですので勉強のため今、区役所に電話で確認しました。


国保の制度には、社保控除や医療費控除等の所得控除の制度はなく基礎控除43万円のみになるとの事です。

なので、国保の算定に用いる所得金額は
「売上-経費-青色申告特別控除-基礎控除43万」に医療分の所得割の税率をかけた額と、均等割と平等割を、足して、

更に後期高齢者支援金分の所得割、均等割、平等割を合計した額が年間保険料になりますね。

切り替えの時期に関してはすみません、電話で聞かなかったので答えられないです。区役所に確認してみてくださいm(_ _)m
国民皆保険なので、未加入期間というものは発生しない仕組みになっているはずです。
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この回答へのお礼

わざわざ電話で確認いただきありがとうございました、やはり控除がかなり減るということですね。
再度計算し直したところ所得税だと課税所得が148万ですが、健康保険税だと213万となりました。
それに税率が介護保険も入れると14.5%となり、さらに均等割平等割も入れると15%を越えるじゃないかい となりました。
つまり健康保険だけで所得税+住民税の15%越え(しかも控除少ない分高い)
るのか!と驚愕することとなりました。
結果年40万で月33000円なので今と対しては変わらないという事が分かりました、色々お付き合いくださりありがとうございました。

お礼日時:2022/12/23 22:25

> 各種控除 個人事業での経費等を引いた課税所得額が150万程に…



この書き方が紛らわしいんですよ。
用語は正しく使ってください。

[売上] - [仕入・経費] = [所得]
[所得] - [青色申告特別控除] = [青色申告特別控除後の所得]・・・青色申告者のみ
[所得 or 青色申告特別控除後の所得] - [所得控除に該当するものの合計] = [課税所得]

所得税の所得控除と住民税の所得所得控除とは確かに違い、それにより課税所得も違ってきます。

国保は、
[住民税の課税所得] - [住民税の基礎控除 43万] = [所得割基礎額]
です。

150万が「所得」ではないのなら、#1 の計算は違っています。
あなた自身で再計算してください。
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この回答へのお礼

課税所得なので基礎控除等引けるものは全て引いた額です。
当初その金額が分かれば国民健康保険料も算定出来ると思っておりました。
基礎控除が住民税と同じで少し少なく43万なのは対して問題ないのですが、国民健康保険税の算定の場合社会保険控除が引けないという落とし穴がある事を調べて分かりました。

住民税の課税所得は既に基礎控除43万引いている額なので更に引くのはおかしくないですか?

お礼日時:2022/12/23 22:38

お礼への附則)


所得税の確定申告に用いる基礎控除は48万ですが、国保の基礎控除は43万円になります。
ちなみに、住民税の基礎控除も43万円です。

神戸市の国民健康保険料試算ツールの使い方は、「試算条件の入力」のタブで年齢を選択し、その他所得の欄に金額を入力したあと、試算結果のタブに切り替えると計算結果が表示されています。もし、このExcelの使い方が分からないようでしたら、区役所ではなく、神戸市財政局税務部市民税課へ(Googleで検索すると電話番号が出てきます)
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この回答へのお礼

再度ご回答ありがとうございます。 
算定計算方法理解出来ました、所得税とは控除が異なり43万でかつ社会保険料控除も引けないということですね

資産ツールはエクセルの有料版しか対応していないようで諦めちゃいました。
区役所で確認してみます。

ちなみに1月分の保険を国保に切り替える場合手続きはいつまでにすればよろしいでしょうか?

お礼日時:2022/12/23 15:00

40万円の社会保険料に、厚生年金は含まれているんでしょうか?



神戸市の場合、国民健康保険料試算ツールがExcelで公開されています。

0~39歳、事業所得150万、単身世帯の場合

150万-基礎控除43万-基礎控除後の総所得金額107万

所得割 107万×8.41%=89,980円
均等割 37,270円
平等割 22,550円

後期高齢者支援金分
所得割 107万×2.98%=31,880円
均等割 11,750円
平等割 7,730円

年間国民健康保険料 197,430円
1ヶ月あたり 16,453円
となります。

仮に、厚生年金保険料込みの場合、
国民年金になるので、
月額16,590円になります。
年間199,080円です。

国保と国民年金を合わせたら
396,510円になりますね。約40万です。
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この回答へのお礼

健保のみで35000円です、国民年金と足すと5万2000くらいです。

150万の課税所得というのは基礎控除も引いた額です(48万で計算しておりました)

神戸のエクエル見たのですがよく分からず、山んばさんの回答を参考に計算してみたいと思います。

40オーバーで介護保険もかかるので月19000円くらいでしょうかね。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/12/23 14:33

社保


世の中の為に貢献してください。
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この回答へのお礼

昨年は副業や株式収入が多く国保にするとエライ額になるところでしたので
給与28万程度だった任意継続がベストでした。
来年は国保がベストになりそうですね。

お礼日時:2022/12/23 14:25

月3500円の間違いでしょ


国民健康保険料の計算は下記サイトで
http://www.kokuho-keisan.com/
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この回答へのお礼

会社員のときは月収28ー30の等級なので17500くらいで
退職後は会社負担分で倍になり35000円ですね。

お礼日時:2022/12/23 14:21

>任意継続で月35000…



年額 42万ほど。

>課税所得額が150万程になり…

国保は自治体によってピンからキリまで違いますが、どう考えても 40万にもなることはないでしょう。

某市の例で試算すると、40歳未満、世帯の中で国保はあなた1人だけとして、
だとして、
・所得割 (150 - 43)万 × (7.2 + 2.8) % = 107,000
・均等割 27,000 + 9,600 = 36,600
・平等割 16,200 + 6,000 = 22,200
・合計年額 145,800円
http://www.city.fukui.lg.jp/fukusi/hoken/tax/kok …

正確なことは地元市の HP などでご確認ください。
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この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます。
国保は自治体によってかなり開きがあるんですよね、それでも安くなるとのことなので来年からやってみたいと思います、切り替え時期は年末までではなく来年からで良さそうですかね?

お礼日時:2022/12/23 12:20

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