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主治医(精神科医)に転移してしまって、そのことを言ってしまいたい、という衝動にかられるんです。
一度だけ、遠まわしに伝えたことはあります。
その後、転移を話題にはしなかったけれど、、、
先生いわく、私に「人の話聞いてない」と言います。
だから、私が「こんなにちゃんと聞いてるのはじめてなんだけど。」とつぶやいたら、先生「ありがとうございます。」て頭をぺこりと下げて、、、これって私の遠まわしな告白をかわしてるのかな~。
先生、気づいててはぐらかしてるのかな?
どうなんだろう。。。つまり、そのこと(転移)に触れられたくないのかな、と。

A 回答 (6件)

「そんなに簡単に治らないと思うのですが、ボーダーは。

ずっと病気になって先生に診てもらいたい気分。」

そりゃこういう気持ちでいる限り、今は治りませんよ。
今のalessandraさんは治りたくない、先生から離れたくない気持ちが一番強くて、治る事を望んでいないんですから治りようがありません。
自分から病気に向かって行っているのと同じことでしょ。

自分がこのまま通院する状況でいたい、先生の所に通わなくなる状況を避けたい、つまり今の状況を維持したい、終わりが怖い。

そんな状態の中、ふと気持ちが晴れて病気を忘れる一瞬でもあったりすると、却ってそれが怖いのでは?

甘えなのか、幼い頃の生育過程の影響なのか、それはわかりません。alessandraさんは「ボーダー」という言葉を使っていらっしゃいますから、境界性人格障害と何らかの関係があるのでしょうか。
でも病気から脱して何かをしたい、そういう欲求がなく現状のまま先生といたい、そんなalessandraさんに「先生は治療者以上じゃない」と言ったってそんなのは一般論であって何のアドバイスにもならないですね。

私も当時はユングからハイデッガーまで様々に読みましたが、だから自分がどうなるってわけでもありませんでした。脳に何らかの疾患があって、部位を治療すれば治るという病気じゃない限り、いくら本を読んで自分を分析しても・・私には無意味でしたけどね。
自分は自分ですから。alessandraさんはそういった文献から自分に当てはまる事を見つけ、治るのが困難な状況が嬉しかったりするんじゃないかな、本心では。

でもご質問は「先生気づいているの?」でしたね。
病気について治る、治らないとか、先生と今後の発展があるのかとか、そんな事はどうでもよかったのですよね。

「先生気づいてるの?」は気づいてるでしょう。
それだけのご質問なのに、気になってしまい、何度も本当に失礼いたしました。

またどこかでお会いしましょう。
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この回答へのお礼

alessandraさんは「ボーダー」という言葉を使っていらっしゃいますから、境界性人格障害と何らかの関係があるのでしょうか。
>今まで何人かの医師にかかりましたが、境界性人格障害と診断されたことはありませんでした。むしろ、私の訴えが「家庭内暴力」と「醜貌恐怖(に似た)」でした。だから、今までの医師は、私に特に診断名をつけず、後者の問題については神経症(対人恐怖)と診断したと思います。今の主治医は、私の訴えに対して
「はっきりとしたボーダーライン」と言いました。特に前者に関してだと思います。また、対人関係が不安定、怒りのコントロールが下手、といったこともボーダーラインと診断したことの理由だと思います。
その問題については、やはりどうにかしたいという思いはあります。
先生とは離れたくないけれど、でも、病気がこのままでも、、、ただ、ボーダーライン人格障害というのがまだいまひとつ把握しきれていない、というか、ぴんと来ないのです。ボーダーラインは広い、と先生も言っていましたが、、、
本を読んで治るわけではないのですが、何かすっきりしませんか。転移のことも、自分の中でケリがつくというか。こういうことだったんだな、と。それに、興味がつきませんし、、、読んではいけないのかな?例えば、転移という言葉が臨床場面でありふれた現象であると知らなければ、「先生を好きになるなんて、なんて馬鹿なのだろう、、」などと人知れず悩むことになるわけで、そのような悩みから解放されるというメリットがありませんか。患者であると同時に、分析者なり、治療者側の考えを取り入れ、そういう目で自分の今の現象を客観的に捉えることができるということがあると思うのです。

お礼日時:2005/04/15 16:10

また登場してしまいました(*^_^*)。


ご返答ありがとうございます。

今はその「お父様」のような包容力のある先生の事ばかり考えているのかな。
そういう時は時間が許す限り、心の中でいろんな想像を思いっきりしていればいいのです。
そういった時間が許される立場にいるのなら、ムリに諦めろといわれたって諦められないですよね。

私がなぜ自分から通院をやめたのか、ですが・・、これがお恥ずかしい限り現実のお金の問題でした。
当時は結婚前で自活していたのですが、精神科に通院する前に同じ大学病院の外科病棟に1ヶ月半入院したのですが、退院後現実に戻れなくなったんですね。
仕事に復帰しても何もする気になれず、病気を理由に途中で早退、週に2度外科と精神科に通院しました。
その内会社に行けなくなり、貯金と失業保険でお家賃を払い暮らして毎日本ばかり読んで、考えることといえば先生のことばかり、という暮らし。

そんな日々を過ごしている内に貯金がなくなりまして、パタっと現実に戻されました。
否応なく就職せざるを得なくなり、親に頼るのはイヤだったので仕事をし始めて、自然と、本当に自然と普通に戻って行きました。引きこもりのような半年間がなければ今の私はいないかも。

alessandraさんはとても賢い方だとお見受けします。回答の仕方などで分かりますよ。冷静に自分も他者も見ていらっしゃいます。
ですから、きっといつか通院を辞めるときが来るでしょう。その時まで、自分が納得するまで先生の事を思い、考え、患っていてもいいんじゃないかな。

ある日スーッと晴れる日が来るまでウジウジ考える日々もいい思い出になります。
そしてその後は、一回り大きくなって自分を大切に思えるようになると思いますよ。

診察が楽しい、いいじゃないですか。
今はそういう時期で、楽しい、そう思える時を大切にして下さい。

けれども、どんな時でもいつかは終わりが訪れます。

楽しい時も、辛い時も、哀しい時も、すべて終わりがあります。終わりが来たときに、alessandraさんがその終わりを「絶望」と捕らえるのではなく、次のステップに歩めるよう願っています。
明けない夜はない、ですよね。

私にとっては、いい思い出ですよ。精神科をハシゴしていい先生を探していた頃がね。
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この回答へのお礼

けれども、どんな時でもいつかは終わりが訪れます。
>それが、今は辛いな。
でも、そんなに簡単に治らないと思うのですが、ボーダーは。ずっと病気になって先生に診てもらいたい気分。でも、転移って陰性に傾くことがあるからそれも怖いけど。
いろいろ、感情転移について調べたんです。ユングって有名な心理学者がいますね?シュピールラインという、後に精神分析家になる女性との間で、転移、逆転移があったそうです。
転移が起きるのは、患者側の病理の鍵が隠れているとも言えるのだけど、治療者側にも無意識のうちに、患者の転移を誘発していた、ということがあるのだそうで、、、確かに先生は、家の実家のレストランに来るっていってみたり、私の家のことに興味を持ったり(単純な興味ですけどね)するんですよね。それに、デスマス調の話方じゃないし、、、まあ、ルックスがわりといいのは、しょうがないことだけど。。。
月曜日、また診察。診察が終わったら、また気持ちが高まってしまうのかなあ。今は、それでも落ち着いてるけど。口から蛇が出てきそうだったなあ。こないだは。やはり、これは、病理と関係あるんだろうなあ。
小さい頃、重要だった誰かに対する思いを治療者に向けている、というのが転移の意味だそうです。それほど、甘えの気持ちが強かった、ということかと自分で精神分析しているんです。
アドバイス、ありがとうございます。

お礼日時:2005/04/15 00:08

#2です。


補足回答を拝見しました。

何となく分かりますよ。
私も随分と昔ですが・・・、同じような感情転移をした事あるんですよ。仕事の合間にその精神科医の元へ半年程通っていました。同じく50代の先生で私は20代半ば前。通院している患者にとって信頼できる医師が現れた場合、世界のすべてになってしまうんですよね。

回答としては#3さんの言う通りじゃないかな、現実は。
先生もある程度は気づいているのでしょうが、
でも患者は患者、それ以上でもそれ以下でもないのです。

私の場合は自分から通院をやめてしまいましたが、久しぶり思い出してしまいました(笑)。

主治医の先生はあなたの気持ちを否定はしないでしょうが、だからと言ってこれ以上先にどうにかなる事はない、とあなた自身が一番分かっているのではないでしょうか。

けれども、そんな先生に出会えて幸運です。4人ほど精神科医を知っていますが、精神科医とは名ばかり、頼れるような医師は滅多にいないですよ。気持ちが抑えられない事もひょっとしたらあるかもしれませんし、高揚する気持ちを抑える事など誰にも出来ませんが、いつか時が経って通院しなくても良くなる時がきます。その時、この先生の事も思い出に変わる時が必ずきます。

その時まで、先生の元で気持ちを整理して治療に励んでください・・。

こんな事しかいえなくてごめんなさい。

(三島の「音楽」というのは、幼児期の近親相姦によって誰も愛することの出来なくなった女性と精神科医の話だったと思います。もう何年も読んでませんが、三島の中では地味な作品ですが私はけっこう好きでした。廃盤になっていなければ・・・新潮文庫です。)
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この回答へのお礼

世界のすべてになってしまうんですよね。
>そういうところあります。2週間おきに診察がありますが、私の甘え願望やらを受け止めてくれるような言葉があると、急速に転移が起きて、、、激しくてごはんも食べられなくなるし、眠れなくなるし、、フラフラしちゃって。先生、素敵…とかそういうんじゃなくて。自分の中にふだん隠しておいたものがわあっとコントロール不能なくらいに出てきてしまうようなんです。4、5日そんな風で。その後、頭から離れていってしまうのだけど。だから、何か臨床的というか治療的に意味があるのかなあという気がして、そういう、私、という患者の症状(ボーダー)としても伝えてみたい気がするんです。でも、Bouquet12さんは、どうして、やめちゃったのかな?
私も何人もの医師にかかっていますが、今の主治医は一生懸命病気と取り組んでくれるし、心配してくれるし、勉強もしてる。だから、良い医師だと思う。
(本にのってて、私から会いに行ったんです。)
たしかに、今まであまりよい医者にめぐりあってませんから。とても、優しいところがある。そういうのに、弱いというか。お父さんがわりで、いっしょに遊んで欲しい、そんな感覚です。診察が楽しいんです。また、遊んでくれないかな、て。
たぶん、治療が終わって、先生のもとを離れたら、徐々に先生のことを忘れてしまうのだろう。
ただ、今はそれが寂しい。去年の暮れに会ったのがはじめてて、まさかそんな風に思うようになるなんてね。腕の良さを期待して通いつづけたんですけど。先生が、次の医師に引き渡すというのを、無理やりついていった、、、よほど、魅かれてしまったのですね。
回答、ありがとうございます。

お礼日時:2005/04/14 02:13

はじめまして。



わたしは長いこと通院してますが、
先生に対してそういう感情を持ったことはないです。

ただ、大人としてお話ししますね。

先生は気づいてるかもしれないし、気づいてないかもしれません。
貴方が書いてる文章通りの会話であれば、告白にはならないでしょう。
ただ、相手は精神科医ですし、貴方の態度などから気づいている可能性は沢山あります。

でも、おそらく、気づかない振りを続けますよ。
なぜか?
貴方がよっぽど好きで、結婚したい・・ぐらいまで、
気持ちが高まら無ければ、
貴方にアプローチすることは無いからです。
貴方と安易に恋愛関係になって、
貴方を傷つけたら(結果的にそうなったら)
先生の社会的立場もあう危うくなりますし、
そういった保身の前に、
自分自身の良心の呵責に耐えれるかどうか。
誠実な医師であればなおさら、医師をやめるかもしれませんね。

医師としての教育を受ける中で、
患者に対する距離の取り方や、
とくに精神科医の場合は、患者との恋愛感情などの、
対処の仕方も教わっているはずです。

あなたが完治して、患者で無くならない限り、
先生は貴方を女性としてはみてくれないと思うし、
貴方の気持ちに気づいても、気づいてない振りをするでしょう。

辛口でごめんなさい。

貴方自身、もう一度考えてみませんか?
今は先生が頼りだから、その信頼感と、恋心を、
混同してしまってませんか?
憧れは憧れでおいておくのも、1つですよ。

失礼しました。
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この回答へのお礼

結婚とか、そういう風には考えにくいけど。
相手は50代です、たぶん。もちろん家族もいるはずです。
そして、先生に対して憧れているのとは違います。
なんというか、本当に純粋な転移です。
幼児が親にべたべたしますね。あれが私なかったんです。それで、そういうことをしたくなってしまう。先生を見てると。たよりがいがあるっていうか。なんか、言葉使いもノリが若いし。こっちにあわせてるんだと思うけど。診察も、映画の話とか、先生自身の話をちらちらする。本によると、治療者自身の個人的な話をするのは、転移を誘発するとあった、、、それを計算しているとは思えないが。転移の心理学というユングの本を読むと、転移は、少なからず近親相姦的なものだそうで、そうなんです。
お父さんみたい、お父さんに抱っこしてもらいたい、べたべたしたい。そこに性愛的なものが加わります。甘えの感情なんです。(痴人の愛、のあの感じに似てるかも。)
先生がアプローチしてくるなんて、ありえません。
ただ、べたべたさせて、と。そういう気持ちが湧いてきちゃって。
こんなに真面目に聞いているのは、はじめて、、、というのは、微妙な感じで相手に好き、ということを伝えている気がしませんか。それをはぐらかしているのかな、て。
アドバイス、ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/13 19:58

alessandraさんが何を言いたいのか、文章そのまま読んだだけでは理解しずらいです。


私はこう読んで見ましたが、解釈が間違っていますでしょうか?

alessandraさんは主治医の医師に「感情転移」した、つまりクライアント(alessandraさん)が医師(カウンセラー)に、尊敬・感謝の念だけでなく情愛・親密感の感情を持ってしまった。先生は自分の気持ちを気づいているのかな、という事でしょうか?

医師はプロですからそういった感情転移が起こりうることなども承知でしょう。あなたがそれを言ったとしたら、それを治療の材料として分析してくれるのではないでしょうか。先生が気づいているかどうかはこれだけの情報では第3者には分かりません。気づいていたとしても、患者と医師の関係が崩れるものでもないと思いますが、こればかりは当人の問題なので部外者は想像の域を出ることは出来ません。

小説やドラマでもない限り医師である先生がそれに巻きこまれてクライアントに感情をぶつける(逆転移)などは起こらないようにするのが医師の務めだと思いますけどね。(三島由紀夫の「音楽」という小説では、逆転移してましたけど)。
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この回答へのお礼

すいません。読みずらくて、、、

尊敬・感謝の念だけでなく情愛・親密感の感情を持ってしまった。先生は自分の気持ちを気づいているのかな、という事でしょうか?
>そういうことです。

あなたがそれを言ったとしたら、
>前、言ったんです。遠まわしに。というのは、ある別の医師に「先生に転移している、とまでしゃべった。」というふうに言ったのです。また、わかりにくいですか。
そのとき、主治医は、、、「で、(別の医師は)なんて言ってた?」と聞き返されました。
転移は、精神分析用語で、もちろん医師は知っていますが、臨床医だからといって精神分析ができるとも限らないのです。
音楽、という小説読んでみたいと思います。

お礼日時:2005/04/13 19:45

ごめんなさい、文章の意味がわかりません。

「転移」とは治りにくいと言われる病気などに罹っていてそれが転移したということですか?それがなぜ精神科の主治医さんと関わりますか?先生曰く……と言いますはどっちがどうですか?
できれば質問をもう一度整理して教えて下さい。

この回答への補足

すいません。うまく表現できなかったようです。
「転移」とは、患者が主治医に対して、恋愛感情に似た思い抱く(陽性転移)ことです。これに対して、陰性転移は主治医に抱く不信感などで、治療の抵抗となります。精神分析の用語です。
先生いわく、というか。先生が、「人の話を(私が)聞いていない!」といいだしたんです。カウンセリング中に。というか、私がしゃべってばっかなんですね。で、そのあと、私が「こんなにちゃんと聞いているの、はじめて、、、」と言ったわけです。はじめて、というのは、今までいろんな医者にかかってきたが、こんなにまじめに聞いているのははじめてだ、という意味です。また、わからない箇所がありましたら、おっしゃってください。

補足日時:2005/04/13 19:16
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