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通訳なんて英語だけできれば務まるんだから、頭いいとは言えないですよね?大手企業の総合職は総合的な能力が求められます。

A 回答 (3件)

通訳に絶対に必要なのは、日本語の表現力です


なので、単に英語ができるというだけでは通訳務まらないです

例えば、外国人が英語で5分スピーチしたとしたら、その内容の半分は直訳でスルッと日本語には訳せません
英語の意図を壊さず、日本語で上手に伝わるよう表現しなければならない(これを意訳と言いますが)ので、その意味で、通訳は日本人よりも日本語に精通している必要があります
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仕事で通訳が必要になるのは日常会話の通訳ではなくて、たいていはその業務分野の専門的な話の内容の通訳となります。



なので、その業務分野で使われる専門用語とその意味をそれなりに知っておかないと、専門家には通じない変な訳になってしまいます。

「通訳なんて英語だけできれば務まる」だなんて、とんでもない誤解です。その分野の専門知識が欠かせません。
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通訳とは、二か国語以上を仲介して発言者の話を、相手国語で伝える職業ですね。


そのために何が必要かと云えば、最低限はこの3つでしょうか。
①両国語をネイティブレベルで話せること。
②両者の専門分野と専門用語を熟知していること。
③両国の歴史や文化を熟知していること。

日常会話レベルだけなら、通訳じゃなくても大丈夫でしょうけど、国際学会の通訳となれば、相当な知識がないと務まりませんね。それも瞬時に分かりやすく翻訳しなければなりませんから、瞬発力も必要です。

商談の通訳もそうでしょう。究極的に云えば、商談をしている二人と同程度の業界知識がないと、上手く通訳できません。

多分、通訳は、大手企業の総合職よりも、総合的な能力が求められると思われます。
大手企業の総合職で英語くらいは通訳よりも上手く話せて、日本のことはもちろん、相手国の歴史文化に通じているのなら、その時は少しは通訳よりも上だと自慢しても良いかもしれません。
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