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坂道を下る時にブレーキを何回も、かけ過ぎると、ハイドロなんとかっていう現象で、ブレーキが効きにくくなり危ないとは知ってますが、渋滞など平坦地で、細かくブレーキを踏むなどをしすぎた場合も、そんな現象を引き起こしたりするものですか?

A 回答 (24件中1~10件)

まずなりませんね。

ハイドロじゃなくてべーパーロック現象かフェード現象。べーパーロック現象は坂道を下るときなどフットブレーキを使いすぎると、その摩擦熱がブレーキフルード(ブレーキ液)に伝わって、ブレーキフルードが沸騰し、気泡が発生します。気泡が発生すると、ブレーキペダルによって発生した油圧がブレーキフルードに伝わらず、ブレーキが効かなくなってしまうのです。フェード現象はフットブレーキを使いすぎるとブレーキパッドが非常に高熱になり、摩擦材の熱分解で発生したガス膜がブレーキローターの間にはさまることで摩擦力が減り、ブレーキの効きが悪くなるのがフェード現象です。べーパーロック現象はブレーキフルードが要因、フェード現象は摩擦材が要因

ハイドロプレーニング現象とは、自動車などが水の溜まった路面などを走行中に、タイヤと路面の間に水が入り込み、摩擦力が失われること。水膜現象ともいう。この状態では水が潤滑剤として作用しているため、タイヤと路面の間の水の量が減るまで、加速、操舵、制動のすべてが制御できなくなる。 ということです。
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この回答へのお礼

凄いなんかテキストのコメントみたいですね。
詳しく説明して下さり、感謝です。安心もしてます。

お礼日時:2023/01/30 22:33

なりません‼️(^ω^)

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この回答へのお礼

はい!!安心しましたー!

お礼日時:2023/01/30 22:27

渋滞など平坦地で、細かくブレーキを踏むなどをしすぎた場合には、なりません。

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この回答へのお礼

皆さん、同じ意見が大半です、コメントありがとうございました

お礼日時:2023/01/30 22:26

はい、坂道を下る時にブレーキを何回もかけ過ぎると、ハイドロプレーニング現象ではなくべーパーロック現象が起こる可能性があります。



べーパーロック現象とは、ブレーキパッドがドラムブレーキに接触し、ブレーキシステムがロックしてしまう現象です。この現象が発生すると、車両は急に止まり、ドライバーはブレーキを踏んでも効果がなくなります。

渋滞など平坦な地形でも、細かくブレーキを踏むなどをしすぎると、同様の現象が起こる可能性があります。

これは、ブレーキ液の温度上昇によってブレーキパッドやブレーキローターが熱くなり、ブレーキの性能が低下するためです。
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この回答へのお礼

自分が上手な運転をしたら、まず心配はいらないみたいです。コメントありがとうございました

お礼日時:2023/01/30 22:26

平地でのブレーキと、下り坂でのブレーキは


全く違いますから 大丈夫です。
下り坂では ブレーキを踏んでも 走り続けます。
平地では ブレーキを踏めば 車は停まります。
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この回答へのお礼

負荷がそういうば違いますよね!
安全にドライブしたいから、色々考えてしまい、不安になり質問してしまいました。皆さんありがとうございました。

お礼日時:2023/01/30 22:25

おきません。


最近の車はよくできているというか、20-30年前の車でもそんなことはおきません。
もしその程度で問題起きていたら、事故が多発してリコール、自主回収になると思います。
運転技術は個人差はあるけど、事故の大半は不注意、スマホいじり、踏み間違えたなどです。
要するにドライバーが悪いんだけど、事故が多すぎるから自動ブレーキなどの安全装置が開発され、今の新車には義務化されました。

ABSとかも標準搭載です。
左右のタイヤも実は回転数違うのですが、自動制御です。
詳しい技術はわからなくても、いろいろ制御しているから普通に使用している分には問題ありません。
定期点検、車検をしていれば通常利用で問題が起きることはないでしょう。
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この回答へのお礼

点検大事ですねー。
最近の車は性能いいのですね、安心しました!

お礼日時:2023/01/30 22:23

渋滞など平坦地でのブレーキはベーパーロック現象が起こりませんが



下り坂になると車の重みも一気に前輪ブレーキにフルードが沸騰し

ベーパーロック現象が起こりやすくなります。

下り坂では上り坂で上がって来たギアでエンジンブレーキと

第三ブレーキがあれば第三ブレーキを使いながら

フットブレーキは補助的に使い、ゆっくり下って下さい。
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この回答へのお礼

エンジンブレーキ、ありがたいですね。
私の愛車は別に一流なやつではないですが、10年は乗ります!!

お礼日時:2023/01/30 22:22

ベーパーロックはベイパーロックと呼ばれることもあります。

紙(ペーパー)ではないとも良く言われますw 英字で書くと vapor lock なので直ぐにわかるのですけどね。

で、このベーパーロックですが、何回も掛けているとなりやすい、というわけではありません。むしろ何回かに分けてブレーキを踏む方が、間に冷却期間が儲けられるのでベーパーロックは起こし難くなります。逆に下り坂をずっとブレーキ踏みっぱなしで下りていくほうがベーパーロックを起こしやすいです。

ブレーキが効かなくなるのは、トラックなどで採用されている圧縮空気を利用したブレーキが、何回もプシュプシュと踏んで開放してを繰り返していると、圧縮空気がなくなってブレーキが掛からなくなる、というものです。バスやトラックでブレーキが効かないで事故ってもののほとんどが、この現象です。

ブレーキ装置やフルードの材質が今では非常に良くなっていますので、フェード現象はもちろん、ベーパーロック現象も起きることはほとんどありません。

渋滞などでは、ブレーキを踏めば十分に早く停止してしまいブレーキがそれ以上熱を持つことはありませんし、そもそもノロノロ運転でブレーキが発生する熱などというのはたかが知れています。ブレーキを(軽く)踏んだままアクセルを吹かして走り続ければ、ブレーキがあぶないと思うと思いますが、下り坂をブレーキ掛けっぱなしで下りるというのは正にそういうことをしているのと同じですから危ないわけですね。
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この回答へのお礼

とてもよくわかりましたー!感謝でーす!

お礼日時:2023/01/30 22:18

最近のは電子制御ブレーキシステムだから


バンと踏んで止まれなかったら諦めれ

坂道はブレーキを多用したり引きずると
熱を持って
暗ければ赤く光るほど温度が上がる

そうなってくると効きが悪くなったり
ブレーキオイルが煮沸してエアを咬み
更に効きが悪化する

そうならないように
空冷の時間を取れるように
ブレーキ踏まないとか
エンブレに頼るとか

それでもおかしいなら
途中で休憩して冷えるの待って下さい
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この回答へのお礼

はい!気をつけて安全ドライブに徹します!!

お礼日時:2023/01/30 22:16

ハイドロプレーニング現象というのは、雨が降って排水の悪い水溜まりの路面をある程度高速で走ると、車重の軽い車が排水性の良いスポーツタイヤを履いていても、浮き出して左右に揺れるような現象で、高速道路を走るスポーツカーとかに多い感じです。



坂道とかでブレーキを踏み過ぎるとブレーキフルードという油圧の作動油が高温になる事で効きが悪くなる現象で、それは通常ドット3とかをもっと沸点の高いものに替えるとかしておくと起きづらくなります。

ATとか、CVTの車両を運転する時に、いつもブレーキを踏みまくりみたいな癖があると、ブレーキのパッドが異常に減るとかおき、高齢者とか運転がへたくそな人に多い感じで、減りが早いとそういう踏み過ぎの癖があるとなる感じなので、気をつければ起きないとも言えます。
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この回答へのお礼

なるほどですね!皆さん、きっと運転が好きな方がコメントくださってると思います。ありがとうございました。

お礼日時:2023/01/30 22:15

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