住宅ローン控除はありますが自動車ローン控除や消費者金融ローン控除はないのはなぜですか？

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No.2 ベストアンサー 回答者： 匿名の係長 回答日時： 2023/01/28 22:11

建築業と政府の癒着が強いからですね。

　政治家に旨味にのある政策しか通りません。

No.3 回答者： ohkinu2001 回答日時： 2023/01/29 00:09

国民に持ち家を推奨する政策で、効果や公平性の観点などから

適当と思われているからです。

自動車についてはエコカー減税が近い制度になります。

消費者金融は国が積極的に推奨するべしとは考えられていないので、
減税はありませんが、国の融資制度は別途あり、
お金に困った人を支援しています。

No.1 回答者： 世のため人のため 回答日時： 2023/01/28 21:41

【景気対策ですね。

】

すなわち、住宅ローン控除を認めることで、住宅建設、住宅販売が推進され、景気刺激策として有効に機能するからですよ。

わかりやすく言えば、例えば、住宅が建設されれば、住宅内に設置する家具や家電製品も買い替えが促進されることで新規需要が発生し、それらの物の販売が増加することで景気が上向き良くなるんです。

なので、政府（国）としては、多少税収が減少するにもかかわらず、景気対策として住宅ローン控除を容認しているというわけです。

一方、仮に住宅ローンや消費者ローン控除を認めたとしても、住宅ローンに比べ、その景気浮揚効果は限定なものになると考えられますね。