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住宅ローン控除適用の10年の期間
控除を受け続けるのか、
その前に全額返済し終わるのだと
金利等含めて、どちらのほうが得ですか。

A 回答 (4件)

基本的にはケースバイケースで、


単純にどちらかを断じることができるものではありません。

現状住宅ローン控除が年末残高の0.7%なのに対して、
変動で低いものは最安で0.3%を切るものもありますので
ローン控除が終わるまで返さない方が得なケースはあります。
https://kakaku.com/housing-loan/rate/

最近この逆ザヤが問題になり控除率が縮減されましたが
完全には解消されておらず支払った金利以上に税金が安くなる
ことがあるという状態です。
https://toyokeizai.net/articles/-/472746?page=2

また通常の銀行のローンは団信保険がついており、
ローン残高分の生命保険に入っているようなもので、
この分も得になります。

判断するためには住宅の種類(ローン控除の上限)、
居住年、借入金額、借入金利、手数料、年間所得税(年収)
返済計画などが必要ですが、
概ね、住宅ローンは借りる前提で、
ローン控除額より支払う税金が多く全額使いきれ、
年利0.7%を下回る金利であれば返さない方が得です。
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現在は控除率0.7%で13年です。


利鞘を稼げないので、可能なら最初から住宅ローンは借りない。
ローン手続費用や、抵当権設定費用で数十万は浮くでしょう。
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適用を受け続け、その間返済金は投資



10年後に現金一括返済

これですね
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>その前に全額返済し終わる…



当然これです。

考え違いしてはいけないことは、税金でいう○○控除とは、お国がお金を恵んでくれるありがた~い制度などでは決してないのです。

本来支払うべき税金を少し安くしてくれるだけです。
少々の節税にはなったとしても、その節税のために借金し続けて節税額以上の金利を払い続けるのでは本末転倒。
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