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物理学で「今」というのはどういうことですか。ここの今は分かります。遠くの星を見たとき、あれは何万年前の姿だとか言います。

宇宙の大きさがどうのこうのというときは、もちろん今の大きさのことですよね。

自分が今として、宇宙の至るところ、また、あらゆる運動をする物の今をつなぐと、今の瞬間の宇宙だと思いますが、いろいろな場所や物の「今」とは、どういう定義ですか。

質問者からの補足コメント

  • >とにかくあなたの目の前の事象が「今」です。


    目の前の事象というのは見た目の状態ですか。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/02/01 21:13

A 回答 (6件)

私個人の発表理論では、


(今とは、過去の事を言います。)

過去を、今、現在と、呼ぶ不思議。
__________________

私達は、過去の光り、過去の(物質M±)の中で生きている。

ですから、私達は、過去を、
今現在、等と呼んで居るのです。
___________________________


何かを確認出来た時、それは、もう、過去で有る。
私達は、通常、目視で光を利用して、何かを、確認する。

何かを確認出来た時、その距離と、光りの速度の分量だけ、時間誤差生じる

それが、例え、1mで有っても、光りの速度と距離の分量だけ、確認に時間誤差が生じる。

これが理解出来ると、
(同時とは接点で有り、距離が有ってはならない)これが、理解出来る。

まあ~

ちょっと、話は、それたが?

厳密に言うと、
今、現代とは、有っても無いのです。
_________________

仮に、目の前の机を見て、今と言っても、
目の前の、机と目迄の、距離と光の速度の分量だけ、確認するのに、時間誤差が生じ居る事が、理解出来る事でしょう。

これが理解出来ると、今で有っても、今では無い、
素粒子論的に、微細な事を言うと、今は過去なのです。

今と呼ぶのは、相対論的な発想で有り、
このように、素粒子論的に厳密な事を言うと、何かと不便な為に、相対論では、今と呼ぶのです。

これが、素粒子論的な解で有り、
相対論では、このような微細な事は無視して、確定として思考する学問なのです。

ですから、相対論と、素粒子論は、相性が悪いのです。

__

参考迄に

「相対性理論と量子論の相性の悪い理由」
__________________

↑ 私が、独自で、理論発表しました。


理解出来ましたか?


BY 逆転地蔵
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相対性理論(特殊相対性理論)の入門書でも読めば、同時性について書いてあると思います。

ガリレイ的世界観の場合「同時なもの」は誰が見ても同時だったのですが、相対性理論によって見るもの(観測者)によって同時だったりどちらが先かが変わったりする世界であることが示されたのです。
ということで”同時”を光によって定めて、”今”というのは観測者であるあなたが見ている”同時”な世界線?世界面?世界立体?を指します、たぶんw
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認識し得ない物をどう認識するのかというパラドックスに陥ると思います。



ある時点で「その時点よりX万年前の姿」を見るほかない物が、その瞬間に消滅したとしても、その消滅を認識できるのは「X万年後」ということになります。
確かに、仰るように全宇宙を通底する「時間」という概念が存在するのなら、その時間軸での「今」においては「消滅」を認知するほかないのですが、それは不能なことなのです。
認識し得ない事実は、認識されないので、その事実は存在しないことと同じ意味しか持たないのです。

「今」は、人間が観念的に捉える概念であると思います。
人間の思考を抜きに考えること自体、その思考は人間の思考ではなくなってしまうので。
だとすれば、人間が認知し得る事柄で「今」を思考するほかないのです。
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>目の前の事象というのは見た目の状態ですか。


そうです。その瞬間が今です。
何万年前の姿なんて関係ないです。
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現在、現時代

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定義も何もとにかくあなたの目の前の事象が「今」です。

この回答への補足あり
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