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現代の日本において宗教は有名無実化しており、脱税や相続、反社会的な活動の隠れ蓑になっているように思います。
言論や結社の自由を残したままで、宗教の自由の項目を憲法から削除した場合、どのような自体になりますか?
メリットとデメリットをしてください。
また、改憲議論で宗教の自由について踏み込む話はでていますか?

A 回答 (5件)

>脱税や相続、反社会的な活動


が問題なのに、宗教に問題をすり替えるのは悪意を感じますね。
僕は別段特定の宗教を信仰しているわけではありませんが、日本に限らず世界においても政治と宗教の癒着と弾圧の歴史の反省から、政治は宗教に最低限の制限しか加えていません。

脱税や相続、反社会的な活動に関連する法律を整備すればいいだけ。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
憲法というのは、政治家の暴走を抑える安全装置です。すべての法律は憲法の許す範囲内でしかできません。99条より。
改憲議論で戦闘ができるようにしようという話は、まさにこの軛を取り除こうとしているわけです。
そして、憲法に信教の自由があります。この信教の自由がある限り、脱税、相続、反社会的な活動でも宗教活動だと言ってしまえば憲法が許しているわけですから法律を整備することが憲法により禁止されているため、改憲をする必要があるのではないかと思いうのが私の考えです。
例えば、相続ですが、宗教活動を維持する為には宗教施設(都会の一等地や資産など)を相続する必要があります。その時に相続税が発生しなければ実質何代にも渡り教義(名目上のものであっても)とともに資産を世襲し続けることができます。

お礼日時:2023/02/02 23:45

自由主義国家においては特に「人権」の核心部分である「信教の自由」を中心に、根底に置かなければ成り立ちません


ヨーロッパの中世以後、勝ち取った信教の自由を、浅い、偏見で憲法から削除などとは、マルクス主義に洗脳されたとしか思えません。
近平や金正恩の犬にならないようにしましょう
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
人権についてですが、なぜ、信教の自由が必要なのでしょうか?
歴史を振り返ると、日本と欧州はそもそも違います。特に欧州が問題だったの一神教の部分ですよね。しかし、日本ではそもそもが多神教であって様々な宗教や儀式、考え方が昔から取り入れられています。そして、現代に至っては一神教的な考え方や宗教すら消えつつあります。この時代に信教の自由がなぜ必要なのか今一度再定義する必要があると思います。
また、思想信条の自由や結社の自由は削除しません。こちらで、信教の自由を担保できませんか?

お礼日時:2023/02/02 23:35

宗教の自由の項目を憲法から削除することによって、言論や結社の自由を残したままで宗教に関する規制が可能となり、不正な行為に利用されている宗教団体などを制限することができます。

また、宗教団体の政治的な影響力や経済的な影響力も抑制することができます。

一方で、憲法から宗教の自由を削除することで、宗教的な信仰や表現の自由が制限される可能性があり、宗教に信仰する人々の人権が侵害される可能性があります。また、宗教団体が政治的に制限されることで、団体内部の改革や変革が阻害される可能性もあります。

現在の日本においては、改憲議論で宗教の自由について踏み込むような話はでていませんが、一部の人々が憲法改正を求めているところもあります。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
宗教の自由の部分を憲法から削除した場合ですが、宗教的な表現の自由が制限というのはありえなくないでしょうか?言論や結社の自由では足りないのでしょうか?

また、改憲議論で、一部の人が求めているとのことですがどこにこういった動きがありますか?マスコミなどで少しは報道したり討論になったものがありますでしょうか?あまり聞かず気になっています。

お礼日時:2023/02/02 23:29

現代の日本において宗教は有名無実化しており、


脱税や相続、反社会的な活動の隠れ蓑になっているように思います。
 ↑
なっていますね。
まあ、日本に限りませんが。



言論や結社の自由を残したままで、宗教の自由の項目を
憲法から削除した場合、どのような自体になりますか?
 ↑
基本、今と変らないと思います。
宗教団体は、大政党の票田になっているし、
法的には、思想信条の自由や結社の自由によって、今と同じに
保障されるでしょうから。



メリットとデメリットをしてください。
 ↑
もしかしたら課税しやすくなるかも
しれませんが、その程度です。



また、改憲議論で宗教の自由について踏み込む話はでていますか?
  ↑
出ていません。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
思想信条の自由や結社の自由があるので、改憲で廃止するときのデメリットは全くない感じですかね?個人的には法人となれば正しく税金が徴収できるので良いのではないかと思います。また、監査などもあれば透明性が確保できるかと・・・
なお、大政党の票田になっているといっても、改憲議論でその部分についてマスコミやSNSで話題になれば、無視できなくなるのではないでしょうか?
また、今の時代宗教を本気で信仰している人は少なくお布施などよくわからないものよりも、正直言えば明朗会計を望む声も周りの仏教徒を見ると本当に多く感じます。

お礼日時:2023/02/02 23:26

他の国と同様に同じ道を歩むでしょう


無形の組織となりタックスヘイブンに金融資産を異動
新天地で病院、学校、多くの企業まで付くり発展を遂げる
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
確かに海外へと言うのはありそうですね。

お礼日時:2023/02/02 23:27

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