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難聴・耳鳴り専門の、いい病院やお医者さん知りませんか? 
東京か東京近郊でご存知でしたら教えて下さい。

質問者からの補足コメント

  • 遅くなり御免なさい。
    感音性難聴と診断されました。

      補足日時:2023/02/25 09:25

A 回答 (2件)

No.1に記しました事を理解できますでしょうか?


難聴の多くを加齢によるものとされますがそうではありません。加齢によって全ての人に生じる訳ではありませんからね。

●一般的にいわれる「音」は、物体の振動や声などの空気振動による刺激です。
音の刺激は、図のAに示すように耳介から外耳道を通り、鼓膜を振動させ、耳小骨から内耳に伝わり、脳の聴覚中枢へ伝えられ音として認識されます。
この過程に登場するすべての組織の細胞は音を聞くために必須なものとなっていますが、
その重要な細胞群の中でも実際に「音を聞く細胞」と考えられているのが蝸牛(かぎゅう)の「有毛細胞」です。
(図のBと感覚毛の電子顕微鏡写真C。https://www.igakuken.or.jp/public/news/022/cont1 …より引用)
有毛細胞はその名の通り、頂上部に感覚毛をもつ特殊な細胞で、この感覚毛が音刺激のセンサーとなり、細胞体で電気信号へと変換して脳に伝わり、音として認識されます。
この有毛細胞の傷害が様々な難聴に関係します。
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この回答へのお礼

何度もすみませんでした。
ご丁寧に詳しく教えて頂き有難うございました。

お礼日時:2023/02/25 17:31

何と診断されているのかお書きではありません。



病気は優れた病院に行けば治るという考えをお持ちのお方が多いですが、原医療で治せない病気は数多くあります。
メニエールや突発性難聴を含めステロイドを使用するものがそうです。

医療は治療ガイドラインに沿って行われます。どこの病院に行っても大差はありません。
治せないものは仕方がないという考えのもとで対症療法が行われていますし、『加齢によるもの・・』などで片付けられます。

そのような病気の多くには何らかのウイルスが関係しています。
難聴にはヘルペスウイルスが関係しています。
従って免疫を抑えるステロイドは逆効果で、白血球を活性化させる免疫療法で良くなる場合が多いです。

国内には古くからハスミワクチンと丸山ワクチンと言う癌の免疫療法剤が存在しています。どちらもウイルス性疾患に幅広く効果があります。受診元は東京です。
私の関係で耳の病気ではメニエールと突発性難聴にハスミワクチンによる治癒を見ています。

感音性難聴の多くは、内耳の蝸牛(かぎゅう)にある音を感じる有毛細胞にウイルスが感染し変性することにより生じます。
免疫(白血球の働き)によりウイルスが排除されれば治癒に向かいます。
 添付図は音を感じる有毛細胞です。
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