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燃費、トルク、信頼性などあらゆる面でディーゼルエンジンが優れているような気がしたのですが。

A 回答 (8件)

自己着火しないことでしょうね。


点火時期を自由に選べます。
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エンジンのレスポンスはガソリンエンジンにかなわない。


定期的にDPFを洗浄しなければならない。
エンジンの騒音と振動が大きい。
小排気量のエンジンを作るのは難しい(軽自動車にディーゼルエンジンはありませんね)。
などのデメリットもあります。

もちろんおっしゃるようにディーゼルエンジンのメリットもたくさんありますね。

ちなみにガソリンエンジンも圧縮比を高めれば自己着火します。
マツダのSKYACTIV-Xはプラグが付いていますが、原則的にディーゼルエンジンと同様の自己着火です。
また、たとえばノッキングは望まないタイミングでの自己着火です。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます!
軽量・小型、低振動・低騒音、排気が主なメリットということですね。高級車やスポーツカーがハイオクエンジンなのが頷けました。

お礼日時:2023/02/28 14:58

ディーゼルは、大型であるほどに良い。


小型は、苦手とする分野。
最小はダイハツの1Lディーゼルが昔、販売されました。

ガソリンはレスポンスが高く、パワーアップが簡単。
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あと、今のディーゼルは、規制の関係で、尿素(アド・ブルー)が無いと、エンジンが掛かりません。


ガソリンでは、それが不要。
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ガソリンエンジンでは混合気をシリンダー内でピストンでの圧縮後にスパークプラグで点火して燃焼するストロークで、ディーゼルエンジンでは、空気のみをピストンで圧縮して高温となった空気に霧状の燃料を噴射して燃焼するストロークでスパークプラグでの点火なく燃焼します。


ガソリンエンジンよりも強く圧縮することから、燃焼されたときのエネルギーがガソリンエンジンよりも大きくなり、それが高いトルクを生むことは間違いありません。
ガソリンエンジンでは、エンジンの回転数が低いと加速力に物足りなさを感じることがありますが、ディーゼルエンジンでは低い回転数からでも鋭い加速力を発揮します。
ヨーロッパではスポーツタイプやSUVでもディーゼルエンジンは多くPorscheブランドで多く生産されています。
耐久性も高いので、良い点は多いですが、大きな燃焼エネルギーを生み出すため、コンポーネントが頑丈に作られており、車重が重く、振動と騒音、カーボン排気の点ではガソリンエンジンに大きく劣ります。
排出ガス後処理設備に尿素CSRシステムやDPFの搭載等で車両価格が高くなることも難点です。
優れた一面がある一方で、カーボンニュートラルでEV加速する中、環境的には最も真逆の側面を持つのも確かです。
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ディーゼルはターボが無ければ走りませんね。


 マフラーから快音も出ませんし、フル加速した時のターボラグも嫌い。
 排ガス臭いし、エンジンからの騒音。
 やはり高級車はディーゼルよりV8のNAエンジンが好きかなー。 
 ディーゼルなんかよりも、高回転回すのはガソリン車のが断然気持ち良いよー!
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同じ出力なら小型軽量化が可能。

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軽量


高回転
高レスポンス
馬力も稼ぎやすい
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