プロが教えるわが家の防犯対策術!

40代の男性です。
不同意性行罪と聞き、昔あった経験を、あれは今だったら犯罪になったのではないか。と、どうしても思い出してしまいます。

20代の頃、街で女子大学生をナンパしました。
女子大学生は20代半ばの彼氏がおり、海外に長期で出張中で半年ほど会えていないと言い、寂しくて仕方がないと、居酒屋で飲む流れになりました。

酒も進み、私がホテルへ誘うと、女子大学生は悩みながらも、寂しいし、ほったらかしにされているし、ちょっとヤケを起こしたい気持ちもある。と言って一緒にホテルに行きました。

しかし、行為をしている真っ最中に急に泣き出し、私をにらみつけ始め、彼氏にバレたら恨んでやる、無理矢理ホテルに連れ込まれたと言ってやる。と言い出し、ホテルに入ってから直前までそれなりに盛り上がっていたのに、私は気が削がれ、そのまま中断し、女子大学生が泣きながら着替え始めたので、そのまま無言で一緒にホテルから出て別れました。

私はホテルに手を引っ張ったり強引に連れ込んだわけではなく、確かに彼氏と会えない寂しさに漬け込んだ部分はありましたが、ホテルに入ってからは女子大学生は開き直ったのか盛り上がっていた様子もありましたし、一緒にシャワーも浴びました。
しかし、行為としては成立しているので、このような場合ももしも女子大学生が被害届を出した場合、同意がなかったと今後は捜査対象になるのでしょうか。

私は今も独身ですが、かなり年下の部下と上記のような流れになりそうな雰囲気があります。
お互い独身ですが、彼氏持ちの女性はやめたほうがいいのか…。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

男性が注意すべき一番の問題点がまさにここです。



つまり「一旦同意したはずなのに、その後拒否したらその拒否が有効なのか?」です。

本質的には「性交する同意」というのは契約行為なので、一旦同意したら余程事情が変わらない限り有効であるはずです。

なので、今後男性たちが事の重大性に気が付くと、相手に内緒で録画・録音することが増えると私は考えています。そうしないと、自分を守ることができないからです。

で、ご質問の場合ですが、犯罪になったかどうかは分かりません。

質問者様の話を信じるなら「犯罪ではない」ですが、裁判などで「男性の言い分が正しいと認めてもらえる」可能性は日本では非常に低いのが現実、つまり、もしそういう状況でなんの証拠も証言も得られないなら、男性はかなりヤバいことになります。
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不同意性行為とは、性行為を行う相手の同意が得られなかった場合に成立する犯罪です。

あなたが過去に経験した状況は、女子大学生が「悩みながらも、寂しいし、ちょっとヤケを起こしたい気持ちもある」という言葉を発して、一緒にホテルに行ったことから、同意があったと判断される可能性があります。ただし、女子大学生が行為中に泣き出し、あなたをにらみつけたということから、同意が取り消された可能性もあるため、確実に判断することはできません。

現在、上司として部下と関係を持つことは、権力者と被権力者の関係にあるため、慎重に考える必要があります。また、彼氏がいる女性との関係については、彼女たちの自己決定権を尊重することが大切です。彼氏がいるということは、同意が得られていない可能性があるため、セクシャルハラスメントとして捉えられる可能性もあることを意識する必要があります。

最近では、企業などの職場で性的な嫌がらせを行うことが社会問題になっており、社会全体でそのような問題に向き合っていく必要があります。具体的には、セクハラ防止のためのルールを定めたり、啓発活動を行うことが必要です。あなた自身も、自己研鑽を行い、セクハラを含めたハラスメント防止に努めることが重要です。
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