体調不良の判断基準

私は疲れているときや季節の変わり目に突然、微熱が出て翌朝には下がっているということがよくあります。

先週土曜日もなんとなく脇腹の皮膚がヒリヒリするような感覚があり熱でもあるのかと、計ってみると36.7度でした(平熱は36度前後)
数時間後には熱も36度に戻っていて体調もよくなっていたので日曜日に県外に移動し、友人と合流したあと大規模会場でのコンサートに行きました。
その後、月曜日の夕方頃に喉がイガイガするようになり翌日には咳が出始め水曜日にインフルエンザに罹っていることが発覚しました。

普段からよくあることで36.7度という微熱のうちに入るのか？という程度のことでも友人に会ったり外出することは控えた方がよかったのでしょうか…？

友人と合流する前に手土産や自分が買いたい物があり、混み合っているお店で買い物もしていたのですが、みなさんはお友達と会う約束があるときはこういった行動を控えたりしていますか…？

自分自身の行動が軽率だったのか、私のせいで友人やその家族にまで移してしまったらどうしようとずっと気になって悩んでいます。

No.1 回答者： nrs. 回答日時： 2023/03/03 15:21

36度台のお熱でしたら、発熱とは考えないのが一般的です。

37度前半くらいでようやく熱が出てきたなと考え、37.5度を超えると完全な発熱として扱います。

結果的にインフルエンザに罹患されていたとのことですが、数日ですが潜伏期間もあるものですので、判断に迷うところだと思います。
お友達とのお出かけ前に、お土産を買うなど外出されることは決して悪いことではありませんし、控えるべきとも思いません。
適切な予防行動を取ることが大切で、それでも感染してしまうことがあるのが感染症の恐ろしいところです。
確かに相手にうつしてしまうかもと心配にもなると思いますが、ご自身がインフルエンザになってしまったことをきちんとそのお友達にお伝えすれば、果たすべき義務は果たせているのではないでしょうか。

体調不良の判断基準は、一概には言えないものです。自分自身が体調が悪いと感じたならそれは体調不良でしょう。ただ、特に何も症状がないのに受診すると、「不定愁訴」と言われてしまう場合もあります。
何か体調不良を感じたときは、どこがどのように不調なのかをある程度言葉で説明できると良いかもしれませんね。

この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。

37度以上の発熱や喉の痛み、咳などの明確な症状があれば友人との予定はキャンセルしたと思います。

友人には土曜日の体調の件についても喉の違和感や咳についても火曜日の時点で報告し、インフルエンザだったこと検査結果が出てすぐに報告しています。

自分が逆の立場であれば熱と言っても36度台ですぐに下がったこと、人混みを移動してコンサートに行って外食をして、と感染リスクの高い場所にばかり行っていますしインフルなりコロナなりに感染しても仕方ないという気持ちで行動していましたが、友人もそのような考えかどうかわからず恨まれているのではないか、人として非常識すぎたのではないかとずっと悩んでいたのでnrs様のお言葉に少し気が楽になりました…。

ありがとうございました。

お礼日時：2023/03/04 19:25