
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
厚生年金の標準報酬月額の上限額は65万円ですが、標準賞与額の上限は150万円×3回/年です。
したがって、平均標準報酬額は、(65万×12月+150万×3回)/12月=102.5万円となります。上記報酬額で20歳から65歳まで45年間、厚生年金の被加入者であった場合、厚生年金の報酬比例部分の受給額は、現時点の計算式では、
102.5万×5.481/1,000×45年=25.28万円/月
となります。あくまでも理論上の上限額ですが。
この回答へのお礼
お礼日時:2023/03/06 22:51
月額だけでなく賞与も12等分して加算したものの上限が65万円だと思っていました。賞与は別枠で計算して加えていいんですね。だったら25万円いきますね。
No.5
- 回答日時:
そのような事例はあると思います。
しかも、老齢年金受給者の場合のほうが、賃金労働者よりも所得税が有利です。
給与所得の場合には、基礎控除48万に加えて、給与所得控除55万です。
老齢年金の場合には、基礎控除48万に加えて、年金控除110万です。
これは不公平なので、給与所得控除を引き上げるべきだと思います。
No.3
- 回答日時:
厚生年金を毎月25万円受け取るためには、標準報酬月額の上限である65万円を超えるような高額な給与を長期間にわたって受け取る必要があります。
例えば、標準報酬月額の上限である65万円を超える給与を、新卒入社から65歳までの40年間、一貫して受け取ることができれば、25万円の受給が可能となります。ただし、このように高額な給与を長期間にわたって受け取ることは非常に難しく、現実的にはほとんどの人が実現できないでしょう。また、企業年金や共済年金、個人年金などの年金制度に加入している場合は、それらからの支給額も加味されるため、より低い給与でも25万円を超える年金を受け取ることができる場合があります
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