西郷隆盛は、征韓論に敗れて下野した後、鹿児島で農業に従事していましたが、これはフランス型農業国家を目

西郷隆盛は、征韓論に敗れて下野した後、鹿児島で農業に従事していましたが、これはフランス型農業国家を目指しての行為というのは、本当ですか?それとも不平士族のために難しいことを考えずに単に農業に従事していただけですか?

No.3 ベストアンサー 回答者： 春閑 回答日時： 2023/03/11 09:23

別にフランス型農業国家なんて目指していませんよ。

日本有数の大金持ちになったので、悠々自適を決め込み、隆盛を慕う不平士族の暮らしの面倒をみていただけですよ。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。大変勉強になりました。

お礼日時：2023/03/14 10:19

No.2 回答者： 1paku 回答日時： 2023/03/10 20:10

川上哲治氏が復員してから巨人軍復帰まで、田畑を借りて農業してたのと同じではないでしょうか。

とりあえず身体を動かして労働する。そして時期を待つ。
農業に対する思想は全くなかったでしょう。

No.1 回答者： 佐波さん 回答日時： 2023/03/10 18:22

当時のフランスは戦争好き？のナポレオン三世が皇帝でした。

フランス型農業国家なんて欠片もないですよ。

下級武士の出ですから、暇つぶしで行っていたと思われます。
将来を見据えた展望を持っている人物だったら反乱なぞ起こさないで
しょう。