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こんにちは。
大学院の入試の英語で、試験会場に辞書を持ち込んでもいい大学と許可していない大学があるのですが、その違いはどのようなものでしょうか。
たとえば、持ち込み不可にしている大学の英語の試験は辞書がなくても解けるような英語のレベルなのか、持ち込み可にしている大学の英語の試験は辞書を使う必要があるほどの難易度の試験なのか。
私が受けようとしているのはどれも国立大学の大学院で、レベル的には同じ大学同士を併願しようと思っています。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

皆さんのいわれてる通りなのですが、私の体験談をかかせて頂きます。


私は国立大学大学院の理系を受けたのですが、辞書持ち込み可でした。
内容は、受験学科の専門的知識を要するものでした。
他大学院(レベルはだいぶ上)の過去問を解くと、英語の難易度はさほど変わらず、より専門知識の深さを問う問題でした。
英語が読めるかどうかではなく、英語が出来る事が大前提で、その上で専門知識を問いたいときに辞書を持ち込み可にするのだと思います。
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。
本当の英語力がやはり大学院の試験にとっては重要になるということはよく耳にしていましたが、これで確定しました。
皆さんのご回答本当にありがとうございました。
まずは全力を尽くします。

お礼日時:2005/04/19 20:39

#1の方がおっしゃられるように、


持ち込み不可の場合は、単語の知識を含めた英語の総合的な実力が問われていると思います。

それに対して、辞書の持ち込みが可というのは、
辞書は実際の場面では手もとにおいてあって
いつでも引けるものなので、
そういう単語の知識よりもむしろ、
英語で書かれた文章の内容の理解力を
試すためのものだと思います。

そのため、持ち込み可では、
より専門的な内容となることもあるのだと思いますが、
結局、試験としての難易度は辞書の有無よりもむしろ、
大学そのもののレベルによるところが大きいと思われます。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
持ち込みの出来る試験、持込の出来ない試験では、やはり試験対策の仕方も変わってくるようですね。
それぞれ本当に難しいですが、がんばりたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/19 20:30

一般的に次のことが考えられます。


辞書持ち込み可の場合は、専門分野の内容が出ることが考えられます。
逆に持ち込み不可の場合は、一般的な英語の問題が出ることが考えられます。
これはその大学院の考え方によるもので、専門知識の有無を問いたいのであれば、辞書持ち込み可、
一般の英語力を問いたいのであれば、辞書持ち込み不可になるのではないでしょうか。
ちなみに私が以前受けた際には辞書持ち込み可の試験で、ある専門学会の招待講演の要旨がでたことがあります。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
やはり「専門」と「一般」の違いなのですね。
いくら持ち込み可とはいえ、専門であれば一般の英語より解きにくそうなので、だから前もっての準備もさらに必要になるのかもしれません。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/19 20:19

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