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例えば、普通の食材が高騰しまくって
貧乏人は格安の昆虫食という選択肢ならわかるけど、
そんな安く無いよね?

A 回答 (3件)

計算上は今までの家畜より「必要な資源が少ない(効率が良い)」というのが、次世代の動物性タンパク源として注目されている理由です。


たとえば良く話題に出てくるコオロギは、1kgのタンパク質を作るために必要な飼料が1.7kg(牛10kg・豚5kg・鶏2.5kg)と少なく、体重を1kg増やすのに必要な水はほんの4ℓ(牛22000ℓ・豚3500ℓ・鶏2300ℓ)で済みます。
現状では検証や加工にコストがかかっているためあまり安くないですが、大量生産技術が確立・普及しさえすれば、非常に安い価格で多くの人の腹を満たせる「可能性がある」訳です。
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アマゾンで検索したら色々ありますが、結構高いです。


また、コオロギはプリン体もかなり高いそうです。
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これまで私たちは、牛・豚・鶏・海産物などを主なタンパク源としていましたが、昆虫食はこれらに比べて栄養を効率良く摂取できます。


また、飼育時の環境負荷やコストの軽減も可能とすることから、昆虫食はあらゆる可能性を秘めた未来食として、期待されています。

まだ期待の段階で、今は普及していないので、日本では高価になりますね。
東南アジアの貧困な地域では、食材として注目されて広がりつつあるようです。
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