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先日、友人と話していて気になった事があるので皆さんの意見をお聞かせください。
こどもの日本語のインプット方法として、テレビ番組(Eテレ)やバラエティ、アニメ、書籍(本人が気になるジャンルのみ)などをすきに見させて(読ませて)いるのですが、友人曰く、日本語能力なんてその内身に付くからYouTubeとかでも大丈夫だよ~!と言います。

テレビは一応放送ガイドラインに沿った内容や言葉遣いになってますし、言葉と一緒に人の動きも見れるので記憶にも残りやすいのでは?と思いますがどうでしょうか。
個人的にYouTubeは面白いと思いますが、一般の方が多いですし…言葉の誤用や禁止用語の発言などが怖いと思っています。

A 回答 (5件)

質問者様のお子さんの日常生活への関わりでは、何の配慮もなく、したい放題、やらせっぱなしなのですから、身に付けられる日本語能力は、平均以下なのは、日を見るより明らかです。

もしかして、質問者様の言語能力の程度や言葉への感性の高さが、かなりの高いレベルでないとしたら、どう考えても、身につけられる日本語能力は、上・中・下の3段階としても、下になるのは、当然だと思います。言葉のレベルが低く、言葉の活用が生かされなければ、思考も滞ることも増え、学校の成績も底辺の方を漂う可能性も出てきます。義務教育の学校の成績は、親の知的レベルとの相関関係は、非常にに高く、母親の影響はさらに大きるなると言われています。
ただ、今後のご自身(お母様)のこれまでの経験・能力とともに、お子さんへの言語への関わり方次第では、よい方向に変われる可能性は、まだまだ残されていると思います。
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て・に・を・は が適切に使えないので何言ってるのか判らない


日本人が、ここ20〜30年急増しています。
教育の荒廃が叫ばれるようになったのと同時期からです。
言葉が美しいかどうかといった美意識の問題ではなく、
日常会話で簡単な事実関係が伝わらないから非常に不便です。
お子さんを、まともな日本人にしてあげてください。
今、日本語は非常に危険な状態です。
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TV番組・YouTubeなど、正直言葉を覚えさせるには


不向きですね。
某公共放送局のアナウンサーでさえ、言葉が乱れているのが現状
それよりも酷いのがYouTubeですから

YouTubeも、見せる物を吟味して見せるなら良いが
それを選ぶ、親自体の基準も、正直 異常ですけどね
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質問者様の定義する「日本語能力」がそもそも非常にあいまいです。



日本語に限らず言語には、読み・聞き・書きの3つの能力があり、さらに「論的なセンテンスの作り方」とか「文法的に正しいセンテンス」とか「TPOに合わせた敬語を含む表現方法」などがあります。
(センテンスは文章も発話による会話文作成も含みます)

学校では標準的な読み書きを習うので、これを基礎としつつ、テレビや書籍などで様々な言葉や言葉使いを覚え、さらに言葉と事象を組み合わせて覚えることになります。

で、このとき「記憶に残りやすい」というのはあまり重要な点ではないと私は考えます。

なぜならテレビもラジオもない時代でも、人々は物事を正確に捉え、文字で表現してきたからです。

もちろんテレビでキリンや象を見た人と、江戸時代のように書物と想像画ぐらいしか見たことがない人たちでは「同じ」ではないですが、それは「日本語能力」とか「言語能力」とは全く別の知識であるといえます。

現代において、人間が最も必要としているのは実は「正しく読み取り聞き取り、正しく書ける」能力で、日本人の大人でも「3割は正確に日本語を読み取れない(聞き取れない)」と言われてます。

つまり「日本語能力」というのが「言葉を正しく理解し、正しく伝える能力」であるとするなら、覚えるのがどのような手段であるか?よりも「より正しく理解する能力をどうやって身に着けるか?」の問題であると言えるのです。

なので、どのような方法で子供がインプットしたとしても、親や教師は「それが正しい知識として理解しているか?」の方を問うべきでしょう。

もちろん、言葉の誤用やスラングなども多いですが、正しい敬語を覚えることと、TPOに合わせた言葉使いを覚えるというマナーの問題でもあります。
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「日本語能力なんてそのうち身につく」は間違いです。

巷には変な日本語、間違った日本語が溢れています。特にYoutubeなどは流行り言葉や独特の言い回しが多用されたり、早口のものも多いのでお勧めしません。
最近、強く感じるのは、早期英語教育による日本語能力の低下です。日本語と英語の文法は大きく異なり、英語は文の成分(主語、述語、目的語、補語、場所を表す修飾語、時間を表す修飾語など)は、文中の位置で見分けることができます。一方、日本語は語順が曖昧であるので助詞(て、に、を、は、など)で文の成分を区別しています。
幼児期から英会話や様々な習い事をしてきた子どもたちを何人も見てきましたが、助詞の使い方や理解が充分でなかったり、語彙力(特に熟語。読み書きはできるのに意味や使い方がわからない)が不足していたりするために国語力が弱く、そのため多くの科目に支障を方している子どもたちも少なからずいました。そんな子どもたちの親御さんのほぼ全てが、「日本に住んでいるんだから」などと日本語教育には無頓着な方でした。それどころか、子どもたちは習い事などのために忙しく、ゆったりとした親子の時間を充分には持てていない様でした。そのため親子の会話も少なかったのでは、と感じています。
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