金利が上昇すると、債券価格は下落するのはなぜですか??

この場合の「金利」って何を指すのでしょうか?教えて下さい。

後、下のようなケースが理解できません。よければこちらも教えて下さい。
下にある金利が何を指すのかも教えて下さい。

【Q】
2005年1月1日に、表面利率1%、額面100万円の10年満期の国債が発行されました。
あなたは、それを100万円で購入します。
その後金利が上昇し、
2006年1月1日に、表面利率2%、額面100万円の10年満期の国債が発行されました。
さて、あなたの持っている2005年債は一体いくらで売却できるでしょうか?
大切なのは、答えの絶対値ではなく、その算出の仕方にあります。
だから答えを先に書いてしまいましょう。およそ918,378円です。
金利が上昇した結果、債券価格は下落したとこになります。
その理屈と計算方法を答えてください。



よろしくお願いします^-^

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アンサープラス

最終利回りのURLにつきましては、下記URLが最新のものとなります。



・最終利回り | 金融・証券用語解説集 | 大和証券
http://www.daiwa.jp/glossary/YST0606.html

A 回答 (5件)

証券マンです。

このような質問をよくお客様から受けます。だいたいの場合、疑問の理由は「金利」「利率」「利回り」の意味合いを把握されていないことから来るようです。

>この場合の「金利」って何を指すのでしょうか?
↑一般的には長期金利や短期金利、公定歩合などでしょう。

>金利が上昇すると、債券価格は下落するのはなぜですか??
↑理解しやすくするためにものすごく簡略化して書きます。
今の公定歩合が0.5%とします。利率が0.5%だと並と考えられる時代とします。ところが明日から公定歩合を5%に引き上げになるとします。すると明日以降に発行される債券は利率5%が並になる、と考えれば、今日までに発行されていた0.5%の債券を売却して明日以後発行になる5%の債券を求める動きが出るでしょう。
したがって、「金利が上昇すると、(今までの)債券は売られて価格が下落」します。金利下落時は逆です。

>【Q】
利率1%、残存9年の債券がある。今の長期金利は2%である。
これが50円ならあなた買いますか?普通買いますよね。なぜ? だって9年で値上がり分の50円と利息9年分9円の合計59円が入るから。50円の投資で9年かけて59円手に入るんだから。すごい効率ですよね。
じゃ60円なら買い?80円なら?95円なら?
これの損益分岐点を求めたものが回答です。利回り計算をすればいいんです。

〔{1+(100-x)/9}/x〕*100 =2
参考URL(最終利回り)をご覧ください。

この式の分子に来ているのは、結局「今後1年あたりどれだけの収入があるか」ってことです。
(毎年決まった利息)プラス(償還までの差益・差損の1年当たり分の合計)ですから。
(それをいくらの投資によって得られるか)が分母(購入価格)です。

参考URL:http://www.daiwa.co.jp/ja/study/knowledge/bond02 …
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この回答へのお礼

分りやすいご回答ありがとうございました^-^また質問すると思いますのでもし見かけたら応えて貰えると助かります。有難うございました。

お礼日時:2005/04/22 03:42

市場金利〔市場金利は、「市中金利」とも呼ばれ、金融市場において、金融機関同士がお金の貸し借りをする時に適用される金利のことをいう。

〕が上昇に転じると判断されると、保有している債券を売り、人は今以上に有利な金利の付く新しい商品に乗り換えようと動きます。(人=機関投資家「国内外におよぶ」などの常です)その分、以前から保有している人の債券の価格は下がります。 逆に、市場金利が下降の予想に入るだけで、買い手は有利な利回りが出る債券を買う動きとなりす。その分、今保有している人の債券の価格は上昇します。「金利が低い新しい債券の価格は魅力がないからです。」つまり、債券相場は、市場金利の動向に左右されます。金利の上昇が予想されるケースでは、以前の債券を保有している人は、価格が下落する前に債券を売りたいはずです。債券を売る人が増えると、価格が下がりますが利回りは上昇します。 また、金利の下降が予想されるケースでは、債券価格が上昇する前に債券を買おうとする人が増えます。こうして、債券価格は上がり利回りは下がります。つまり、債券相場は、金利の見通しを先取りして上下します。
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「金利」とは通常政策金利(短期金利)と長期金利の両方をさします。

、長期金利は、10年国債の利回りを示すことが多いです。国債は市場で取引されるので、価格および利回りは毎日変動します。

(Q)の前提として、新しく発行される、国債は「札割れ」(売れ残り)を防ぐため、現在の長期金利の動向にあわせて、表面金利が決定されるということをお考え下さい。

したがって、(Q)の前提は、現時点で長期金利は2%ということになります。2005年国債の満期時の価値は額面プラス利子なので100万+1万x9ですから109万円です。ところが、現在の長期金利は2%ですから、この国債の現在の価値をVとすると

V+0.02VX9=109でなければなりません。これをVについて解くとV=109/1.18となり約92万円となります。

ここで言われている金利は、市場で決定される長期金利です。
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利息5%の5年もの債券を100万円買ったとします。


この債券の5年後の価値は、125万円です。このこと自体は変動しません。

2年経過しました。利息10万円は既にもらっています。
このとき、3年後のこの債券の価値は115万円です。これも変動しません。

この時点で市中の金利が6%になっているとします。
6%の金利の債券を買えば、3年後の価値は118万円ということになります。

すると、あなたが今持っている金利5%の債券を売ろうとしても、買う人は、金利5%の債券をあなたから買うより、新発の6%の債券を買ったほうが3万円得です。

このため、あなたの持っている金利5%の債券は、金利が6%になったときに100万円で売ろうとしても、誰も買ってくれません。

しかし、債券の価格自体を約3万円値引いた97万円ぐらいに値下げすれば、3年後の価値は同等になるわけです。

こういった調整が行われるために、金利が上がると債券価格自体が下落するということになるわけです。
債券の金利自体は固定金利なので、普通預金金利のように変動させることができませんので、元本部分にあたる債券価格自体で調整することになるのです。

以上のような説明で概念はご理解いただけましたでしょうか。

厳密な計算はめんどくさいので端折らせてください。
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【Q】 としてあげられた文章が書かれているサイトの下のほうに答えがあると思うのですが。



おそらく質問者さんは「市場には売り手と買い手が居る」という観点をもてないので、理解できないのではないでしょうか? (持ちつづけるという選択肢は考えない)

ご質問の例で言えば、
・債券を買いたい人が居て、
・市場には、金利 1% の債権と 2% の債権がある
ということだったから、普通、2% 債権を買いますよね。

で、逆に、自分が 1% の債権を持っていて、それを誰かに売りたい(現金等に換えたい)という場合、いくらなら買ってもらえるかといえば、ご質問の91万円(検証はしてません)という金額になるということです。
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Q加重平均と平均の違い

加重平均と平均の違いってなんですか?
値が同じになることが多いような気がするんですけど・・・
わかりやす~い例で教えてください。

Aベストアンサー

例えば,テストをやって,A組の平均点80点,B組70点,C組60点だったとします.
全体の平均は70点!・・・これが単純な平均ですね.
クラスごとの人数が全く同じなら問題ないし,
わずかに違う程度なら誤差も少ないです.

ところが,A組100人,B組50人,C組10人だったら?
これで「平均70点」と言われたら,A組の生徒は文句を言いますよね.
そこで,クラスごとに重みをつけ,
(80×100+70×50+60×10)÷(100+50+10)=75.6
とやって求めるのが「加重平均」です.

Q「国債価格の下落」ってなんですか?

新聞なんかで「国債価格の下落」って言うじゃないですか。

でも、財務省のサイトだと、国債を買って満期まで持っていれば「満額」返ってくると書かれています。ということは、国債の価格は変わらないことを前提にされているんじゃないでしょうか?では何が「下落」するんでしょうか?

実際 私が国債を買ったと仮定して、「国債価格の下落」が起きたらいったい私はどう損するんでしょうか?

具体的なイメージがわかないので、この矛盾(?)をすごくわかりやすく教えて下さい!

Aベストアンサー

#5 です。私への補足がありましたがそう理解されて結構です。あともう一つ補足で質問ががありました

>初歩的な質問ですみません。なぜ利率(長期金利のこと?)が上がれば 国債の価格が下がるのでしょうか?

 質問自体が間違っています。正しくは国債価格が下落すると長期金利が上昇する。です。

 これをものすごく簡略化して説明します。今額面価格100万、利率は5%、年に一回利息(5万円)が振り込まれる10年国債があったとしましょう。

 何らかの理由で市場価格が下がったとします。ここでは95万に下落したと仮定します。そうしますと値下がりした国債を購入された方は95万の投資で5万円の利息がもらえることになります。そうしますと額面利率は5%ですが、実際の利回りは5/95×100=5.26%ということになります。

 こうやって国債価格が下落すると国債の利回り(5%から5.26%へ)は上昇することになります。そうしますと、特に金融機関(銀行・生保など)は元本が保証されて(つまり安全で)金利が高くなった国債を購入しようとする傾向が強まります。

 こうなると貸し渋りが起きます。つまり銀行はこれまでの金利で企業や個人に貸し付けるより、国債を購入した方が利益が出ます。そうしますと借り手側はこれまでの金利より高めの金利を容認しなければ銀行からの融資を受けられないことになります。
 こうやって国債価格の下落によって生じた国債の利回りの上昇は回り回って各種の長期金利を引き上げることになります。

 アベノミクスのアキレス腱の一つはここにあります。株価を人為的に上昇させれば、結果的に巨大な投機資金が国債から株式に移動して、国債価格の下落・長期金利の上昇を引き起こします。
 株価の上昇が景気回復につながるどころか、長期金利の上昇は企業の設備投資の鈍化、個人の住宅購入の意欲の衰えとなって、景気を逆に悪化させる可能性もあります。

 なので今回の長期金利の上昇を受けて日銀は市中銀行に対してほとんど無利子・無制限の貸し付けを行うことで金利上昇を抑えようとしました。さらに先週から今週にかけて日銀総裁は「長期金利のコントロールは困難である」という発言をしました。

 これは実質的に安倍首相とタッグを組んできた日銀総裁が「株価を上げれば景気は回復する」というロジックを捨てたことを意味しています。

#5 です。私への補足がありましたがそう理解されて結構です。あともう一つ補足で質問ががありました

>初歩的な質問ですみません。なぜ利率(長期金利のこと?)が上がれば 国債の価格が下がるのでしょうか?

 質問自体が間違っています。正しくは国債価格が下落すると長期金利が上昇する。です。

 これをものすごく簡略化して説明します。今額面価格100万、利率は5%、年に一回利息(5万円)が振り込まれる10年国債があったとしましょう。

 何らかの理由で市場価格が下がったとします。ここでは95万に下落...続きを読む

Q国債の金利が上がるとなぜダメなんですか?

イタリアの国債の金利が上がって暴落していると新聞に出ていました。

債券と言う物は金利があがるといけないそうで、上がると良いような感じ

がするのですが、意味がわかりません。

何故なのか教えて下さい。

宜しくお願い致します。

Aベストアンサー

>上がると良いような感じがする

「上がると良い」と感じるのは預金の利息が増えるイメージがあるからではないでしょうか?

銀行にお金を預けている側にすれば「金利が上がる」=「お金がより多く増える」ので良いことで間違いないです。

しかし、お金を預かった銀行側の立場になって考えてみてください。
「金利が上がる」ということは「支払うお金が増える」=「お金がより多く減っていく」ということになります。

もっとシンプルに、お金を借りる人にとっては「金利が低い」=「良いこと」、「金利が高い」=「悪いこと」となります。

--------------------
「国債」は「個人向け国債」などもあるので、一般の人にとっては「利殖のための金融商品」なので金利が高いほうが「良いこと」です。

しかし、発行する「国」にとっては国債はいわば「借金証書」です。
一定期間ごとに「金利の支払い」をして満期が来たら全額返済しなければなりません。

ですから大抵の場合は返済に当てるお金を確保するために、借金の借り換えをします。
つまり、新たに国債を発行して「買ってもらう」ことで返済を乗り切るわけです。

借り換えすれば借金は減りませんので金利の支払いもずっと続いていきます。ですから、国にとっては「金利は低ければ低いほうが良い」ということになります。

---------------------
さて、やっとイタリアですが、いきなり全額借金の返済をするようなお金はありませんから当然国債の満期が来れば借り換えをします。

しかし、「イタリアもギリシャのようになるのでは?」という不安を持つ人が増えてきてしまったので、高い金利の支払いを約束しないと「イタリア国債を買おう」という人が現れなくなりつつあります。

イタリアの先行きを心配する人がさらに増えると、さらに金利を高くしないと買ってくれる人が見つからなくなります。

高い金利は支払いが大変ですから高くするにしても限度があります。

「なんとか金利の支払いを続けていけるのは7%が限度」と言われているのですが、イタリアの国債がついに7%を超えてしまったので「マズイ!」「ヤバイ!」となっているというわけです。

ちなみにギリシャは2年満期の国債の金利(利回り)が100%を超えました。

※インフレとの絡みや、国債価格と金利の関係は割愛しました。
※不明点、間違いなどありましたらご指摘ください。

>上がると良いような感じがする

「上がると良い」と感じるのは預金の利息が増えるイメージがあるからではないでしょうか?

銀行にお金を預けている側にすれば「金利が上がる」=「お金がより多く増える」ので良いことで間違いないです。

しかし、お金を預かった銀行側の立場になって考えてみてください。
「金利が上がる」ということは「支払うお金が増える」=「お金がより多く減っていく」ということになります。

もっとシンプルに、お金を借りる人にとっては「金利が低い」=「良いこと」、「金利が高い」...続きを読む

Q長期金利が上がり国債暴落の意味

毎日新聞の記事に以下のような書き込みがありました。↓
http://mainichi.jp/opinion/news/20130109ddm003070141000c.html
『消費者物価が2%になれば長期金利は3%に上昇するという試算もある。つまりは国債の暴落。』とあります。

消費者物価が上がると長期金利が上がる理由はただ単純に「物価上昇は経済活動の活発化であり、資金の需要が増大するから」という解釈でいいのでしょうか?

それから長期金利が上がると国債暴落というのが分かりません。
一般的なイメージとして先ず国債暴落(値下げ)が起こり、その埋め合わせに長期金利を上昇させてやるという図式が思い浮かびます。
それが何故、長期金利が上がると国債暴落となるのかが分かりません。

ご存じの方、よろしくお願いします。

Aベストアンサー

> 消費者物価が上がると長期金利が上がる理由

 例えば、消費者物価が年に2%毎年上がるとするじゃないですか。ところが預金金利は1%のままだとする。

 それは「毎年1%ずつ損をする」ということです。

 「だったら、はやいとこ預金を引き出して、品物に換えておこう」「預金を引き出して、欲しいものを買ってしまおう」という発想になりますよね。

 で、それを引き留めて預金させようとすると、どうしても、「物価上昇+α」の金利をつけないといけないのです。

 もちろん、お書きのような、「物価上昇は経済活動の活発化であり、資金の需要が増大するから」という側面もありますが、表現として、それは借金する側の金利に着目した説明と言えるのではないでしょうか。

 また、私の表現と質問者さんの表現(どっちも正しい)には、若干のタイムラグがあります。

 ザックリした理屈・考え方を言いますと、日銀が2%多くの「円」を発行すると、それに応じて「円」の価値が2%下落しますので、2%の物価上昇になります。理屈的には簡単に上がります。

 (細かい数字は間違っていますし、社会はそんなに単純ではありませんが、いまはザックリした説明をしています)

 すると、1%の金利の預金は解約されるようになりますので、引き留めるために預金金利を上げなければなりませんが、その時点で経済活動が活発化しているかというと、そうはいきません。

 しばらく需要が拡大し、「商品が足りなくなりそうだ」となってから「それじゃあ作ろうか」という話になって資金需要が出てきます。

 で、借り入れ金利が上がります。

 たぶんそんな具合に、物価上昇、預金金利上昇、物品需要増大、投資・資金需要増大、貸し出し金利上昇、それぞれの間には時間差が生じるでしょう。


> それから長期金利が上がると国債暴落

 国債は、変動もありますが、基本的に「年利何%」と決まっています。国債に限ったことではありませんが、10年国債なら、10年間、ほかの金利が動いても、国債の金利は1%のままです。

 例えば預金金利が年利3%に上がると、100万円年利1%の国債は売って預金に乗り換えようという動きにさらされます。

 国債を持っていると1年に1万円しかもらえないのに、預金すれば3万円もらえるのですから当然です(話がめんどくさくなるので税金類はスルーします)。

 売りたいと言っても買う人はいないので、国債の値段を下げて買ってもらおうとします。

 いくらさげるかというと、年間3万円もらったのと同じに下げる必要があります。

 つまり、98万円で買えば、1年後に100万円と利息の1万円で、あわせて3万円得をしたことになりますので、預金したのと同じですから、98万円なら買い手が付きます。

 預金金利が10%上がった場合は、91万円で買えば、1年後に100万円と利息の1万円が入りますので、1年に10万円利息がついた計算になりますので、買い手が付きます。

 こうして、長期金利が上がると、国債価格は暴落します。

 (短期金利だと、すぐまた元に戻るさ、と考える人が多いので、国債価格の暴落にはつながりません)

----

 2度目の注意ですが、いまはザックリした説明をしています。

 例えば厳密に計算すると、100万円に対する10万円と、91万円に対する10万円では、受取額は同じでも、「利回り率は違う」ことになります。

 まあザックリした「考え方」を説明しているので固いことは言わないでください。

 またそれは理屈で、実際には、もっと金利が上がるんじゃないかと思うから「国債を叩き売りたい」と思うのですし、買う側も、1%が3%になったのなら、「もっと預金金利は上がるんじゃないか」「そうだとすると、98万円で買っても損するカモね」って思うので、買いたたきます。

 1年物で説明しましたが、10年ものなんていくらになるかはわかりません。

 で、理屈通りの数字にはなりませんが、概略の理屈はそういうことです。
 

> 消費者物価が上がると長期金利が上がる理由

 例えば、消費者物価が年に2%毎年上がるとするじゃないですか。ところが預金金利は1%のままだとする。

 それは「毎年1%ずつ損をする」ということです。

 「だったら、はやいとこ預金を引き出して、品物に換えておこう」「預金を引き出して、欲しいものを買ってしまおう」という発想になりますよね。

 で、それを引き留めて預金させようとすると、どうしても、「物価上昇+α」の金利をつけないといけないのです。

 もちろん、お書きのような、「物価上...続きを読む

Q国債と金利の関係

・国債の利率と金利の上昇について質問が
 あります。
 国債の価値が下がると市中の金利が上がる
 ということですが、金利が上がる理由が
 よく理解できません。

現状の認識として、
step1:「従来より高い利率の国債が新規
     発行される」
step2:→「既発国債の価格が下落」
step3:→「下落した既発国債を額面以下で
      購入(銀行を想定)」
step4:→「購入者(銀行を想定)の国債
      運用利率向上」
(なお、金利とは銀行の貸出金利や
 預貯金金利のことをイメージしています。)
というくらいなのですが・・。
 
 銀行は額面より安く国債を購入し、
 満期まで持っていれば結果として効率的な
 運用をしていることになるのだから、
 金利を上げて儲けを出す必要はないと
 おもうのですが・・・。
 どこか勘違いをしてますか?
 どうか、お教え下さい。

Aベストアンサー

ご理解いただけますかどうかの自信はありませんが、記載いたします。

>国債の価値が下がると市中の金利が上がるということですが

これは一般的には間違いではありませんか?
市中金利が上がると、国債の価値(価格)が下落すると考える方が自然だと思います。尚、にわとりと卵のようにどちらが先でどちらが後ということを厳密に言う必要もなく、現実はほぼ同時に発生するものだと思います。

国債の利回りは金利の一種で、以下のように考えた方が自然だと思います。
1.市中金利が上昇
2.国債の利回りも上昇
3.国債の利回りが上昇するということは既発国債の価格が下落
※ 価格=(100+利率×残存年数)/(1+利回り×残存年数/100)
尚、国債の信用リスクのみが高くなった場合(理論的には考えられますが、実際には想定できませんが)、国債の価格が下落する一方で市中金利が上昇しないという
ケースが想定できます。このことから上記のように考えた方が良いのではと思います。

>現状の認識として、
質問文のこの部分を私なりに記載すると(市中の金利=預貯金金利として記載)
step1: 何らかの材料で市中金利が上昇
step2:「既発国債の価格が下落」(価格が100円を大幅に下回る)
step3:「従来より高い利率の国債が新規発行される」(新発国債の利率は、価格が100円程度になるように財務省により決定)
step3:→「新規購入分の運用利回りが上昇」
step4:→「購入者(銀行を想定)の調達金利(主に預貯金)が上昇」(預金者の要求運用利回りも上昇しますのでこれに対応)

市中金利という表現が非常に曖昧ですが、金利に関係する全てのものということで記載いたしました。預貯金なども市中金利の一種ではありますが、銀行の預貯金金利は公定歩合と同様に変化が硬直的(階段状で変動)であるため、他の市中金利が変動した最後の方でようやく変化することが多いと思います。
国債の利回りが発生して預貯金金利が上昇しなかった場合、預貯金→国債への資金移動が発生しますので、預貯金金利の上昇、国債利回りの低下が同時に発生という書き方もできますが、上記の形式が実際だと思います。

ちなみに金利上昇の材料ですが(同じようなものの羅列ですけど)
・物価の上昇
・景気に過熱感
・資金需給がタイトになる(設備意欲が旺盛になるなど)
・日銀が政策金利(公定歩合や無担保コールレートの誘導水準)を上昇
・自国通貨の大幅下落で、輸入物価の上昇が発生
・自国信用リスクの下落で対外資金逃避の発生

ご疑問に回答したつもりですが、不足であれば補足を頂戴できればと思います。(細部において細かく説明はしておりませんので)

ご理解いただけますかどうかの自信はありませんが、記載いたします。

>国債の価値が下がると市中の金利が上がるということですが

これは一般的には間違いではありませんか?
市中金利が上がると、国債の価値(価格)が下落すると考える方が自然だと思います。尚、にわとりと卵のようにどちらが先でどちらが後ということを厳密に言う必要もなく、現実はほぼ同時に発生するものだと思います。

国債の利回りは金利の一種で、以下のように考えた方が自然だと思います。
1.市中金利が上昇
2.国債の利回りも...続きを読む

Q日銀の指値オペってどういうことですか?

日銀の指値オペが今の日本の金融政策と言われてますが、具体的にどうなことをすることですか?教えてください。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

まず、国債の債券相場が理解していないと
先に進まないと思います。

少し荒っぽいですが簡素化した例で
説明すると、
100円の10年物国債を売り出す
場合、年1%の利息がつくとすると、
90円となるわけです。

①90円で買って償還時100円で
 返ってくるといった感じです。

②この利息が年0.5%となれば、
 95円で買って償還時100円で
 返ってくるといった要領です。

つまり、
金利が下がれば、価額が上がり、
金利が上がれば、価額が下がる、
というわけです。

日銀の指値オペとは、日銀が国債の
価額がいくらになったら、買い取る
ってことを明言したというわけです。

①の状況で金利1%で90円だと
今後の物価上昇の足かせになる
と判断した日銀が『国債を95円
で買い取ると明言すれば、
債券相場としては高く買って
もらえるのですから、95円まで
価額が上がり、それにより金利が
0.5%に下がることになるわけです。

こうした操作をすることにより、
債券の金利を抑えることにより、
市場の金利をコントロールし、
物価を上昇方向にもっていこう
としている政策ということです。

実際はマイナス金利なので、
上記の例えは現状とは違い、
マイナス金利に対する国債相場となって
いるわけで、理解しがたい状態ですけど…

感覚的には効果は長続きせず、あまり
この政策(債券の操作による金利の
コントロール)がうまくいくかは
まだ不透明といった感じです。

いかがでしょうか?

まず、国債の債券相場が理解していないと
先に進まないと思います。

少し荒っぽいですが簡素化した例で
説明すると、
100円の10年物国債を売り出す
場合、年1%の利息がつくとすると、
90円となるわけです。

①90円で買って償還時100円で
 返ってくるといった感じです。

②この利息が年0.5%となれば、
 95円で買って償還時100円で
 返ってくるといった要領です。

つまり、
金利が下がれば、価額が上がり、
金利が上がれば、価額が下がる、
というわけです。

日銀の指値オペとは、日銀が国債の
価額がいくらに...続きを読む

Qリベラルとは?

・左派、革新、社会主義
・右派、保守
という分類ができると思うのですが、
リベラルや自由主義は、どう考えたらいいのでしょうか?
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

 政治思想は、下記のXY軸に表す事が出来ます。(リベラルを日本語に訳したのが「革新」あるいは左派です。)

 Y軸 Libertarian(自由・市場主義 = 小さな政府) - Statist(統制主義 = 大きな政府)
 X軸 Liberal(革新) - Conservative(保守)
 真中 Centrist(中間主義)

 各派の解説は下のURLの解説部分を参照してください。
   http://meinesache.seesaa.net/category/719933-1.html

 自由主義と言うとリバタリアンの範疇になりますが、アメリカの政治に例えると、レーガン大統領より前の共和党政策が旧保守主義(右派リバタリアン)で、それ以後を新保守主義(ネオコン)といい保守と名乗っていますが、実態は左派リバタリアン(左派が保守に転換し、現状を保守する為に革新的手法(戦争など過激な改革を許容する)を執ると言う主義)です。

 自由主義の反対となる統制主義も左派だと共産主義や社会主義、比べると右派に成るイギリスの「ゆりかごから墓場まで(高福祉政策)」などが有ります。

 簡単に言うと、積極的に変えようとするのが左派で、変わらないように規制するのが右派です。そして変える方向(変えない方向)が自由か統制かで分類できます。

 日本には明確に保守を謳う政党が無いので、イメージがわき難いのかも知れませんが…。
 (自民・民主党は中道で、共産党は左派統制主義ですから…。)

 政治思想は、下記のXY軸に表す事が出来ます。(リベラルを日本語に訳したのが「革新」あるいは左派です。)

 Y軸 Libertarian(自由・市場主義 = 小さな政府) - Statist(統制主義 = 大きな政府)
 X軸 Liberal(革新) - Conservative(保守)
 真中 Centrist(中間主義)

 各派の解説は下のURLの解説部分を参照してください。
   http://meinesache.seesaa.net/category/719933-1.html

 自由主義と言うとリバタリアンの範疇になりますが、アメリカの政治に例えると、レーガン大統領より前の共...続きを読む

Q民事再生法を、めちゃくちゃわかりやすくご説明ください。

いま勤めてる会社が危ないです。

今月か来月にも、民事再生法の適用を受けるとのもっぱらの噂です。

そこで質問です。

民事再生法とはどのようなものなのでしょうか。

また、それによって、さらなる人べらしは当たり前のように行われるのでしょうか。

いずれは倒産する可能性も大きいのでしょうか。

恥ずかしながらそのあたりの知識がまったくなく、社内でも人によって解釈がちがうので戸惑っています。

わかりやすく説明していただけると幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします<m(__)m>

Aベストアンサー

民事再生法。
簡単に言うと、借りた金を約束通り返せなくなったので
いくらかはチャラにしてください。という法律です。

従来の会社更生法と違うのは、経営者はそのまま事業を
継続できる、辞めなくてもいいというのが、一番の違いです。

もっとも、誰も貸した金を返さなくてもいいとはいいませんので、
いくらが条件があります。

一番大きな点は、借金返済のために資金繰りが悪化して潰れそうには
なっているが、事業自体は順調で黒字が出ている。
借金さえなければいい会社なのに。そういう感じです。

今、潰して資産を債権者で切り分けするよりは、
活かしておいて、働かせて借金返済をさせたほうが得だ。
そういう客観的な判断ができるようならば、債権者の同意のもとで
会社、事業の存続と借金の減免が行われます。

当然、債権者はよりたくさん金を返してほしいですから、
従業員の削減、給与のカット、経費削減案、売上アップのためのさらなる具体策など
を求めてきます。もっとも、違法で最低賃金を切るようなことはさせられませんし、
いきなり給料7割カットとか言ってしまうと、優秀な従業員から逃げられて
しまうので、それらには自ずと限度はあります。

民事再生の成功の可否は、事業の健全性(合法で世情にあっていてきっちり儲けられること)と
経営者のやる気と体力、従業員などの同意とやる気をいかに出せるかに
かかってきます。事業が健全でも、経営者の怠惰で失敗するところもあれば、
従業員がやる気をだしてそれなりに成功しているところもあるようです。

簡単な本はでていますので、本屋で一冊読んでみることをお勧めします。

民事再生法。
簡単に言うと、借りた金を約束通り返せなくなったので
いくらかはチャラにしてください。という法律です。

従来の会社更生法と違うのは、経営者はそのまま事業を
継続できる、辞めなくてもいいというのが、一番の違いです。

もっとも、誰も貸した金を返さなくてもいいとはいいませんので、
いくらが条件があります。

一番大きな点は、借金返済のために資金繰りが悪化して潰れそうには
なっているが、事業自体は順調で黒字が出ている。
借金さえなければいい会社なのに。そういう感じ...続きを読む

Q金融政策と財政政策の関係って?

おしえてください!
金融政策と財政政策の関係ってなんですか?
目指すところは同じ、経済目標の達成だと思うのですがこのふたつの大きな違いとその関係がイマイチ理解できません。
金融政策は中央銀行が主体となり貨幣供給量を変化させる政策で、財政政策は政府が主体となり民間では不可能な経済の安定と発達の手助けをする。とわたしは理解しています。で、このふたつの関係って?なんですか?
おしえてください!

Aベストアンサー

金融政策も財政政策も目標は経済目標の達成で金融政策は日銀が、財政政策は政府が行います。この点の理解は正しいと思います。2つの関係についてですが、2つの違いを考えればいいと思います。
(1)金融政策
金融政策とは、利子率の変化を利用して景気の調整をしようとするものです。公定歩合を下げる、預金準備率を下げる、債券を買う(買いオペレーション)を行うと利子率が下がりますね。すると、企業はお金を借りやすくなります。借りたお金で投資・生産を拡大します。そうするとGDP(まあ所得ですね。)が増大し、景気は回復に向かう。このようなことを狙って行うのが金融政策です。
(2)財政政策
財政政策は公共事業などを行い、GDP(所得)を増やしそれによって更なる需要(消費)を増やし景気を回復させようとするものです。
で、違いですが、財政政策でGDPが増えるとどうなるか。GDOが大きいというのは、物がたくさん作られて、たくさん売れるということでしょう。そのような状況では、すぐにでもお金が必要になります(そう、利子を払ってでも)。言い換えれば貨幣需要が増大する。すると、利子率が上がる。その結果、投資・生産は縮小に向かう。GDPは縮小し景気は後退に向かう!(当初の目標と逆効果)
と、こういう具合に財政政策は、結果として金利の部分にまで触ってしまい逆効果になることがあります。
金融政策・財政政策の評価は色々考え方があります。(ケインズ・新古典派など)貨幣数量説・k%インフレ説を適用すれば金融政策は無効だということになってしまいます。まあ財政政策も金融政策も無効でも万能でもないでしょう。その中間的な見方をするのが一般的です。政策でも2つをうまく組み合わせようとするのが普通。

金融政策も財政政策も目標は経済目標の達成で金融政策は日銀が、財政政策は政府が行います。この点の理解は正しいと思います。2つの関係についてですが、2つの違いを考えればいいと思います。
(1)金融政策
金融政策とは、利子率の変化を利用して景気の調整をしようとするものです。公定歩合を下げる、預金準備率を下げる、債券を買う(買いオペレーション)を行うと利子率が下がりますね。すると、企業はお金を借りやすくなります。借りたお金で投資・生産を拡大します。そうするとGDP(まあ所得ですね。)が増...続きを読む

Q電卓の使い方 乗数はどうしたらよい?

長い数字を何乗もするとき、簡単にできる電卓のボタンはあるのでしょうか?電卓にもよるとおもいますが、一般的にどうしたらいいの?

Aベストアンサー

例えば15の2乗は、
15××=

15の3乗は、
15××==

となります。=を繰り返し(連続して)押すことがポイントです。

電卓のメーカーによっては、
2乗は、
15×=

3乗は、
15×==

と、×を二つ連続して押す必要はありません。

お持ちの電卓で試してください。


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