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ケーブルの延長に関する質問です。

VAケーブルを、盤から換気扇までボードを貼られる前に事前に配線したのですが、実際に内装がおわって見てみたら3mほど足りませんでした。
なので、僕は新たなケーブルを3m切ってジョイントをしたのですが、極力やめてほしいと先輩に言われました。
そこで質問なのですが、リングスリーブで規格通りのサイズで圧着し、キャップもしたのですがそれでもどういう影響があるのでしょうか?

A 回答 (5件)

>本来は配管でケーブル保護が目的です。


違います。
ケーブル配線工事は、配管工事を避け工賃を下げるのが目的で、工事の品質を下げるのが目的ではありません。
(許容電流から言えば、配管に入れたケーブルの許容電流は低下します。)
ケーブルを配管に入れるのは、ほとんどが機械的な力が加わることへの防護が目的です。
電工さんの経験不足によるミスを、配管工事でカバーできるような考え方は誤りです。
前述のように、必要のないジョイントは、無い方が良いに決まっていますが、止むを得ない場合の対処方も教える必要があります。
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足りないからジョイント自体ダメです、チャンとすれば良いと言う


ことではなくて配線ミスが根底にあるからです、職人としては恥ず
べきことなんです、まして新規の工事です新品のケーブルがジョイ
ントなんて違和感感じませんか、信頼性が無くなります。
それを言うなら配管だろうと言われるかも知れませんがその通りです
本来は配管でケーブル保護が目的です。(能書きはこのへんにして)
ジョイントのトラブルは多いんです、ケーブルストリッパーや圧着
ペンチ、スリーブまで指定する現場もあります、スリーブから出た
芯線を折返して潰したり、電工ペンチで圧着したり、サイズ違い
など管理する立場になれば分かるでしょう。
トラブルになれば点検することになります、その手間を減らすため
にもジョイントは避けるべきです。
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必要のないジョイントは、無い方がよいに決まっていますが、やむを得ないこともあります。


その場合は、ジョイントボックスを設けてスリーブや電線コネクタでジョイントし、点検用プレートをかければ機能上も内線規程(全国の電力会社などが参加して作っている規定)上も問題はありません。
樹脂で囲って固める方法?
VAケーブルのジョイントで採用する人などいるのかね?
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電気工事において接続点を設けないというのは一般的な事です。


理由は接続による抵抗の増加、施工ミスのリスク、発熱や発火のリスク、漏電のリスク、経年劣化のリスクなどが挙げられます。
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どんなジョイントでも長年の間に腐食、発熱などの問題がありうるからです。


空気に触れることが原因です。
樹脂で囲って固める方法もありますが、張り替えの方が安全です。
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