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タンク付きのエアコンプレッサの使い方についてうかがいます。
ちなみに使用目的はエアガンを使って材料に付着した埃などを飛ばして除去するためです。

タンクへの空気の充填はコンプレッサを電気で動かして圧縮空気を充填するということかと思いますが、埃の除去の際(=タンクから空気を吐出する際)、充填時と同じように通電しないと使用できないものでしょうか、それともたとえば家庭用プロパンガスボンベのように、使用時にガスボンベを開いておけばガス器具の方で徐々にガスが消費されていくように、タンクも開いておけばエアガンの方で徐々に消費されていき電気を使う必要なないのでしょうか。(もちろんタンク圧が下がってくれば再充填が必要ですが)
詳しい方ご教示ください。

質問者からの補足コメント

  • ひぐち1923様
    早速のご回答ありがとうございます。
    詳細な動作までご説明いただき大変よく理解できました。
    あとはエアガン1回のショットでどのくらい圧力が下がっていき何回くらい使えるのか気になりますが、それは計算できるものでしょうか、よろしければご回答いただければ幸いです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/05/03 18:16
  • azmsyr様
    早速のご回答ありがとうございます。
    詳細な動作までご説明いただき大変よく理解できました。

    >家庭用、ホビー用などは小さいのでほんの数分でエアはなくなってしまいます。
    >業務用(自動車修理工事用などで使用しているもの)などではタンクが大きいので電源を落としても
    >しばらく使えます。

    この部分ですが、タンク容量に比例すると考えてよいのでしょうか、ホビー用が例えば5L、業務用30Lのタンクであれば6倍使えると考えてよいでしょうか(ホビー用が2分だった場合、業務用であれば12分?)
    よろしければご回答いただければ幸いです。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/05/03 18:31
  • ashitahatennki様
    早速のご回答ありがとうございます。
    どのくらいのタンク容量であればどのくらい使える、などという目安がもしあれば大変たすかりますが。もしよろしければご回答いただければ幸いです。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/05/03 18:35

A 回答 (5件)

>この部分ですが、タンク容量に比例すると考えてよいのでしょうか



大雑把に言えばそういうことになります。
厳密に言えば小さいタンクの方が圧力低下のスピードが速いため
モチは悪いです。

完全に比例しているわけではなく
5Lタンクで2分であれば30Lタンクで12分ではなく
15分は使えるはずです。(ずーっと出しっぱなしで)

実際には5Lタンクであれば数十秒かと思いますが。。。
いや十数秒かもしれません。

作業につかえばなおさらです。
出したり止めたりしますので
作業時間はさらに違ってくるでしょう。
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この回答へのお礼

azmsyr様
早速のご回答ありがとうございます。
>5Lタンクで十数秒かも・・・
そのつもりで選定したいと思います。

お礼日時:2023/05/05 19:24

蛇足かもだけど、エアタンクは毎日エアを抜いてやらないと、圧縮で生じた水がタンクに溜まって錆びてしまいます。

これ大事。
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この回答へのお礼

quantum様
早速のご回答ありがとうございます。
とにかく使ったことがないものを使おうとしているので、細かな注意点まですべて参考になります。

お礼日時:2023/05/05 18:24

タンクの大きい製品は無電力で使えます。


サブタンクに空気を入れて運ぶ事も可能です。
電源不要です。
減ると自動で空気を補充して止まる仕組み

使い放題なので
ゴミ飛ばし便利です。
この回答への補足あり
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おっしゃる通りです。



タンクの大きさにもよりますが
無可動でも数分は使えます。

稼働し、吐出しなければ(塗装したり、ほこりなどを飛ばしたりしなければ)空気が次から次へとタンク内に充填され
だいたい6kg/cm2の圧力の空気が溜まります。
この数値はどのコンプレッサーでも同じです。

従って、溜まった後、無可動にしてもこの圧力がなくなるまで
空気は吐出します。
もちろん、勢いはだんだんと弱くはなっていきます。
圧力が徐々に下がっていきますからね。

タンク内の圧力が6㎏/cm2 になるとアンローダー装置(空気を充填しない装置)が働きそれ以上には充填されません。

通常はコンプレッサーを稼働してタンク内の圧力がある程度上がるのを数分間待って仕事になるくらい(4㎏~5㎏ほど)の圧力になったら
作業を始めます。
作業はたいていの場合ずーっと出しっぱなしにすることはなく
エアガンであれば引き金を引いたり止めたりしますので
その間にどんどん充填されていきます。

そうこうしているうちに6㎏まで上がり、タンクにその空気が溜まっています。
ここで電源を抜いてもタンク内の空気がなくなるまで使えます。
タンクが大きければその使える時間は長いですが
家庭用、ホビー用などは小さいのでほんの数分でエアはなくなってしまいます。

業務用(自動車修理工事用などで使用しているもの)
などではタンクが大きいので電源を落としても
しばらく使えます。

なので、作業がひと段落した後せっかくたまった空気をわざわざ抜くこともなくコックを閉じておけば何かちょっと使う時にコックを開けば通電しなくともとも使えます。

ただコックを閉めておいても3日もすればどこからか抜けて
圧力は下がっちゃいます。
ホビー用などは作りが雑なので1日、あるいは数時間で抜けてしまうのではないでしょうか。
この回答への補足あり
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質問者さんのイメージされている通りです。



機種によって、設定圧力は違うと思いますが、
通常使用時は
①タンクへの空気の充填はコンプレッサを
 モーターで動かして圧縮空気を充填します。
※タンク内の圧力が設定値(最大0.78MPa)
 (調整可)になるとモーターは自動停止します。
②再起動圧力(0.59MPa)が設定されており、
 空気を吐出し、タンク内の圧力が、この値を
 下回るとモーターが起動し空気が再充填されます。

①のタンク内に設定値まで空気が充填された状態で
電源をOFFにするか、コンセントプラグを抜いた
状態で空気を吐出すれば再起動圧力を下回っても
モーターは停止したままなので、単にタンク内の
圧力が0MPa(空)の状態になるだけです。
この回答への補足あり
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