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妻がダイエットするためにジムに行くようですが、、、ランニングマシンしかやらないと言ってます。激安ジムのため器具の説明やらはありません。痩せるにはランニングマシンだけではダメでしょうか?あと、食事は摂生するようです

A 回答 (9件)

栄養学の勉強をして食事制限し、おうちでダンベルでトレーニング



これです

YouTubeの筋トレ動画見ながらトレーニング!

男性向け女性向けあります。

ジム?ライザップ?ダイエットには必要ありません

ジムは行くだけで運動した気分になるという恐ろしい悪影響があります

ジムでスマホをいじっていても良い気分になります
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あるジムトレーナーが、痩せない人はみんなジョギングマシンばかりやってると言ってました。


ホントにキツいことはやりたくないのでしょう。
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捕捉。


上級者と一緒に行くわけでもなく、マシンの使い方もやるべきプログラムも知らずに24時間ジム行くのは無謀です。

●無理なく! ケガなく! フィットネスジム超入門
https://www.amazon.co.jp/dp/B07DJ6N7J2/

トレーナー不在の24時間ジムに通う人向けのガイドです。
マシンの使い方や、目的別のプログラムが説明してあります。ジムに行って帰ってくるまでのことがとても詳しく解説されています。Kindleでも出ているのでスマホで見ながらやるのも良いと思います。食事管理についても説明されています。

細かいことを言えば、「引き締める」だとか「脂肪燃焼!」とか、初心者ウケ優先で個人的にはん?と思う表現もありますが、初めてジムに通う人が教科書にするには良くまとまっていると思います。
Amazonで売ってる中で似たような本を5~6冊比較した限りでは、これが一番初心者にはわかりやすい。

写真が男性ばかりなのが残念ですが、男性と女性でジムでやるプログラムや負荷設定が変わることはありません。女性向けのトレーニングで男性が女性みたいな体つきになることなどないし、男性がやってるトレーニングをしたら男性みたいな筋肉になるなんてこともありません。
トレーナーがいるジムに行って指導を受けても、少なくとも半年ぐらいは、男女でやることはまったく同じです。


それと、誤解の無いように有酸素運動について補足しておきます。

あくまで痩せる目的でランニングマシンを使うのが不適切なだけで、ランニングマシン自体がダメなわけじゃないです。

裕さん騒動は、本来は脂肪燃焼するためやるものではない。ランニングマシンやエアロバイクなどの有酸素運動には、心肺機能の向上やや疲れにくい体になるとか、血糖値や中性脂肪値や高血圧の改善など、体力強化や健康が目的で行う場合は高い効果が認められています。
目的に合った心拍数で適度な時間使うならメリットしかありません。

しかし、奥さんが期待している、痩せるとか、脂肪燃焼ってのはほとんど期待できません。痩せるのを期待してジムに行く人は、頑張っても全然痩せないので毎日1時間以上やったり、中には2時間も3時間も頑張ったりする人もいたりします。こうなると、ただ痩せないだけでなく、デメリットが大きくなってきてしまいます。

見よう見まねとかでジムを使うのではなく、使い方をしっかり確認して、本に載っているプログラム通りにやってみるようにアドバイスしてみてください。
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初心者あるあるというか、特に女性は誰もが通る道かもしれませんね。



僕は本業でトレーナーをしているわけではありませんが、ダイエットやトレーニングの指導経験もあります。趣味の延長でボディメイク指導の資格も取得しています。さらに、若いころにはモデルをプロデュースしたり、面接や撮影する仕事もしていたので、女性目線でスタイルを評価する目もあるほうだと考えています。

その前提でアドバイスさせていただきます。
どんなにランニングマシンを頑張っても、脂肪を落とす効果はほとんどありません。どのぐらいやるのかにもよりますが、痩せる目的でやるなら30分とか1時間とかを高頻度でやるつもりだろうから、続けるほど逆効果。食事制限もするとしたらなおさら良くない。リバウンド確実の一番悪いダイエットだと言ってもいい。
昔からダイエットは成功率が低いものですが、それは食事制限+有酸素運動という一番ダメな組み合わせが、なぜか王道だと思われているからです。

まず、有酸素運動で脂肪は落ちません。
有酸素運動で脂肪が燃えるというのは昔から常識ですが、これは運動中の呼気の二酸化炭素量を調べる実験で、安静時より脂肪がよく燃えていたというだけの話です。皮下脂肪をたくさん減らせたとか痩せたとかいう話はありません。
むしろ長期的な研究では、有酸素運動はいくら頑張っても痩せないとか、6ヶ月後にダイエット開始前より痩せている人は1割もいないとか、効果を否定する研究結果のほうが多い。
実際、挫折してリバウンドする人は多いですよね。大抵の人は、努力が足りなかったとか、痩せにくい体質だとか、違う要因を疑ってしまい、有酸素運動に効果が無いという発想に至りません。誰もマトモに痩せてないのに、「脂肪燃焼したいなら有酸素運動」と、無責任に拡散され続けています。思い込みとは恐ろしいものです。

そもそもトレーナーの間では運動では痩せないというのが常識です。ボディメイクは「食事管理8:運動2」というのが定説。そして運動2というのは、有酸素運動ではなく筋トレです。痩せられるのは食事制限だけです。運動はカロリーを消費するためではなく、筋肉を維持して体脂肪率を下げる目的でおこないます。
ただ体重を落とすと筋肉が減ってなかなか脂肪が落ちないため、細く引き締まった体型になるためには、週2回程度は筋トレをやる必要があります。

有酸素運動は散歩、通勤、通学、家事など、健康に必要な最小限のもので良い。それで十分代謝をあげることができます。それ以上やっても、それ以上脂肪燃焼を促す効果はあまり期待できません。

ここまでの説明で奥さんに伝ればいいんですが、運動すれば痩せると思い込んでいる人が多いので、なぜ運動では痩せないか?どうしてダメなのかを詳しく説明します。

本来、運動していない安静時でも脂肪はガンガン燃えて続けています。でも、たくさん運動して必要以上にカロリーを消費すると、それ以上脂肪を減らさないように、安静時代謝が低下して調節されてしまいます。
だから「2時間走ったから〇〇Kcal消費した」とか喜んでも、実際には脂肪はたいして減っていません。カロリーを消費する目的で運動するのは無意味だし、ジムのランニングマシンについている液晶のカロリー表示がいくら上がっても、実際の脂肪燃焼には繋がりません。

マラソン選手や駅伝選手が痩せているため、たくさん走れば痩せられるイメージもありますが、長距離ランナーは摂食障害が問題になっているほど、厳しい食事制限をして痩せています。太っている人が、マラソンを趣味にしたら痩せたなんて例はありません。細い市民ランナーはマラソンやる前から痩せています。ランナーだけでなく、ダンサー、フィギュアスケーター、ボクサーなど、体重管理が必要なアスリートはみんな食事制限をします。運動で痩せるなら、スポーツ選手はみんなガリガリのはずですが、現実には野球選手などはデブもたくさんいますね。
マラソンすれば痩せるというのは、相撲をやれば力士みたいに太るって言っているのと同じようなもの。運動と体重は関係ありません。

ダイエットにはプールで水泳が良いかな?
ベリーダンスが良いかな?
ウォーキングが良いかな?
エアロビクスかな?
とみんな悩みますが、痩せる運動なんて無いと思ったほうが良い。ベリーダンスや市民プールなんてデブなおばちゃんの巣窟。
体重を減らせるのは、細かく丁寧にカロリーと栄養バランスを記録する食事制限だけ。それを理解するのがダイエット成功の第一歩です。

痩せる効果が無いだけでなく、デメリットも大きい。
いつも書いていることですが、軽い持久運動(水泳やウォーキングやジョギング)を続けていると、脂肪が減りにくく、ため込みやすい体質にかわっていきます。体は賢いので、「毎日ジョギングするなら、たくさん脂肪を付けとかなきゃいけないよね!」って考えるからです。
週3~4日以上、30分~1時間の有酸素運動をやっていると、2ヶ月ぐらいから代謝が下がり始め、4ヶ月ぐらいから全く痩せられなくなります。そしてリバウンドします。

●有酸素運動で減量した人が“リバウンドしやすい”のは科学的な理由があった!
https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/column/15/04020 …

よく、食事制限で痩せるのは不健康で、運動で痩せたほうが健康的だとか言われていますが、何の根拠もありません。痩せるぐらいたくさん運動して体に良いわけがない。

食事制限しながら有酸素運動すると、筋肉の減少はさらに加速します。ランニングばかりやっていると脚にしか負荷がかからないため、背中や肩やデコルテなど上半身のメリハリを作る部分のボリュームが失われます。
ダイエットしていなくても、マラソンが趣味の人は筋肉や骨密度の低下を防ぐために筋トレが必須なのに、奥さんのようにダイエットもして有酸素運動もするというのは、健康にも美容にも良くないことです。続ければ続けるほどクビレの無い、メリハリが無い体になってしまうかもしれません。

普通は健康を害する前に挫折してリバウンドしますが、何年も続けた場合は、老後に膝の痛みに苦しむことになるかもしれません。特に女性の場合、家系によっては骨密度が低下して、骨粗しょう症になるリスクも上がります。

やらないよりはやったほうが良いと言う胃炎もありますが、程度がありますからね。他の回答者さんがおっしゃるように散歩ぐらいでいい。1日8000歩くとか、健康やメンタルを整える程度の運動量が理想です。

ちなみに昔は健康のために「1日1万歩」と言われていましたが、これでさえ今は言われなくなっていますからね。歩行の健康効果は1日7000~8000歩で最大化され、それ以上増やしても健康増進効果は上がらず逆に故障のリスクが上がってくと言われています。

カロリー減らしたくてたくさん走ったりするのは、体にとって負担でしかなく、真面目に毎日やればやるほど、そして続ければ続けるほど、メリットよりデメリットが上回っていきます。

ちなみに、筋トレや無酸素運動で脂肪が燃えないというのも迷信だとお伝えください。激しい運動は運動後から脂肪が燃えはじめ、しばらく脂肪燃焼が続きます。
だから、効率的に脂肪を燃やしたいならジムでマシンでウエイトトレーニングや、走るなら30秒でゼエゼエ苦しくなるような短時間の運動を5本とか10本とか休み休み行うのが効果的。

女性はイメージを優先する傾向があるため、筋トレはムキムキになると思ったりしますが、筋肉が付くのは体重が増えるように食事している場合だけです。食事制限していたら筋肉は減っていく一方。筋トレは現状維持ぐらいの効果しか得られません。がっつりウエイトトレーニングしないと現状維持もできない。太くムキムキになるどころか、体脂肪率が下がって細くシャープになっていくはず。

女性の体型維持やボディメイクなら、週2~3回30~40分もあれば全部十分に鍛えられるので、ダラダラとジムに滞在してランニングマシンやエアロバイクで時間を浪費する必要はありません。年齢が上がれば上がるほど、間違った運動の悪影響は大きくなるし、筋トレの重要性が増していきます。

ジムにはランニングマシーンやエアロバイクもたくさん置いてありますが、知識が無い客層のために置いてあるだけです。
仮に有料でダイエット指導受けても、それらのマシンが使われることはありません。しいて言えば、筋トレ前後のウォーミングアップとクールダウンに使う程度。

個別指導のパーソナルトレーナーのジムには、ランニングマシンなんて置いてないことろも多いです。

例えばこんな感じの内容。


ライザップが誕生してから、ボディメイクジムは全国に増えましたが、どこも食事制限(糖質制限)と、週2回(または3回)のウエイトトレーニングの組み合わせが一番シンプルな王道です。

高いお金を払ってトレーナーに指導を受けられる人は筋トレしかやらされないし、指導を受けられない人や勉強しない会員は、ランニングマシンやエアロバイクばかりやる。ジムにはこのような格差があります。

みんな同じ利用料を払っているのに、知識が無いだけでせっかくの設備を活かせず、期待した結果も得られない。とても残念なことです。

長くなりましたが、ぜひ奥さんに伝わりやすい言い方でアドバイスしてあげてください。
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旦那様とお散歩が一番いいと思いますよ。


ジムに行くより安上がりますし、きっと楽しいと思います^ ^
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いくつか簡単に説明


まず運動による体重低下はほぼ無い
有酸素運動と無酸素運動では身体のスタイル等の筋肉を増やす為の行動で
基礎代謝を上げる効果がありますがダイエットとして見ると効果のほどは殆ど期待できません
まぁ…運動による血流改善で浮腫等の症状改善には役に立ちますけどね

体重の増減の大部分は食事療法に寄るものです
すごく基本ですが
体脂肪になりやすいのは糖質です
なので糖質制限(1日70~120g/厚生労働省調べ)をして
日々の摂取カロリーを減らすこと(体質により変動/1日800~1500キロカロリー程度)で脂肪組織や筋肉組織を減らすことが出来ます
血糖値スパイクやタンパク質の事もありますが詳細は割愛します

食事療法だけでは比較的に筋肉の方が減りやすいため
有酸素運動で遅筋&心肺機能向上を付けたり
無酸素運動で速筋等を付ける必要が出てくるだけですね


結論的に
質問者の奥さんの食事の内容次第ではランニングだけでも十分ですね
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単独継続無理だから、強制力を買ってるんですよ。


先ずはの行動として良いんじゃ無いでしょうか。
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ウォーキングの方がいいですね。

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しないよりは、したほうがいいに決まってますけど、どの程度の効果が有るかは本人次第としか。

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