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三方原の戦いで本田忠勝は武田軍に敗走したのでしょうか?ならば生涯無敗かすり傷ひとつなしは創作なのでしょうか?

A 回答 (6件)

真実はどうだったか分からないが、少なくとも本人はかすり傷ひとつも負ったことはないと思っており、それを誇りに思っていたことは間違いないらしい。



死の数日前に小刀で彫り物をしていた際、手元が狂って傷を負ってしまった。そのとき「本多忠勝も傷を負ってしまうようでは終わりだな」と独り言を云ったという逸話が残っている。

三方ヶ原の戦いでは、徳川軍は鶴翼の陣を構えたが、本多忠勝はその左翼に配置された。
戦いは、武田軍の石礫攻撃で始まり、徳川織田連合軍の隊列が乱れたところに、兵力で勝る武田軍が全面一斉の総攻撃を仕掛けた。
本多勢に向かって押し寄せたのは、赤備えで有名な山県昌景隊だったが、本多勢は逆に山県隊を押し崩し、山県隊は武田勝頼隊の援軍を得てようやく立て直すことができたという。

しかし、他の徳川織田勢が押しつぶされそうになったため、本多勢も後退して敵の突破を可能な限り防ぎつつ味方の敗軍の浜松城への逃亡を助けたと思われる。本多勢の奮戦が無ければ家康も討ち死にしていたのではないかという説もある。

本多忠勝はしばしば敗軍の最後尾で敵軍の追撃を食い止めることに成功している真の勇者だ。死地に追い込まれながら敵軍を逆に追い散らすような勇猛さも発揮している。兵も強かっただろう。正に「猛将の下に弱卒なし」の格言通りの部隊だ。
三方ヶ原のような平原では大軍の敵をすべて防ぐのは流石に無理だが、このような徳川軍としては完敗を喫した戦いでも、一筋か二筋くらいかもしれないが光芒を放てたことは、かすり傷がどうのという以前に、本多忠勝が時代を代表する武人であったことの証明かと思います。
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言葉の綾が解らない人の質問だよね。


歴史じゃなくて、国語の問題。

例)
自分は風邪なんてひいた事がない!って言う人いるよね、
そんなはずはないけど、要は凄く健康だという意味。

生涯無敗かすり傷ひとつなしも同じ。
そんなはずはないけど、要は凄く強いという意味。

国語の偏差値上げれば、こんな質問しないで済むよw
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「生涯無敗かすり傷ひとつなしは」証拠なし!!

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創作です。


宣伝文句。
キャッチコピー。
言葉の綾です。
https://www.weblio.jp/content/%E8%A8%80%E8%91%89 …
凝った表現であるだけに誤解されやすくもある表現
全米が泣いた映画とか誇大広告と同じ。
6メートルの槍を振り回していたから、半径6メートル安全で傷つかないw
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9C%BB%E8%9B%89 …
「槍を立てていたところに飛んできた蜻蛉が当たって二つに切れた」
大嘘ww
はったり
うたい文句
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この回答へのお礼

リンク貼るのはありがたいけどあなたの主観だけじゃないかw

お礼日時:2023/05/11 13:17

一騎打ちでは無敗。

本多忠勝軍としては、勝敗不明、深追いせず適当なタイミングで本陣に帰還もあったでしょう。戦前離脱レベルの重傷がなかったかもしれませんが、かすり傷は本人が申告しなかっただけかと。
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この回答へのお礼

ググると無敗ってけっこう出てくるんですよね。

お礼日時:2023/05/08 14:54

生涯無敗という肩書はなかったはずです


かすり傷ひとつも負わなかったという話はあるようですが、まぁ誇張されている部分は多分にあるでしょうね

ちなみに三方ヶ原は撤退戦のしんがりを務めて奮戦し、家康本隊を見事逃げ切らせたはずなので、忠勝自身は負けてはいない、という見方はできるかもしれませんねw
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この回答へのお礼

大河ドラマだと最前線で強気だけどけっこう死にかけてるんでw

お礼日時:2023/05/08 14:51

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