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インボイスについて、
夫婦二人で小さい軽食屋しています。
年間売り上げも 去年380万ほど
夫婦の給料すら出ない状態です。
客単価も600円程
インボイス登録した方がいいのか
しないほうがいいのか思案中です
今の売り上げで消費税取られると
全く赤字なのに地獄です!
詳しい方 どちらがいいのか教えてください
何か良い案も教えて欲しいです

A 回答 (8件)

インボイスは単純判断できないものですので悩ましいですね。


他の回答と重複するかもしれませんが、仕出し弁当その他事業者向けの販売や店内飲食でも領収書を求める客が多いのであれば、インボイスの領収書を求められるでしょうし、対応していなければご利用いただけない可能性があります。
そういった客がいても、切られてもかまわないなどと割り切れるのであれば、インボイス未対応でもよいでしょう。廃業も視野に入れているのであれば、割り切って未対応で様子見をしてもよいのかもしれません。

また、長く値段を上げていないようですので、それも消費税の導入3%・5%・10%という機会があっても上げなかったわけですし、インボイスを機会に値上げしてみるのもありかもしれません。
そもそも、仕入等のコストなどにも消費税が乗っかり、さらに最近の物価の上がりを考えれば、多少の値上げもよいと思います。
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お客様が「インボイス番号がある領収書が欲しい」という人がほとんどでしたらインボイス登録して消費税課税事業者になるしかないでしょう。


しかし、おっしゃられてる軽食屋ですと、利用するお客様が、飲食費の領収書を事業経費とし、かつ、消費税の課税仕入れとすることはまずないでしょう。

そもそもの話ですが、お客様が軽食を食べて支払う「代金」(お店から見ると売上です)が、そのお客様の事業経費とはなりません。誰しも食事をするので食費は経費にならないからです。
個人事業者または法人において経費とできるのは「交際費」です。お客様Aが「おいしい店があるので一緒に行きましょう」と取引先と店に来て一緒に食事をし、その食事代を誘った人Aが支払った際に、交際費として経費とできるのです。もちろん領収書が必要で、この領収書にインボイス番号が記載されていれば消費税の課税仕入れにできると言うわけです。

失礼ながら、ご質問者の店はこのような「接待」に使用されることが多いでしょうか。
それとも「いんやぁ。接待に使ってる人なんぞおらん。たまにお客同士で奢り合ってるぐらい」というレベルだとしたら、インボイスのついた領収書が欲しいと言う人が存在しません。

存在しないだろう人を見越して、インボイス登録し消費税課税事業者となり、消費税納税するなんてバカらしいでしょう。

「インボイスのついた領収書が発行できないのかぁ。もうこの店で食事しない」という人がいたとして、その人が「事業の経費にして、消費税課税仕入れにしたいんだよ」と強く主張し、かつ常連さんだというならば、いっそその方の代金から1割引いて差し上げる手もあります。
店の売り上げに貢献してくれてるからと割り切るわけです。

「そういう面倒くさい客はいない。経費にしようとする人も客におらん」
というなら、インボイス登録して消費税課税事業者になる必要性はさらさらありません。

現在、ご質問者のようにインボイス登録して消費税課税事業者になるべきか否かを悩んでる事業者は多いです。
飲食店なら「お客様が接待で使用することが多く、インボイス付の領収書を求める人が多い」場合以外にはインボイス登録などしなくても良いです。
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インボイス登録する必要はないと思います。


仕入れ分の消費税を引いて納税申告する訳ですから、ご夫婦が営むお店がエンドユーザー相手で、売り上げ規模も小さいのでインボイス登録しなくても問題ないです。
個人の飲食店の場合、客単価を上げると客離れも考えられ、仕入れを引いた粗利そのものも少なくなりますので、生活が苦しくなるのでインボイス登録しない方が良いです。

本来は消費税はお客さんから預かるもので、納税の必要性そのものはあるのですが、制度として国が非課税業者を設けている以上、あえて課税業者になる必要はありません。
単価を出来るだけ抑えて客単価を上げない工夫をしながら経営されるわけですから無理に納税業者になる必要がありません。

また、お宅のようなお店がなくなることも地域の利用者さんのマイナスともなります。
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#4再回答



>値段も30年上げてないし 消費税ももらっていません。もう閉めようかとも思っています

30年も値上げせずに店をやってきたのはすごいこと、ご夫婦の努力や頑張りは本当にすごいことだと思う。
固定客や長年の常連さんも多いだろう。
お客さんも喜んでくれているはず。
そろそろ引退しようという気持ちならそれもいいと思う。
でも、インボイスなんかのせいで店をたたむなら、そんな良いお店だけにもったいないと思う。

商売人として、何が何でも値上げをしないという矜持もあっていいと思うよ。
ならば値上げしない分、来客数を1日2~3人でいいので増やすように努力をする方がいいと思う。
平均して1日あたり来客2人増えれば、年間売り上げは30~40万くらいあがる。
それだけあれば材料仕入や光熱費の消費税や値上がり分の支払いを賄えるのではないかな。

インボイスはやらなくていい。
課税事業者同士だけに重要な事柄だから、質問者のお店では今までのままでいい。
消費税ももともともらってないということだし。

30年も商売を続けてきたということは誇っていいと思うよ。
人生100年時代だし、もう少しの間、現役を続けてみてはどうだろうか。
インボイスなんかに負けないことを応援する。

ぐっどらっくb
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商工会や飲食業組合や税理士に相談する。


質問者の商売の場合どちらが良いかアドバイスしてくれるよ。

それと。
商売人なんだから、自分の商売は自分で考えた方がいいよ。
赤字なら商売なんかやる必要はない、でもやっている、それはなぜか?
これは事業主ごとに答えは違うと思う。
質問者がその軽食屋を続ける目的や理由がはっきりしていれば、転じて、インボイスの登録をどうするのか、それも分かってくると思うよ。

単純に。
ずっと赤字なら早晩潰れるんだからわざわざインボイス登録する必要もない。
潰れないとしても去年の売上が380万なら非課税事業者なんだから登録する必要がない。
非課税事業者ということは消費税分は安くできるのでその長所を生かして商売すればいい。(いずれ課税事業者になるにしても)

でも顧客が課税事業者の法人の場合は非課税事業者との取引を敬遠するかもしれないので、顧客を逃がすよりも登録した方がいい場合がある。


>今の売り上げで消費税取られると全く赤字なのに地獄です!

消費税の課税事業者になったら消費税額をお客様からお預かりして納税するということになるので、消費税を取られるだけというわけではないよ。

もしも今まではお客様から消費税をもらっていたという場合、それはウソを言って商売してたということだよ。
ウソを言ってた場合、そうしたい気持ちは分かるんだけど、でも、ここでインボイスを契機に自分の商売のあり方を見直した方がいい。
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この回答へのお礼

値段も30年上げてないし 消費税ももらっていません。もう閉めようかとも思っています

お礼日時:2023/05/23 17:10

売り上げを上げればいいのです。


値上げが一番簡単です。
インボイス制度に合わせての値上げなら、国のせいにできます。
その値段ではどこもやっていけないでしょうから、お客さんは逃げないと思いますよ。多少逃げても値上げの方が収入が増えます。
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貴方が、消費者向け販売業で、消費税納税業者ではないならば、


登録の必要はありません。

ただ、貴方の商品を他の販売業者に卸す場合は、
それが難しくなるかもしれません。

> 今の売り上げで消費税取られると 全く赤字なのに地獄です!
商品販売に消費税名目を加算しているならば、
それは単に、消費税に名を借りた値上げでしかありません。
むしろ、それを本体価格とし、消費税は取りません、とした方が、
売上が伸びるかもしれませんョ。
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もし仕出し弁当を卸していれば必要です 受け取る側がかぶる事になります。


普通に一般客相手の商売なら必要ないです。
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