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大学を出て社会人を経た後にまた大学入学して卒業することは可能ですか?
起業や独立、フリーランスなどで時間に縛られない人なら可能でしょうか?

A 回答 (7件)

忙しくともできます。


『時間に縛られない』は言い訳でしかないように思います。

なぜなら、ウチのカミさんは障害を持つ双子の子育てをひとりでしながらやりましたから。

でも、そのためには明確な目的・目標と、それを実現させる手段はガッツリ必要と思います。

私はプロファイルの様な在米の隠居爺です。

ウチの子どもたちが生まれた時、子どもたちの体に問題があることがわかりました。
それが何かはともかく、その対処は急を要すとともに、子おどもの乳幼児期の生育期にしなければならないことと、その後の学齢期にしなければならないことがあることがわかり、そのケアで母親がいかに重要な役目を持つかを我々は医療関係者から教えられました。

しかし、我々の両親はどちらも他界していましたし、異国の地で自力で暮らしていましたから、親族や親戚の支援を受けることもできません。

そこでカミさんが一念発起しました。

幸い、地元のボランティア組織などが少しは手を差し伸べてくれていたので、それを頼りにカミさんは必要な勉強をすることにしました。

子どもに必要な特殊な医療と教育に関するチエ・ウデ・ワザ・人脈などを手に入れるのが目的・目標でした。

これも幸いなことに、当時住んでいた町にはカミさんが必要とすることを学べる州立大の専攻学部・学科がありました。
しかし、当時 40 近かった彼女は日本の短大の家政科卒の学歴でしたから、そうやってこの大学に入るかを思案しました。

それで採った方法は、彼女が出た短大の単位のいくつかと、日本の通信制の大学の単位のいくつかを認めさせることでした。
不慣れな英語をものともせず、目的と目標を前面に押し出して訴え、彼女はそれを認めさせました。

なので、赤ん坊のケアと、乳幼児期の訓練とをこなしつつ、日本の通信制大学での勉強をしました。
子どもたちが学齢になる前に必要なチエ・ウデ・ワザを手に入れたいと言うので、それは必死でした。

結果として、日本の大学も3年次編入が出来、当地の大学も2年次編入が出来たので、5年で卒業できました。

もともと高い問題意識からスタートしてましたから、カミさんの勉強の成果は大学にも高く評価され、主席ではありませんでしたが、いわゆる『優等生』としての表彰を子供たちの前で受けての卒業を果たしました。

カミさんが世話になった州立大の専攻学部は世界的にもいいレベルで、世界大学ランキングで東大といい勝負をしています。
なので、そこ卒の実力は当地の教育機関には一目置かれます。
それを武器に、彼女は子どもたちの教育と学校生活のケアに『モノ言う有資格保護者』として活動しました。

その結果、子どもたちはカミさん以上のところに進学し、今は学生の身分で学費タダ、研究で人並みの報酬を得て暮らしています。
近い将来、医歯薬バイオ・理工学・経済経営学の世界の最上位学位をとって社会に出ると言っています。

自慢話が目的ではないです。
それなりの成果を出したければ、それなりの目的・目標・手段ははっきりさせなければダメだと言いたいのが私のコメントの趣旨です。

あなたの質問にはそれが全くない。

あなたがどう考えているか、あなたの周りがどんな甘ちゃんの世界かは知りませんが、ウチのカミさんにとっての大学は出てなんぼの世界じゃありません。

その例が参考になれば幸いです。
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可能ですし。


やる気次第ですよ。
時間に縛られないかどうかとか関係ないと思う。

例えば、埼玉や千葉に住む親子が、23区の私立中学をわざわざ受けて受かったら母子で移住するとかよくあります。つまり逆単身赴任ですね。
中学のそばにマンション買うか、借りるかですね。
土日だけ、地元に帰ってパパのとこ帰る的な。

また割とバリキャリ系の女性が、旦那さんについていって渡米したりすると、子育てと語学学校だけでは飽き足らず、現地で起業したり、大学院に通ってMBA取っちゃったり修士号博士号を取れちゃったりするケースもあります(家庭を顧みず離婚したりなんて話も時には聞きます)。

こう言うの見てると結局、やる奴はやるし。てことなんですよね。
確かにお金や時間に余裕あるとやりやすい。それでも別の問題はあるし、やりたい奴はなんとか時間やお金を工面してやりますし。


99%の人には、完璧な状況なんて待ってても永遠に訪れないわけですし、
厳しいこと言うとやらない奴、続けられない奴は結局、状況のせいにしてるけど本人のせいでやらないだけなんだろ。って思います。

あとは特性なんじゃないかなあ。
僕は部活や受験、今の仕事は辛いこともあるけど頑張って続けられたし、結果も出ました。

不思議ですけど、それは
なんでか?
って言うと「仲間」なんですよね。
多分、僕はそこが原動力なんです。
うだうだ言いながらも、共感できる人がそこにいるかどうかなんですよね。
独りでなんかするのは得意じゃないみたい。
最近なって気づきましたけど。

逆にダイエット、一部の趣味、資格など続かなかったことを考えると「他人に言われて流されて始めたもの、自分の自尊心とか、社会的地位が上がるからて理由のもの、生きるために必要だと思うもの(とりあえずそれなりの給料の仕事とか)」は続かない。
たぶん僕の中での優先順位がだいぶ低いんだと思う。
こーゆーのは人によっては異なるだろうし、自分は何なら頑張れるの?
てのは気にした方がいいと思う。

医学部や医者とかも好きな人多いけど
「親とかよろこぶし。
医者(および医者の嫁)なってる俺私はかっこいいし」的な人は、やはり努力が続かないなあって感じがします。過程で嫌なこともあるはずだから、
それ乗り越えるためにはそれなりの根拠が必要になるよね、て感じですね。なんの仕事もですけど。
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No.4 です。

最近の大学に対する認識には

「大学は就職予備校」「大学は職業訓練施設」「大学は『大卒』という資格認定機関」

というものありますね。
「そこで何をするか」ではなく「そこに行って卒業する、就職先を見つける」ことを目的に大学に行く風潮。
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欧米ではそういうことが普通です。


そもそも、大学というのはそういうところ。

日本のように「6, 3, 3, 4」をエスカレーターだと考えている方がおかしいのです。
最近の「誰もがみんな大学へ」「大学は授業を受けに行くところ」という認識がおかしいのです。
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うちの祖父は、東京6大学+中央大の7大を全部違う学部で卒業、オーストリアのザルツブルグ大学とブラジルのサンパウロ大学も卒業し、放送大学生で死ぬまで明治大正昭和の88年間大学生やって家業の財産一代で食いつぶしました。

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この回答へのお礼

めちゃくちゃすごいしかっこいいですね!
尊敬します。

お礼日時:2023/05/24 08:27

何度でも可能です


時間とお金と知能は必要ですが
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可能です。

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