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なんか日本の借金は他の借金と違ってあまり経営破綻しない的なのを思い出したんですが
小学生でもわかるように説明してほしいです
特に知りたいとこは
・どういう仕組みか
・なんで借金しているか
・借金があるのに他の国を援助できるのはなぜか

です

質問者からの補足コメント

  • 先程調べたら日本はアメリカの次に借金が多いと言う記事を見たのですがコレは本当でしょうか…?
    だとしたらアメリカも借金を持っている…意外です…
    そこらへんも教えていただけると嬉しいです

      補足日時:2023/05/29 07:19
  • HAPPY

    (*´∀`*)どんどん投下していきますお(?)
    ・日本人(民族として)の特徴って?
    ・中国って主にどんな感じに支配した民族が入れ替わったの?(〇〇人→〇〇人みたいな感じに)
    ・主は学生ですが中高で先に覚えたほうがいいものは?(地理歴史公民その他含め社会科)
    ・日本列島の面白い特徴
    ・世界的に見た日本列島の特徴(マイナーなものが良き)
    ・日本の領土問題の相手の国の言い分(その国の人になりきった感じでおなしゃす)

    相変わらずバカで世間知らずの自分でもわかるようにお願いしまっす(*´∀`*)←専門用語わかんなぁい

      補足日時:2023/06/06 19:29
  • へこむわー

    補足間違えた(;´Д`)2個めのやつ無視してくれ…()

      補足日時:2023/06/06 19:30

A 回答 (22件中1~10件)

簡単に言えば・・



個人にお金をばら撒くより、世界を味方に付け戦争をさせない方が日本国民に取って平和で安全だからです。

難しく言うと・・

日本は自国通貨建てで国債を発行する限り、財政破綻はしません。
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政府の予算が税収よりも支出が多いのが資本主義国では当たり前です。


経済成長を前提にする場合、税収よりも支出が多いのが当然となります。

お金の原理として「誰かの支出は誰かの収入」「誰かの赤字は、誰かの黒字」です。政府が黒字を続けるとしたら、その分国民の赤字が続くので国民が貧しくなり続けます。

景気が加熱しすぎの期に一時的に政府が黒字になることがあっても、長期では政府は赤字を出し続けるのが当然です。そうしないと利子という仕組みすら成立しないので。
長期に渡り政府財政を黒字にしようとすることは、資本主義では政府による自殺行為となります。
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まず、日本の借金の仕組みですが、日本は国の予算が収入よりも支出が多くなってしまったため、お金を借りることで予算の不足分を補填(ほてん)しています。

これは、個人がお金を借りるのと似ています。国がお金を借りる際には、政府が国内や国外からお金を借りることがあります。

では、なぜ日本が借金をしているのでしょうか?日本の借金は、主に国の経済を支えるために行われています。例えば、インフラ整備(道路や鉄道、空港などの建設)や教育、医療、年金など、国民の生活や経済の発展に必要な支出があります。これらの支出を賄うために、政府はお金を借りています。

では、なぜ借金があるのに他の国を援助できるのでしょうか?実は、国の借金は長期的なものであり、返済期間も長いです。また、日本は国内にたくさんの個人や企業がお金を貯めているため、国内からの借金需要が高いです。そのため、日本政府は国内からの借金を中心にしています。また、日本は経済力が比較的強く、他の国に対して経済的な援助を行う余裕もあります。ただし、国の借金が増えすぎると、将来的には返済の負担が増える可能性もあるため、借金の管理には注意が必要です。
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アメリカ政府の債務残高は2000年当時に約6兆ドル(1ドル=120円換算で720兆円)。

2023年現在のアメリカ政府の債務残高は約31兆ドルです(1ドル=120円換算で3720兆円)。
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現代の資本主義経済で、世の中にただの紙切れ(または数字でしか無いお金)がお金として機能して安定して流通し続けられるのは、大量の国債発行が存在しているためです。


政府が国債を刷り増し続けて市中にお金を流通させ、更にそれを税金として回収し、お金を回転させているというエンジンが存在することで、お金はお金として機能し続けることができています。
なので資本主義の運営の前提として国債を刷り続けることが必要になります。

1、政府が国債発行し資金調達してそれを公的な需要のために使う、すると使ったお金はすべて国民の所得となる。
2、国民がお金を使ったり稼いだりするとその都度一定比率を税金として政府に収める。
3、国債を償還する(借金を返済する)と 同時に新たな国債発行を行う。
(1)へ戻る。

という循環を連続的に繰り返す必要があります。
これは現代の資本主義を成すための重要な柱の一つです。
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これについては結構適当なことを言ってる人が世の中に多いですが、一言で言うと「100%自国通貨建ての国債発行で自国通貨は理論上破綻しないから」です。

これを理解するためには紙幣制度を理解する必要があります。

日本円はただの紙だとかとか言う人がいますが、厳密にはただの紙ではなくて、日銀の約束手形です。約束手形を発行するということは何を担保にしてるのか?と言うことになりますが、これが政府が発行した国債ということになります。つまり、日銀は通貨発行の前提として政府が発行した国債を担保にしてるというわけで、国債を担保にした日銀約束手形=紙幣をお金(日本円)として世の中が使ってるだけにすぎません。

政府の借金とかメディアがまくし立ててますがこれは政府の国債発行総量が増えてることを意味してます。しかし国民に対する借金という言い方は正しくなく、あくまで国債を保有している人に対しての借金ということになります。
しかし、よく考えればわかりますが、国債で貸してるものは日本円です。一方で、日本円は国債を担保に発行してるのだから巡り巡ってゼロです。仮に日本円が無価値になればその借金の肩代わりである国債の価値も同様に無価値になります。要するに、返すものも返してもらうものも同時にゼロになるので国債価格がどうなろうがそれ自体でデフォルトするすることはありえないのです。これができるのは、100%自国通貨建てであり、日本円を使い続ける人がいること(使わないと生きていけない人がいること)が前提ですが、実際そうだから日本の借金の絶対量には直接的な意味はないのです。

日本の借金破綻論者は、日銀破綻論とか日本円の信頼がなくなるとかいって煽ります。話が複雑になるのでそれらの間違いはここでは述べません。

ギリシャやロシアがそれ以下の借金で事実上デフォルト、したりしてますがこれは自国通貨建て以外の方法(外貨建て)で国債発行しているからです。自分でコントロールできないもので返済する必要があるので、返済が間に合わなければ返せなくなって破綻するのです。日本ではそれがないのです。そもそも、会社も個人も破綻や破産するのはなぜか?それは「返済期日までに返すべきお金を用意することができないから債務不履行になって破産する」のであって、借金があるから破綻するのではありません。すくなことも、自分たちでいくらでも用意できるものであれば破綻することはあり得ないのです。それができるのは、国家だからであって、そもそも論として国家財政や国の紙幣金融システムと外部財源に依存した会社や個人のシステムを同一次元で考えることが大きな間違いと言えます。


ちなみに、だからと言ってただ無限に金をバラまけると言うわけではありません。あくまで財務規律は必要ですが、その借金の多寡によって国がデフォルトするかしないかが決まると言うわけではないと言うことです。言い換えると、「誰かの借金=誰かの資産」なのだから、日本政府がたくさん借金をしているということはそれが誰かの資産になってると言うだけの話です。長い間日本の経済が悪いので誰もお金を借りたくなく、その国の借金によって生まれた大半のお金は、日銀の中にたくさん眠ってて国民が金持ちになってないだけです(日銀当座預金)。
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「日本の借金1000兆円」はやっぱりウソでした~それどころか…


https://gendai.media/articles/-/47156?imp=0

第95回 実は黒字!?国債の仕組みをわかりやすく解説



多くの個人が家を建てたり、車を買ったりで、全員が全額を現金で用意して買ってますか?借金がダメなら、住宅ローンや自動車ローンなんか存在できませんし。

例えば、トヨタ自動車が新規工場を建てたりしているのに、土地や建物、設備などを無借金、自己資金でやっていると思いますか?会社の貸借対照表に載っている自己資金欄にある資本金って、株式を発行して誰かに買ってもらったもの(出資金)ですよね?これは借金とは呼びません。


国も同じです。
空港や貿易港湾、橋や国道(昔は鉄道や電話回線網もそう)を整備する社会資本投資、今後30〜75年使うものに、国が持つ現金や毎年徴収する税金などでやりくりしているわけではありません。一定の長期的な投資施策は、将来受ける便益のために、目先の借金してでも、資本投下するのです。

もし、現在持っている余剰資金だけで投資を行うというなら、その国の経済規模は金利相当分しか成長しない、または毎年投資損を重ねているなら、経済規模はどんどん縮退することになります。

将来につながる必要な施策や投資は、その調達に国債をあててでも、時宜に応じて行えばいいのです。
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まあ、簡単に言うと外国に日本の国債を買われている比率が少ないからだね‼️チィミ(^ω^)(笑)

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■昔



主に銀行、証券会社が日本国際を買っていました。

■現在

主に日銀が買っています。
どうやって買っているか?が大きく違いお金を刷って買っています。
偽札ではありませんが、1万円の価値は既に半額以下になっています。
その為円安も進み、生活用品、マックも値上げしています。
値上げした結果どうでしょうか?
少し節約する人もいますが、高くて買えない。買い控えが起きている。
ってことはなく、マックも混んでいるし、スーパーも普通に繁盛しています。
今まで1000円売って100円の利益だったのが、1500円に値上げし、400円の利益になりました。
するこ企業はすごく儲かります。


■その他

ほかにも日本はまだ世界一の債権国です。
1万ドル返せよ。と償還したときに1ドル80円だと80万円ですが、150円なら150万入ります。
アメリカの借金もやばいです。毎回債務上限引き上げで茶番劇してますが、無理矢理引き受けさせているようなものです。
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MMT (Modern Money Theory)は「お金って結局何?」という素朴で本質的な疑問に答えるひとつのリクツです。

これこそが主流とは言えないけれども、これより腑に落ちる説明が他にはない。
 そのMMTによれば:通貨になぜ価値があるか。その根源的な理由は「通貨は、政府に税金を支払う際にどうしても必要なものだから」というところにある。政府はまず「税金は通貨で納めろ」と決めるわけです。そして通貨を発行(印刷)して、物やサービスを民間から購買する際に支払う。こうして民間に渡った通貨を、政府は民間から税金として回収する。(こんなことができるのは、通貨発行権が政府の専有だからです。)さて民間から見れば、みんながみんな政府と直接取引するわけにはいかないんで、税金を納めるにはなんとか通貨を手に入れなくちゃいけない。そのために物やサービスを生産し、それを民間同士で売買することで、通貨をみんなに行き渡らせる。かくて民間同士の取引は通貨を使って行われる。これが経済活動ですね。さて、もし政府が、発行した通貨全額を税金として回収したら、民間の経済活動はストップしてしまう。すなわち、通貨の流通量が不足してたんじゃ経済活動ができない。なので、政府は税収入の額よりも多くの通貨を発行する必要がある。つまり、通貨が潤沢にあることによって経済活動が継続でき、成長できるようになる。
 てなわけで、通貨発行主体(税金を取る側)の「借金」とは通貨を発行することに他ならないのであり、それ以外の者にとっての借金とは全く意味が異なる。とは言っても、極端に発行量を増やしすぎるとイロイロ弊害も生じてくるので、財政規律(政府の「借金」を抑制すること)が不要とまでは言わない。
 …というのがおおまかな説明です。MMTが(納得するかどうかは別として、ともあれ)一体どういう理屈なのか、少し勉強してみてはいかが。
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