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老後のために最低限の貯金(生活防衛資金)を用意してから積み立てNISAで長期投資を始めるつもりです。生活防衛資金は独身で一人暮らしの場合、大体いくら用意すればいいでしょうか?

A 回答 (2件)

私も同じような悩みを抱えています


年金などはある程度計算で分かるかもしれませんが
自分の寿命や健康状態、怪我、災害など分かりませんので
計算のしようがありませんよね。

>生活防衛資金は独身で一人暮らしの場合
私が目安として使っていたのは
総務省の家計調査報告書で
単身無職支出の合計(消費支出+非消費支出)は月々17万6千円
個人差や地域差はあると思いますし物価上昇も
あると思いますので何とも言えませんけどね。
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老後の資金を考えることは非常に難しく、高齢期に健康であるか、どのような資金ロールオーバーとなるかはなってみないとわからない部分もあります。


ただ、現在高齢期を迎える高齢者の方で、年金のみに頼らない生き方をされている人も多く、高齢期に2人でお過ごしですと生活資金は√2倍となり、年金収入が1人分では厳しいです。
年金が月額15万円程度あれば食べてゆくだけなら十分ですが、医療費や急な出費などの対応が出来ませんので、そのための蓄えと葬儀費用程度は余分に持っていないといけないですね。
つみたてNISAは長期運用で概ね成長効果が期待できますが、インデックス指数への投資がもっとも効果的で、債権を含むとパフォーマンスが著しく低下しますので、米国インデックス指数に投資されると良いと思います。
60歳以降で2000万円くらい必要と言いますが、問題は安定した収入で、貯金額が多くても使わない資金を持っているだけでは意味がありません。
分配金や利益確定時の譲渡益税が無税のNISAは有効であると思います。
貯金は500万円もあれば十分で、それよりも毎月定期的に15万円~20万円くらいの収入があることの方が生活の質が保てると思います。
後は保険に入るなりしてリスクを折り込めば良いのでは・・。
年金型の保険もありますし・・。
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