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「~騒ぎではない」という言い方をすることに疑問を感じます。

たとえば「のんびり~しているような騒ぎではない」と言い方です(これは本来は誤りかもしれませんが、実際にこのような使い方をする人はいると思われます)。
しかしのんびりと騒ぎは全く反対の状態を指しているのですから、元々それが同時に成立する方がおかしいです。
「のんびり~していられるような騒ぎだ」などと言うはずはありません。

またこれに限らず、ここでいう「騒ぎ」はより通常に近い行いを指しており、それができなくなるような非常事態であると言っていると思われます。
つまり「~している場合ではない」と同じ意味に使われているのですが、「騒ぎ」という言葉こそ非常事態を指すのですから、それだったらむしろ逆に「~できないような騒ぎだ」と言うべきでしょう。

どういう経緯でこのような言い方をするようになったのでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 質問者です。

    お礼に書き忘れました。
    ではmerciusakoさんはどのようなシチュエーションで「騒ぎではない」をお使いになりますか?

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/07/09 17:07

A 回答 (8件)

潮騒ぎ(しおさわぎ)ではなく、潮騒(しおさい)です。

「「~騒ぎではない」について」の回答画像8
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「のんびり~しているような騒ぎではない」と言われるようになった経緯についてですが、



そもそもそのような言い方をしているのを聞いたことがなかったので推測でしか回答できませんが、

おそらく、「〜ほどの騒ぎではない」や「〜の場合ではない」という言い方を、
ただ何も考えずに「のんびり〜」に使用したというだけの経緯ではないですかね。

特に深い意味もないだろうと思います。
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普通の日本人なら、「のんびりお茶しているような騒ぎではない」という言い方はしません。



「のんびりお茶しているような場合ではない」と言います。

>どういう経緯でこのような言い方をするようになったのでしょうか。

間違って覚えただけ、かと。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

私自身もうっかり書き間違いををしていましたが、「のんびりお茶しているような騒ぎではない」はともかく、「のんびりお茶しているどころの騒ぎではない」は正しい表現のようです。
詳しくは4の方へのお礼をご覧下さい。

お礼日時:2023/07/09 16:58

「擦り傷どころの騒ぎではない。

骨折している。」
という場合、これは決まり文句のような言い方なので、「騒ぎ」自体にもはや意味はないように思えます。

例えば、「騒ぎ」と音が似ている言葉であれば、「泳ぎ」に変えても口頭では意味が通じるかも知れません。
「擦り傷どころの泳ぎではない。骨折している。」

もう泳ぎも省略して、
「擦り傷どころではない。骨折している。」

これで良いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

たぶん既に意味は失われているのでしょうね。
ですので私は使い方に文句を言っているのではなく、質問文にも書いたように、そんな言い方をするようになった経緯が知りたいということです。

お礼日時:2023/07/09 16:52

そもそも、普通は、「のんびりしてるどころの騒ぎじゃない」などという言い方はしません。

仮に誰かがそう言っているとして、それは誤用とまではいえないかもしれませんけど、上手な言い方ではありません。のんびりしているのであれば、普通、「のんびりしている場合ではない」とでも言うと思いますけどね。
で、そういう語彙力のない人の言い方をわざわざ取り上げて、「どういう経緯でこのような言い方をするようになったのでしょうか。」と言われても、単にその人の表現力の低さの問題になると思いますけどね。

結局のところ、ご自身でも#3へのお礼で述べておられるように、これは程度を表す言い方であり、「騒ぎ」というからには、ある程度の騒ぎが起こっている事態に対して、もっと大騒ぎするような事態だということを言っているわけですから、「のんびりしている」状態に対して使うようなものではないということです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ところがそうでもないのですよ。

質問するからには当然調べるのですが、出てくるのは「ゴルフをするどころの騒ぎではない」「野球を見に行くどころの騒ぎではない」「歯磨きをするどころの騒ぎではない」etc.
至って日常的で問題などとは無縁です。

極め付けはhttps://bokete.jp/keyword/%E3%81%A9%E3%81%93%E3% …
「なんらかの前提条件に対して、普段通りにそれが粛々と執り行われることが誰もがそう思っておりそれこそが望ましい状態である時に、それをぶち壊しにするような、そんないつものこと、日常を味わうことなどできるはずがないような、破壊的で破滅的ななにかがその場を支配してしまった際に使用される」

これが本当に正しいかどうかは分かりませんが、もしそうならむしろ3の方の前の文例のような使い方の方が例外的であることになります。
またその「普段通り、日常的に行えていること」と定義していることを「騒ぎ」と表現しているのですからいよいよ不思議な話ということになります。

お礼日時:2023/07/09 16:42

「擦り傷どころの騒ぎではない。

骨折している。」「強盗が侵入している。寝てはいられない騒ぎだ。」
などでしょうか。

ただ単に強調の意図で使われるようになったのではないでしょうか。

似たようなものに、クソ美味い、普通に美味しい、全然美味しい、(いずれも、とても美味しいの意)などという言い方も最近はあります。

肋が折れるほど寂しいとか、吐くくらい美味しい、胸騒ぎがするくらい穏やか、など
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
例文の後者の方は私が「本来ならこう書くべきではないのか」と書いた例と同じであり、その方が自然に思えるわけです。

前者の方を見ていてふと思ったのですが、これは「騒ぎ」自体を否定しているのではなく、その「騒ぎ」の内容について前の物を否定しているということなんでしょうね。
つまり「擦り傷どころの騒ぎではなく、骨折している騒ぎだ」ということ。
これなら別におかしなことはありません。おっしゃるように程度について言っているわけですから。たとえ擦り傷であっても異常状態には違いなく、それを「騒ぎ」といっても何ら差し支えありません。

ただ私の書いた文例は同様に考えて「のんびりしているどころの騒ぎではない。ただちに対処せねばならない騒ぎだ」と書き直してもやはり違和感があります。
のんびりはどう考えても「騒ぎ」ではないからです。

お礼日時:2023/07/09 12:22

それは間違いです。


もし使うなら
「のんびりしてるどころの騒ぎじゃない」
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この回答へのお礼

1の方にも書きましたが、それはたしかにそうです。
ただそうであったとしても質問の大意は変わりません。

のんびりしていられることが「騒ぎ」であり、それができない状況になったと言っているわけですから。

お礼日時:2023/07/09 12:11

○○どころの騒ぎじゃない、ではありませんか。

これなら聞いた気がします。

https://www.weblio.jp/content/%E9%A8%92%E3%81%8E …
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この回答へのお礼

そうですね。そう書いたつもりだったのですが色々考えながらだったので別の表現を混ぜてしまったようです。

お礼日時:2023/07/09 12:08

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