No.5ベストアンサー
- 回答日時:
決算日の翌日から1年以内に返済期限の到来する借入金を「短期借入金」(流動負債)、
決算日の翌日から1年を超えて返済期限の到来する借入金を「長期借入金」(固定負債)と呼んでいます。
>1年以内に返済の予定なのですが
当初は返済期限が1年超だったのなら「長期借入金」に計上していたのはすべてが間違いというわけではありません。
銀行から送られているはずの返済表をよく見てください。
具体的jには、御社の決算月は1月のようですので、
・2024年2月1日~2025年1月31日 に返済期限のくる「元金(のみ)」を
「一年以内返済長期借入金」に、2025年2月1日以降に返済期限の来る元金部分を「長期借入金」に振り替えてください。
*今は会計期間の途中ですのでいじる必要はなく、決算日(2024年1月31日)になったらその時点での返済残高を「一年以内返済長期借入金」と「長期借入金」に振り分けてください。
例:来年の1月末時点での返済残高(元金)が50万円と判明。それはすべて2月1日から1年以内に返済期限が到来する
・1月31日の仕訳
長期借入金 500,000 一年以内返済長期借入金 500,000
「一年以内返済長期借入金」の科目は流動負債の個所に設定してください。面倒な場合は「短期借入金」をそのまま使っても大きな問題はありません。
No.4
- 回答日時:
一年ルールです。
一年以内な流動負債で借入金。一年以上なら固定負債。固定負債の時は長期借入金という名前になります。借金全体のうち、で一年以内に返済する部分は「借入金」、一年を超えて返済する部分については「長期借入金」となります。また、次の決算時に長期借入金で処理していた借金のうち更に一年以内に返済する予定のは「借入金」として処理、まだ残る予定の借金は「長期借入金」として繰り越していく形になります。おそらく上司の方からの指示はこうした借金の繰り越しの事で間違いないです。
No.3
- 回答日時:
そもそも1年以内に返済する借入金を「長期借入金」に計上したこと自体が誤りなのですから、これを「短期借入金」に変更すれば良いわけです。
「短期借入金」は流動負債ですから、上司はこの事を言ったのです。会計ソフトに「短期借入金」という勘定科目があるはずですよ。新しい勘定科目を作って入力する必要はありません。
No.1
- 回答日時:
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