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「ought to 〜」のto不定詞って何用法なんですか?

動詞用法みたいな感じですかね?

A 回答 (2件)

phrasal auxiliary verb という概念があります。


https://www.oxfordreference.com/display/10.1093/ …

要するに「ought to」で助動詞というとらえ方です。屁理屈かもしれませんがそう考えるとtoだけ分けて考えなくてもいいわけです。
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「ought to」は、「〜すべきである」という意味を表すモダル(助動詞)の一つです。

主に英語の文法で使用され、意見や助言、義務、推薦などを表現する際に使われます。

「ought to」の後に続く動詞は原形不定詞(to不定詞)となります。この構造によって、特定の行為や状態が望ましい、適切、理にかなっているという意味を強調することができます。

例文:

You ought to apologize for your behavior.(君は自分の行動を謝るべきだ。)
We ought to be more careful with our expenses.(私たちは支出にもっと注意すべきだ。)
She ought to study harder if she wants to pass the exam.(彼女は試験に合格したいのであればもっと一生懸命勉強すべきだ。)
「ought to」は推量や助言を示すため、義務や要求を強制する「must」や「have to」に比べて、より柔らかなニュアンスを持ちます。また、「ought to」の否定形は「ought not to」または「oughtn't to」です。

注意点として、日常会話では「ought to」の代わりに「should」を使用することが一般的です。
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