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金がなくて食っていけない、なんてあり得ますかね?

あくまで独身の話になりますが、金が無くて食っていけないなんて状態になることってありますかね?
重い病気を患ったり大怪我をした場合はそういうこともあるかもしれませんが、健康ならそんな状態になる事ってまず無いのでは?

例えば愛媛なら松山駅の徒歩圏内に家賃3万で部屋を借りられます。
田舎なので給料は安いでしょうが、それでも手取り10万前後(額面12万〜15万前後)なら非正規でも稼げるでしょう。
そこで生活するとして、家賃3万、水道光熱費1万、食費1万、通信費5000円、その他雑費5000円、遊興費2万円だとしてもかかる費用は8万円です。
なので非正規でも十分暮らしていけますしなんなら貯金すらできますよね。

なので金がなくて食っていけない、なんていうのは間違いで正しくは、金がなくて贅沢できないではないですか?

質問者からの補足コメント

  • それって自業自得では

      補足日時:2023/07/21 17:23

A 回答 (5件)

確かに独り身で健康なら、日本で「食っていけない」ことはないですね。


ただ、日本での「食っていけない」は文字通り餓死レベルの貧困という意味ではなく、「望み通りの生活が送れない」という意味でほとんど使われています。それが「贅沢」かどうかは、それぞれの生活レベル次第ですが。

生活可能レベルであっても、月10万円の収入だとかなりギリギリのラインです。会社が潰れたり、事故でしばらく働けなかったり、突発的な出来事で収入が途絶えると一気に苦しくなります。日本の中では貧乏なレベルですが、これを相対的貧困と言います。日本の平均的世帯所得から見て貧困レベルだということです。年収100万円台前半(2018年で127万円)が相当するので、月10万はまさに相対的貧困層です。世帯収入なので独り身なら比較的なんとかなりやすいですが、ひとり親世帯や高齢者で該当することが多く、社会的問題になっています。

一方で衣食住が足りないレベルでの貧困を絶対的貧困と言います。十分な食べ物や水が得られない、住まいがないといった貧困です。先進国では絶対的貧困はほとんど見られません。質問の「食っていけない」はこちらでしょうから、ほぼないで合ってます。

ちなみに日本での相対的貧困率(世帯割合)は2018年で15.7%です。7世帯に1世帯は貧困層ということになるので、結構多いですよね。
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その通りだと思いますね。


贅沢しない、生きていく最低限の生活する金はあるでしょう。
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「食っていけない」まで行くのは、職が無い人がほとんどでしょう。


職が無ければ、そもそもアパートが借りられません。
連帯保証人がいればなんとかなりますが、そういう人は保証人になってくれる人がいないケースが多いです。(親が死んでる、毒親、など。)
かといって、住まいが無いとまともな職にはつけません。
堂々巡りです。
また、愛媛(に限らず家賃の安い田舎全般)は車社会なので、車が無いと職の幅がかなり狭まります。
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賢い人はそうです。

でも、バカには当てはまらない。

>正しくは、金がなくて贅沢できないではないですか?

言いたいことはわかります。
その「最初に取りのけておくべき食うための金」を先にバカなことに使っちゃう人が沢山いる。
だから「食っていけない状況」に陥ることはありえる。

・稼ぐ以上に不要なことに注ぎ込む
(賭博、情報商材、宗教、キャバ嬢や推しに貢ぐ...etc.)

・安易に保証人になって人の借金を背負う

・返済計画が甘くて破綻する
月収20万円ぽっちの人が、100万円のブランドバッグを欲しがったりするんです。何の疑問も抱かずに。
そして生活ギリギリなローン返済計画を立てる。
でも、返済中に友だちの結婚式があったり、冷蔵庫が壊れたりするわけです。
その結果、「食べるお金もない」になります。
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飲む打つ買う


コレに金をつぎ込んでしまって金が無いなんて人はいるんじゃない?
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