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同じタンパク質量でも食材によって腎臓への負担って違ったりするのでしょうか?ササミやむね肉を食べると他の食材より負担になっている気がします。気のせいでしょうか?

A 回答 (4件)

とんでも無い勘違いしています。


ここで言う蛋白質は筋肉の事です。食べた蛋白質の事じゃ有りません。

糖新生で筋肉の蛋白質が分解されてアミノ酸になり、アミノ酸から糖が合成されて体のエネルギー源として使われます。

筋肉蛋白が分解される時に、尿素やクレアチニンが副産物として出来てしまい、この物質排除の為に腎臓が働くという事です。

食べるタンパク質は何の関係も有りません。

もっと腎臓を酷使するのは、血液をろ過して塩分を排出する機能です。
塩分過多が腎臓を酷使するのです。
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タンパク質を豊富に含む食品には、プロティン・スコア、アミノ酸スコアと言うものがあり、これらが高いほど、体内でタンパク質が有効に活用されるため、腎臓への負担も軽くなります。


 https://diabetes-mellitus.jp/protein-score-1825
鶏ササミや胸肉などは、こうしたスコアが高い食品ですから、腎臓への負担は、むしろ軽くなります。
 なお、腎臓病の方など、タンパク質制限が必要な方は、こうしたスコアを厳格に計算しなければならない場合があり、そうした方は、主治医の先生と良く相談なさる必要があります。
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はい、気のせいです。

単に味付けと付け合わせの野菜との組み合わせの問題だといえます。
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気のせいだと思います。


鶏のささみや胸肉は脂質が少ないので、同じ鶏肉でももも肉のような脂質の多い部位に比べて、100g当たりの蛋白質が多くなります。
もも肉:16.6g, 胸肉:21.3g, ささみ:28g です。
それと、肉質があっさりしているから濃いめの味付けをして、食塩の摂取量が増えている事も考えられます。
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