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心療内科に初めてかかりました。

受診にあたり必ず検査が必要と初診時にいわれ、内容はADHD.ASDに関するものでした。
これは当たり前に行うものなんでしょうか。

目的である休職の診断書をもらいました。

A 回答 (3件)

まずは、休職を余儀なくされるほどにお心が疲弊されていることにお見舞い申し上げます。



心療内科または精神科では、患者の主訴に対してスクリーニング検査として簡単な心理検査をする場合が多くなっております。
主訴が、抑うつ状態や強い不安状態ならば、それに関する検査を、注意散漫や多動、学習障害であれば、発達心理学に関する検査を、というように、症状から疑われる疾病をおおむね予測して検査をします。
あくまでスクリーニング検査ですので、検査結果がすべてではなく、医師が診察して検査結果と本人の心身の状態に整合性があれば診断につながるというものであり、診察の補助の一つです。
これらの検査は保険診療として診療報酬が決まっております。どの検査もおおむね80点から140点ほどです。また、研究が進んでいる為、信憑性と妥当性に優れた検査となっております。

ただし、緊急を要する場合や、検査をせずとも状態が明らかな場合は、心理学検査をしない場合も多くあります。検査の目的は、あくまでスクリーニングです。また、心理検査を定期的に行うことで、その変化を点数として知ることができ、客観的な状態変化をとらえやすくなる利点もあるでしょう。

いずれにしても、心理検査の結果はあくまで目安に過ぎず、それがイコール診断になるわけではありません。

いまはつらい時期かもしれませんが、休職するための医師からのお墨付きという診断書が出たからには、堂々と休み、仕事というものから距離を取って生活リズムを整えたり何か楽しいことに取り組んだりして、心のエネルギーを貯めることが必要なのだと思います。

お大事にしてください。
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当たり前に行います

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最近では比較的当たり前に


なってるようです。
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