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脳ドックの受診を検討しています。
会社健保組合で二万円まで補助はしてもらえますが、値段を調べると安いのは一万円台後半、高ければ五万円台と高額なのがあります。
施設により値段の差が大きく戸惑っています。

施設により値段の差が激しい理由と脳ドックにも詳細には色々な種類の検査があるようです、(せっかくやるなら)どの検査を絶対にやるべきですか?

私は男性で40代後半です。

A 回答 (3件)

>施設により値段の差が激しい理由


日本の診療方法は、保険診療と自由診療の2つがあります。
脳ドックは、健康状態で行う予防的な検査になるため、
保険診療は適用外で全額自費負担の自由診療となります。
施設毎に、好きな値段が付けられるからです
私の知る限り、数十万と言う所も有ります

日本脳ドック学会では、脳ドックの検査項目のガイドラインを示しており、
以下の項目が含まれているべきであると示しています。
・問診・診察(知能検査も含む)・血液検査・尿検査・生化学検査・心電図
・頭部のMRI・頭部および頸部のMRA・血圧・頚動脈超音波検査
・認知機能検査
です。
安い検査は、
いずれかが欠けている
MRI・MRAじゃなく CTだけしか行わない
そして、検査後に専門医から説明が有るのだが
その専門医が在中していないなど

相場としては、約5~10万が妥当な所です

血液検査や尿検査・生化学検査・血圧などは
他の健診で賄っていると言うなら、省いても大丈夫でしょうが
大半は、プランのセットになっています

最低限、頭部・頸部の MRI・MRAは、必須
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脳ドッグで分かるものには無症候性の脳梗塞、脳腫瘍、脳や血管の


奇形や脳動脈瘤(くも膜下出血の原因になる)や脳の血管の狭窄や
動脈硬化の程度などが分かります。

上述の事から、脳の疾患の殆どは脳血管起因の物なので、同血管の
異常を見付けることが出来るMRI検査及びMRA検査(MRIに
よる血管抽出検査)が有用だと思います。

しかし、未だ40歳代なのですから、脳ドックの検査は高血圧症の
症状が出てきてからでも遅くはないでしょう。

脳梗塞などは脳血管から発生する事は少なく、末梢血管の血栓が脳
血管に流れて行き発症する事の方が多いので、余り無意味でしょう。

また脳動脈瘤や脳出血は必ず予兆があるので、無症候の間に特段検
査をする必要性も感じません、。(欧米では脳ドックなどは存在し
ませんので、、。)

人間ドックや脳ドックを行っているのは、100%小さなクリニッ
クなどです、、。人間ドックは典型的な商業医療(お金儲けの為の
医療という意)ですから、。
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私は毎年受けています。

脳内の出血、梗塞等の兆候や血管の異常を知るには有効です。人間ドックと一緒に受ければもう少し安くなりませんか?
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