林真理子の記者会見

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質問者：aoi_sanae
質問日時：2023/08/08 23:23
回答数：6件

林真理子の記者会見を、どう思いますか？

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回答 (6件)

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No.6ベストアンサー

回答者： isoworld
回答日時：2023/08/09 10:33

田中元理事長らの背任事件、アメフット部の反則タックル問題など、日大には腐りきった体質（校風）が宿っていたので、それを刷新し改革するために林真理子さんが理事長として招聘されました。

ですが、林真理子さんは小説など文筆面では腕がたち実力も満々ですが、（日大という）組織経営・組織運営では素人で、本人は一生懸命やってきたつもりなのでしょうが、刷新・改革はまだまだ途上です。

あの記者会見を見ると、刷新・改革の旗手（総責任者）であるはずの林真理子理事長は右端に座っており、まずそれがおかしい。
中央に座った学長と左側に座った副学長が記者会見をリードしていて、林真理子理事長はお飾りみたいになっています。

おそらく事実関係を十分に把握しきれていない（それが刷新・改革の致命傷になる）林真理子理事長の説明では記者会見を乗り切ることができず、知っている範囲のことをそのまま語ったのでは収拾がつかなくなるので、林真理子理事長を記者会見の場でも蚊帳の外に置いたのでしょう。

記者会見の様子を観察していると、林真理子理事長はしきりに目をパチパチさせています。これは困惑していることの証で、何と発言すればいいのか、何と言えば言い繕えるのか、戸惑っている症状です。文筆には達人でも、自分の症状（表情も含めて如何に見られるか）のコントロールには凡人ですね。

一方の学長と副学長はそういうことはなく、しっかりと目を見開き自信をもって記者会見に応じています。発言していいことと、発言するのはまずいことをしっかりと把握していたんでしょう。

林真理子理事長はまだお飾りの状態で、組織運営の素人である林真理子さんには日大の刷新・改革のリーダーシップをとることは荷が重すぎます。
前途多難だと思いますよ。