うちのカレーにはこれが入ってる!って食材ありますか?

高校物理です。
この(1)なんですが、AとBをひとつの物体と見て、Cと力が釣り合っているので、Cの質量は6mとしました。

回答ではAとBのそれぞれの運動方程式を立てて、滑車やCにはたらく力のつりあいで解いています。

なぜ私の解き方では違うのでしょうか??

「高校物理です。 この(1)なんですが、A」の質問画像

A 回答 (5件)

No.4 です。



実際に書き出してみれば、物体A、Bの加速度を a、滑車Pの糸の張力を T とすれば

(a) 物体A
・働く力:T - mg(上向き)
・加速度:a(上向き)
よって運動方程式は
 ma = T - mg    ①

(b) 物体B
・働く力:5mg -T(下向き)
・加速度:a(下向き)
よって運動方程式は
 5ma = 5mg - T   ②

(c) 以上より、① + ②で
 6ma = 4mg
→ a = (2/3)g

(d) これを①に代入して(②でもよいが)
 T = (5/3)mg

(e) 滑車Pを上に引く力は、これの2つ分とつり合うので
 (10/3)mg

(f) 物体Cの重力はこれとつり合うので、物体Cの質量を M とすれば
 Mg = (10/3)mg
よって
 M = (10/3)m
    • good
    • 0

No.2 です。



「運動方程式」が示しているのは、「力が働けば、運動が変わる = 加速度が働く」ということで、逆にいえば「加速度が働いているということは、力が働いている」ということです。
「力のつり合い」に、この「加速度に伴って働いている力」も考慮しないといけないということです。

加速度が 0 であれば、この「加速度に伴って働いている力」は「ゼロ」ということです。

問題で言えば、物体Cの重力とつり合うのは、滑車Pを持ち上げる力、つまり滑車Qにかかる糸の張力です。
この張力は、滑車Pにかかった糸の張力の2倍に等しいです。
そうなるでしょ?

では、滑車Pにかかった糸の張力は?
この張力は、
・物体Aの重力に打ち勝って、物体Aを上向きに加速する
と同時に、
・物体Bの重力を少し打ち消して、物体Bを下向きに加速する
そして、
・糸でつながっているので、AとBの加速度は同じ
という条件から求まります。
    • good
    • 0

答は Cの質量=(10/3)m でしょ?


見かけ簡単そうでもちゃんと方程式から出発しないといけないよ
ってことです。
    • good
    • 1

>なぜ私の解き方では違うのでしょうか??



A、Bは加速度運動しているからです。
極端な話、A=0, B=6m でA、Bが運動していたら、滑車Pにかかる重力はいくつですか? 6m だと思いますか?

静止していれば「力のつり合い」ですが、「加速度運動している」ときには「重力加速度」だけではなく「運動のための加速度」も考慮しなければいけません。

ロケットが上向きに加速しているときには、体に加わる重力は「1G」ではありませんよね?
    • good
    • 0

例えばだけど・・・・。



物体Bが10kgで重く、物体Aが0.1mgで超軽っ! だったらどーなると思う。
摩擦の無い糸や滑車だから、何の引っかかりもなく、スルッとBは下に落ちるね。

こういう状況でも、Cに10kg+0.1mgの力が掛ると思う?
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報