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最後に絶滅する生物はなんだと思いますか?

私は海底の嫌気生物だと思います。

A 回答 (6件)

人は猿が進化したものと思ったが、


猿が人を撃って、人は口もきけぬほど退化する。
宇宙飛行士が宇宙旅行中に
猿が人を支配する星に着陸。
その星は実は地球だったという

まあ、sF
の世界ですが、

これは
映画の世界。

ほかに怪獣として
ラドン:プテラノドン
ゴジラ:ゴロザウルス
ガメラもあるか。
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私個人の予想では、大陸地殻の地下深くに棲む嫌気性細菌から進化した現在はまだ存在していない細菌だと思います。


 海底の細菌はそれよりも早く絶滅すると思います。
 近年の研究により、海はあと6億年くらいで無くなるという説が発表された事があります。

【参考URL】
海の水は、あと6億年でなくなりそうな勢いで地球に吸い込まれている - Science Portal
https://scienceportal.jst.go.jp/newsflash/201711 …

 あくまでこの説が正しいと仮定した場合の話ですが、6億年後には海が無くなりますから、当然海から大気中への水蒸気の供給も無くなり、雨が降らなくなる事により地表からは水が失われるため、地表(←元は海底だった所も含む)に棲息していた生物の大部分は絶滅します。
 一部の細菌は休眠状態で何億年かは残り続けるでしょうが、海底の大部分を占めていた海洋プレート上に棲息していたものについては海底に残り続ける事は出来ません。
 何故なら海底には寿命があり、中央海嶺で形成された海洋プレートはプレート運動によって移動し、海溝から地下深くのマントルの中に沈み込む事で海底は常に入れ替わり続けており、最も古い部分でも2億年数千万歳程度でしか無いためです。
 プレート運動はマントル対流の流れに引きずられる事によって生じており、

【参考URL】
プレートはなぜ動くのか?~プレート運動の原動力に関する新しい発見~ - 独立行政法人海洋研究開発機構
https://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/ …

海が干上がった後も続くと考えられますから、大洋底に棲息していた生物は2億年数千万年程度でマントル層の高温に曝されて焼き尽くされるため、増殖や移動が出来ない状況ではいくら休眠状態になっていてもそれ以上長くは生き残れないのです。
 因みにマントル対流の原動力は地熱であり、その地熱の熱源の半分はウランやトリウムといった現在も地中に存在している放射性物質の崩壊熱で、残りの半分は地球が形成された初期の余熱(比較的短寿命で現在は崩壊し尽くして無くなってしまった放射性物質が崩壊した時の熱と、地球の原料となった微惑星が地球に落下した時の熱)であり、ウランやトリウムの半減期は何十億年もあるため、6億年後もマントル対流の熱源は残っていると考えられます。

【参考URL】
反ニュートリノで判明、地球は今も冷え続けている? - AstroArts
https://www.astroarts.co.jp/news/2011/07/21pre_e …

 海底に寿命があるのに対し、大陸地殻は今後も数十億年は残り続けます。(数十億年後、太陽が年老いて巨星となった際に、融けて無くなるおそれはあります)
 そして地下5km以深という超大深度には、植物の光合成によって作られた栄養には依らず、地球内部から染み出て来る化学物質をエネルギー源兼栄養源として生きている細菌が、地下の岩石層の中のひび割れ等の僅かな隙間に棲息していて、それらの細菌の細胞の総質量は、陸上や水中に存在している全ての動植物や微生物を合わせたよりも多いと推測されています。

【参考URL】
地下生物圏 - 東京大学 大学院 理学研究科
https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/story/newsletter/ …

地底に広がる多様な微生物の世界 - 生命科学DOKIDOKI研究室
https://www.terumozaidan.or.jp/labo/technology/1 …

 地底生物圏のこれらの細菌は、地下5km以深という地上とは隔絶した超大深度に棲息しているため、地上が生物の生存に適さなくなった後でも地下生物圏は変わらず存続すると思います。
 尚、そのような地下深くでは地熱により100℃を超える高温となっていますが、地下生物圏の細菌は進化によってそのような高温で繁殖出来るように適応しているわけです。
 逆に言うと、それら地下生物圏の細菌は、そのような高温の環境に適応しているため、「普通の細菌が繁殖出来るような『高温ではない温度』」の下ではおそらく繁殖出来ないと思われます。
 そして、ウランやトリウムの半減期が数十億年もあるとしても、何十億年も経てばそれらの放射性物質の量も減って来て、それに応じて地下深くの温度も低下して行くと考えられますから、“現在存在している”地下生物圏の細菌自体はいつかは増殖し難くなる時代が来ると思われます。
 しかし、そのような地熱の低下は極ゆっくり起きるので、現在存在している種類の細菌では増殖出来ない程温度が低下する前に、低下した温度に適応した新たな種類の細菌が進化によって登場するものと考えられます。
 ですから、地球で最後に絶滅する生物、即ち地球で最後まで生き残っている生物は、「現在の大陸地殻の地下深くに棲息している地下生物圏の細菌」を先祖とし、そこから進化によって「何十億年もの後の現在とは異なる状況となった地下深くの環境」に適応した「現在は未だ存在していない種類の細菌」だと私は思います。
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wikiにはもっと昔から、カンブリア紀に化石が見つかってる、と書いてますが、どうなのでしょう(⁠^⁠^⁠)?


https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%A9%E6%AD% …

*「最強生物」クマムシ
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/a/120 …
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クマムシ…(⁠^⁠^⁠)?

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この回答へのお礼

デボン期から形を留めている生物でしたっけ?

お礼日時:2023/08/31 02:42

「アルテミス計画」では、人類は火星移住を可能にするようです。


きっとゴキは付いていくと思います。
最後まで残るのは、きっとゴキです。
№1さんに賛成です。
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ゴキブリです。

生命力がものすごく強いので。
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